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着物について

3種の違い~和装羽織物~

出かけた際に電車の中などで、お祭りや成人式などのイベントがない時期もかかわらず着物を着ている方を見かけたことはありませんか?
​少し肌寒い季節であればその上に、羽織物を羽織っている方もいらっしゃるのです。
そこで今回は、和装に合う羽織物について度紹介します。

​着物の上に着るものには、羽織、道中着、道行の3種類があるのです。
​洋服に例えて、羽織はジャケット、道中着や道行はコートであると考えるとわかりやすいのではないでしょうか。
​羽織は前が開いているため、着物や帯、帯揚げ、帯締め、羽織紐などの小物とのバランスを考えることも楽しめます。

 


普段の印象とは違った着物の装いを見せることができるのです。
​ただし、礼装には向いていないことには注意が必要となります。
​道中着は道行よりややカジュアルなコーディネートにしたいとき、洒落着によく似合うのです。

 


​道行はカジュアルなきものからフォーマルな着物までさまざまに使用できます。
​また道中着や道行は訪問先に到着したら、防寒具などと一緒に玄関先で脱いでおくのがマナーになります。

​状況にふさわしい羽織物選んではいかがでしょう。
​着物との組み合わせも楽しんでくださいね。

3種の違い~和装履物~

あなたは和装履物といわれて一番に何を思い浮かべますか?
少し考えてみてください。
下駄、草履、雪駄、わらじなどを思いついた方が多いのではないでしょうか。
ここではその違いについてお話しします。

1つめの下駄は、木製の台に3つの穴を開け、鼻緒を取り付けた履物の総称です。
台の部分には2本の歯がついたものが多いですが、歯を造作しないものや土踏まずのあたりのみくり抜いたものもあり、下駄であれば絶対に歯があるとは限りません。

一方、2つめの草履には歯がなく底が平らです。
昔は藁や竹の皮などを編んだものでしたが、今では合皮や皮、布、ビニール、コルク、ゴムなどさまざまな材料が使われています。
雪駄は草履の一種であるため雪駄を草履と呼んでも間違いではありませんが、全ての草履が雪駄であるとはいえません。
表と裏の間に挟まれる重ね芯の枚数が、つま先部分が1枚、かかと部分が3枚以下のものを、草履の中でも雪駄というのです。

3つめのわらじは藁で編んだ履物ですが、藁草履とは形状や目的が異なります。
草履は長距離歩行には向いていませんが、わらじは長距離歩行に使用されたのです。

このように、それぞれ分けられています。
これらの違いを知らなかった方も多いのではないでしょうか?

髪に咲く真っ赤な椿

普段使いできる和装小物。
​気軽に取り入れることができるのにありふれているヘアアクセサリーより特別な雰囲気を持っていて、少し憧れませんか?
​ここでは、ちりめんを使った髪飾りについて紹介します。


「髪飾り 正絹ちりめん 椿 赤」はその名のとおり、赤い椿の髪飾りです。
柔らかくしなやかな正絹ちりめんを使用し、赤い椿の花と緑の葉のコントラストが美しい上品な製品となっています。

 


サイズは直径8cmと4cmとなっており、大きい方はコーム、小さい方はピンになっているのです。
そのため小さいピンは普段から使いやすいのではないでしょうか?
また二つ並べてつけると、しっかりとした存在感を放ってくれます。

 


この髪飾りの椿は、江戸時代からの伝統のつまみ細工という方法で手作りされているのです。
つまり、小さい布をつまんで折りたたみ、花などに仕立てます。
手作り特有のやさしい風合いが魅力的で、印象に残る逸品です。

 
日常にちょっとした和装小物を取り入れ、日本の美しさを感じてみませんか?
真っ赤な椿があなたの女性らしさを引き出してくれることでしょう。

二色の金魚が泳ぐ下駄

優雅に二色の金魚が泳ぐ​「下駄 和風館×ルミックス 金魚 生成り」。
​美しい金魚のシルエットとは裏腹にどこか素朴な雰囲気も持っているのがこの下駄です。


和風館ブランドと芝崎るみさんのコラボによって生まれた下駄で、生成りの麻風生地の鼻緒に金魚が泳いでいるのです。
​芝崎るみさんは、和装小物の企画デザインや制作を幅広く手がけ、新しい感覚の和装デザインを精力的に​展開しておられます。

 


​金魚はえんじ系と藤色系の落ち着いた色の糸で、ぼかしを加えることでよりリアルに刺繍が施されているのです。
​鼻緒の裏側には明るい藤色の生地が使われており、柔らかくデリケートな素材なので足の指にやさしくなっています。

 


​台の形は角張っておりレトロ感を持っていつつも、サイドから見たカーブなどには斬新さがうかがえる仕上がりになっているのです。
​軽い桐素材を使用し、その美しい木目は素朴な黒塗りによって生かされています。

​金魚が特徴的なシンプルな下駄。
夏祭りなどにもちょうどよいデザインではないでしょうか?
​金魚をお供にお出かけすると、何かいいことが起こりそうな予感がします。

モダンな草履バッグセット

家に浴衣はあるけれど草履やバッグがなくてあるもので代用している、なんて経験はありませんか?
夏祭りに行くだけだからサンダルでいいかな、という考えはせっかくの和装なのにすごくもったいないと思うのです。
​そこで、モダンな草履とバッグのセットをご紹介します。

「草履バッグセット ベルベット クラッチ 白&黒 F」は、バッグと草履の鼻緒に黒のベルベットを使ったおしゃれなデザインです。
クラッチバッグの全面は黒と白がはっきりと分かれており、黒のベルベットには唐草模様の押し型が見えます。

 


​裏面はほとんどが黒であるためその唐草模様が引き立っており、上品さをかもし出しているのです。
バッグ内にはポケットがあるため実用性にもすぐれており、その上金のチェーンは脱着可能ななので洋装にも合わせられます。
​草履は白の台に黒の鼻緒を持つモダンな雰囲気です。

 


​白の台はバッグの素材と同じもので、角度によって変化する連続模様を見ることが出来ます。
​また三段底になっており、切り替え部分に金のラインが入っているため、お洒落かつ高さのある草履です。


​和装にも洋装にもよく合う草履とバッグ。
​持っていて困ることはないので、セットでひとついかがでしょうか?

お姫様みたい!?ビビッドピンクの草履・バッグ

着物の柄は種類が豊富でかわいいものもたくさんあるのに、草履って何にでも合わせやすいものが多くて個性的なものがなかなかないと感じたことはありませんか?
​そこで今回は、とびきりかわいくておしゃれな草履を紹介したいと思います。


「フリソデ姫 Vol.2」​にも掲載された人気スタイリストユニットfussaがプロデュースしているビビッドなピンクが目を引く「草履 fussa 刺繍 合皮 ピンク」。
高さのある草履で、そのかかとの部分には白い花の刺繍が施されています。

草履の裏には柔らかい素材を使用しているため、足が痛くなる心配もありません。

​また鼻緒にもこだわりが詰まっており、薄いクリーム色の鼻緒には控えめなサーモンピンクのフリルがあしらってあるのです。
​成人式や結婚式のほか、パーティーなどでの大活躍間違いなしのアイテムとなっています。
同じデザインのバッグもあるため、そろえて持つと小物の色が統一され、コーディネートのアクセントにもなるでしょう。


​ほかの人とはかぶりにくく個性的なのに、とてもかわいらしいデザインの草履とバック。
​着物だけではなく小物にも気を配ることであなたはさらに魅力を増すことでしょう。

振り袖の色いろいろ

一生に一回の成人式でよく着られる振り袖。
何色にしようか迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はそれぞれの色が持つ意味を紹介します。
 

まず定番の赤ですが、なぜこんなにも赤を選ぶ人が多いのでしょうか?
なぜなら赤は魔を祓う色であり、悪いものを除きよいものを呼ぶ強力なパワーを持つと昔から考えられてきたからなのです。
災厄から身を守る赤い振り袖を身につけることで今後の幸運を願います。


赤と対象的な色である青が意味しているのは健康。
日本では布を青く染めるときに藍という植物を使用してきたのですが、藍は漢方薬としても用いられてきました。


そのため、健康を願う色として古くから愛されてきたのです。
何色にも染まることがない白は、けがれのない色として高い位の色と位置づけられています。

ゆえに白地の振り袖は汚れていない無垢さ、清楚さを示すのです。

 

最後に、飛鳥時代、平安時代からもっとも高貴な色である紫。

そのイメージが伝承され、今もなお優雅さ、高貴さを表しています。


このように、色にはさまざまな意味が込められています。
色選びの際に少しでも役立てていただければ幸いです。

着物と模様〜思いを込めて〜

着物の美しさは鮮やかな模様によって引き立てられています。
その着物の模様にはさまざまな意味が込められているのです。
そこで今回は着物の模様に込められた意味を紹介します。
  

まずはじめに豪華な牡丹。
小さい丸い蕾から大輪の美しい花を咲かせることが由来となり、幸福や富貴を意味します。
最高峰を表すため、昔は身分が高い人しか着ることが許されなかったそうです。
次に紹介するのは鶴ですが、長寿を意味する模様であるということはよく知られているのではないでしょうか?

 


生命の豊かさを意味する神秘の鳥が鶴であり、末永い幸せを願う模様でもあるのです。
最後は、美しく耐える梅の花。

 


厳しい冬を耐え忍び、春一番に美しい姿をみせてくれることから忍耐力や美を表します。
また、産め、との語呂合わせから安産祈願も込められているのです。


ここで紹介したものはごく一部でしかありませんが、よく目にする模様でもたくさんの想いが込められてることがわかると思います。
何も知らずに選ぶ着物と意味を知って選ぶ着物では、自分にとっての価値も変わってくるのではないでしょうか?

着物と季節~もみじと紅葉~

着物を選ぶとき、季節を取り入れ楽しむことができます。
その一貫としてもみじや紅葉が描かれている着物を着ることがあるのですが、それぞれ異なる季節に着る柄です。
もみじと紅葉の違いとは一体何なのでしょうか?
 

もみじは夏、紅葉は秋に着る柄です。
このことから想像しやすいと思いますが、青系の色が入っているものをもみじといい初夏に着ます。
一方で紅葉はその漢字にも入っているとおり、紅色や山吹などの黄色系が使われたものなのです。


ただし、ほとんどのものは10月から11月に着る着物となっています。
秋の柄ということであれば紅葉の他に、秋の七草にも挙げられる萩や桔梗はぴったりの柄です。
ただしこれらの柄は、9月から10月が花の時期ですが、季節の先取りとして7月から8月に着ることも多くなっています。
 

同じ形であっても、色によって柄の名称や季節が違うもみじと紅葉。
きちんと取り入れると同時に、季節による自然界の微妙な色の移り変わりに気をつかってみてください。
きっと今まで気づかなかった変化を感じることができるのではないかと思います。

着物と季節〜花〜

着物を着る際の楽しみのひとつとして、季節によって柄を変えるという楽しみがあります。
自然に柄を合わせるという、なんとも風流な楽しみ方です。
そこで今回は花に焦点を当て、季節の柄を紹介しましょう。
 

まず、春の柄は3月から5月にかけて使われます。
主に、桃や桜、藤、椿、牡丹の花をあしらった着物を着る季節です。


次に、6月から8月の間には夏の柄を取り入れます。

紫陽花、朝顔、あやめなどの花に加えて笹や竹、もみじ、柳といったように、涼しく感じさせる寒色系の色が多いのです。

 

そして秋である9月から11月には、紅葉、萩、桔梗、撫子、そして山茶花を使い、

冬である12月から2月には、菊、南天、松竹梅の描かれた着物を着ます。
ただし冬の柄の中でも、寒椿、水仙、梅、椿などは2月頃から着る柄となっているのです。
 

このようにその時々の花を衣服に取り入れ、季節を楽しむ着物。
自然に合わせて着るものを変えるという文化は日本特有の受け継いでいくべき文化です。
あなたも季節を着物で感じながら日々を過ごしてみてはいかがでしょうか?

着物と季節〜粋〜

着物は昔から自然の色を取り入れたり花模様をあしらったりすることで、季節の変化に順応してきました。
その際に「粋」という日本独特の考え方が生きています。
ここでは、その「粋」とは一体何であるのか紹介しましょう。
 

先ほども触れたように、着物の柄には季節が反映されます。
それぞれの四季にあわせて代表的な花があり、着物からも季節を感じることができるのです。
春には春の花、夏には夏の花、秋には秋の花、そして冬には冬の花といったように季節を先取りしたものを着ることが多くなっています。

 


では季節の先取りとは、どのくらい先のものを取り入れればよいのでしょうか?
簡単に言うと季節の先取りとは、季節を前もって楽しむ、ということを指しています。
春の桜を例にとると、桜が咲く前や蕾の時期に桜の柄の着物を楽しむことで、満開の桜や花が散った後に着ると後取りということです。

 


ただし季節の柄を必ずしも着なければならないという意味ではありません。
花の多い季節には落ち着いた色合いを、花の少ない季節には華やかな色合いを選びます。
このように、柄や色を季節に合わせて着物を着ることを「粋」というのです。


自然の移り変わりを取り入れる日本の文化。
あなたも季節とともにお洒落を楽しんでみませんか?

初めて着物を作る際のポイント パート2

こんにちは、いくみや呉服店です。前回は、初めて着物を作る際のポイントについてご説明させていただき、作る着物は、着る予定のイベントの雰囲気と合っている必要があるとお伝えいたしました。今回も、それに引き続き、初めての着物作りのポイントについてお話しさせていただきます。
 
2つ目のポイントとしては、自分のセンスと合うお店選びをすることです。同じ着物店でも、例えば、着物の上品さを売りにしているところや、かわいさを売りにしているところ、奥ゆかしさを売りにしているところと様々です。
 
まずは、自分が着物に求めるコンセプトを明確にしましょう。そうすることで、自分に合った着物を選ぶのに一歩近づきます。そして、それを決めたら実際に店舗を訪れ、お店の方とお話しましょう。

そうすることでお店の雰囲気や商品のラインナップがわかります。お店を選ぶ際は商品が自分に合っていることに加えて、お店の方が、自分の好みをしっかりと明確にしてくれるかどうかで判断しましょう。
 
このような、やり方と判断基準でお店探しをすればきっと自分に合ったお店が見つかり、結果的に、満足のいく着物のお買い物に繋がります。

初めて着物を作る際のポイント パート1

こんにちは、いくみや呉服店です。初めて着物を作る際、どういった点が重要になるかがわからないという方は結構いらっしゃいます。初めてなので、無理もないですよね。そこで、今回は、皆さんが後悔のない着物づくりができるように、初めて着物を作る際のポイントについてご説明させていただきます。
 
まず、1つ目のポイントは、自分が着物を着る予定の場面を具体的に想像することが重要です。着物を選ぶ際は、自分の柄の好みの基準だけでなく、着物を着る予定のイベントが着物とあっているかという基準も重要になってくるからです。
 
着物には、季節感、種類、格があり、これらが着る予定のイベントに合うようにしなければなりません。
 
状況の見極めのポイントとして、フォーマルなイベントなのか、カジュアルなイベントなのかという点が挙げられます。例えば、子供の結婚式などでは、格の高い、華やかな着物を着る必要があるでしょう。
 
これらを踏まえると、着物を着るイベントが決まっている方は、着物選びがしやすいかと思います。
 
次回も、引き続き初めての着物選びのポイントについてご紹介させていただきます。

子供の入学式や卒業式に着ていく着物の選び方 ~卒業式編~

こんにちは、いくみや呉服店です。前回と前々回で、子供の入学式で着ていくべき着物の選び方についてご説明させていただきました。では、同じ公の式典である卒業式でも、入学式と同じ装いで臨んでも大丈夫なのでしょうか?
 
答えは、いいえです。絶対とは言いませんが、入学式と卒業式では、ニュアンスの異なる着物を着ていく方が好ましいです。
 
例えば、入学式ではこれからお世話になる学校や先生に敬意を表す意味合いも込めて、控えめなデザインのものを着ていく方がいいとご説明させていただきましたが、卒業式では、今までお世話になった学校への感謝と、無事の卒業を祝う気持ちも込めて、少し派手目な着物を着るといいでしょう。
 
また、季節の観点からも着物選びをすることができます。例えば、温かい春の訪れの季節である4月の入学式には、肌色やピンク色の着物が合うでしょう。一方、まだ寒さの残る季節である3月の卒業式では、黒や濃い青色などが着物の色として適切です。
 
いかがでしたでしょうか?着物の柄は自分の気持ちを表すものなので、上記の点に注意して、行事の目的と自分の思いに合わせて着物選びをするようにしましょう。

子供の入学式や卒業式に着ていく着物の選び方 ~入学式編パート2~

こんにちは、いくみや呉服店です。今回も前回に引き続き、入学式に着ていくべき着物選びについて解説させていただきます。今回は、付け下げの解説から始めていきます。
 
縫い目の上を避ける設計上柄の小さい付け下げの場合は、訪問着ほど派手でないので、控えめで、おしとやかな雰囲気があります。付け下げでも、ものによっては訪問着と同じくらい柄のあるものもあるので注意が必要です。
 
ここまで、訪問着と付け下げについて見てきました。次は色無地についての解説です。
 
色無地とは1色だけを使用した着物で、シンプルなものが多いです。ですので、色選びが全体の雰囲気を左右するので慎重に選んでいく必要があるでしょう。また、色無地は、色をぼかして染められたものや、糸で模様が描かれたものもあります。色無地の際も、色やその他の模様が派手すぎないものを選ぶようにしましょう。
 
まとめると、訪問着や付け下げ、色無地、何を着るにしろ、入学式では洋服を着る方が多い近年では、派手すぎず、それでいて一味違った魅力のある装いが求められるので、入学式に行かれる際は、この点に注意して着物選びをするようにしましょう。

子供の入学式や卒業式に着ていく着物の選び方 ~入学式編パート1~

こんにちは、いくみや呉服店です。全国のお母様は、子供の入学式や卒業式の際に、着物を着ていきたいけどどういった柄のものが適切かわからないことが多いかと思います。実際に、場違いな着物を着ていくと会場で浮いてしまい、恥をかいてしまうということもあり得ますので、こういったフォーマルな行事では、どいうった服装で臨むかは非常に重要です。そこで、今回からは、子供の入学式や卒業式に着ていく着物選びについてお話しさせていただきます。
 
入学式は、学校において公の行事です。着物でなく、スーツやブラックフォーマルなどの洋服を着て式に出席される方も多いですが、上記のような服装はセミフォーマルな服装です。着物を着る際も、訪問着や付け下、色無地などのセミフォーマルな服装が求められます。これには理由があり、これからお世話になる学校や先生にお願いしますという気持ちを伝えるためです。
 
全体的には、柄が全体に大きく施されている訪問着を着られる方が多く、華やかすぎない花柄などが祝い事などの際には、場の雰囲気と合っていいです。この柄の花も、季節を選ばない種類のものが、汎用性があっていいかと思います。
 
次回は、入学式で選ぶべき付け下げの解説から始めていきたいと思います。

高級な着物って、安い着物と何が違うの?

こんにちは、いくみや呉服店です。着物をご検討中の方の中には、「なぜ同じ着物なのにこんなにも価格に差があるのだろう?」と考えられる方は多いかと思います。今回は、そういった疑問を解決するために高級な着物と安価な着物の特徴についてお話しさせていただきます。
 
まず、価格の差を作っているのは、どんな人が作っているかです。着物を織る技術の高さは人によって様々で、当然のことながら、経験や知識が豊富な一流の着物の職人が作った着物は価格も高くなります。
 
これに加えて、どれだけ手間をかけて作られたかも、価格に大きな影響を及ぼします。着物はとても繊細な模様を特徴としているため、手間をかければかけるほどいいものができます。その結果、価格が上がってしまいます。また、手間量に関して、大量生産か1点ものかという差も重要で、大量生産されたものは手間量が少ないので、自然と価格が安くなる傾向にあります。
 
いかがでしたでしょうか?
 
着物の価格差の裏には、こういった背景があるのです。こうした背景を理解していると、着物の奥深さを感じられるのではないのでしょうか?

お母さんの七五三での着物選びのポイント

こんにちは、いくみや呉服店です。着物を着る数ある行事の一つとして、子供の成長を祝福する七五三があります。七五三は、女性の方が着物を楽しむ最高のチャンスですが、1つ着方を誤ると常識がない人と見られてしまうかもしれません。そこで今回は、七五三の際の、着物選びのポイントについてご説明させていただきます。
 
まず前提として、七五三はハレの舞台なので、着物の格では、略礼装以上のものを着る必要があります。しかし、七五三はお祝いごとの日なので、あまりにお堅い着物で行っても、少し場違いになりかねません。ですので、格をある程度保ちつつ、堅すぎない着物としては、訪問着、付け下げ、または色無地あたりがおすすめです。
 
七五三で、着物を準備する際に注意しなければならないポイントが、子供の着物の準備に気を取られすぎない点です。たしかに、子供のハレの舞台ですので、しっかりと入念に準備をしてあげたいという気持ちもわかりますが、自分も一緒に出席することを忘れてはなりません。自分の準備がいい加減になると、子供のハレの舞台を台無しにしてしまうことにもなりかねませんので、この点は気を付けておきましょう。

帯付きで外出するのはマナー違反?

こんにちは、いくみや呉服店です。
 
着物には長い歴史があり、その分、様々なルールや風習があり、初めて着物を着られる方は難しく感じられることでしょう。そんな、着物着用について、よく疑問を持たれるのが、帯付きで外出するのがマナー違反かどうかです。
 
そもそも、帯付きとは、コートや羽織ものを上から着用しない着方のことで、昔は、帯を晒して歩いていいのは芸者や遊女などの業界の人のみに限定されており、それ以外の方がそう言いった着方をするのはマナー違反でした。
 
しかし、現在は昔ほど、こういった縛りも強くなくなっている傾向が強いです。現代の着物の着方はよりフレキシブルになっており、季節の雰囲気や温度の違いに合わせた形で着用する着物を選んでいくのが主流です。
 
ただ、最低限着物を着用する際のマナーとして、髪型や、帯の結び方、着物の着方の最低限のルールは守った上で、外出を楽しみましょう。
 
結論としては、現在は、季節に合っていれば、帯付きで外出してもさほど問題ないということです。
 
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。皆さんが、着物を着て、楽しく過ごされることを願って、この記事を締めくくらせていただきます。

着付け教室選びのポイント

こんにちは、いくみや呉服店です。「自分で着物が着られるようになりたい。」とお考えの方は多いかと思います。着付けができるようになる方法の1つとして、着付け教室がありますが、調べてみると個人で小さい規模でやっているところや全国展開しているような大手の着物教室など多くの教室があり、どこがよいのか一見しただけではわかりません。そこで今回は、着付け教室を選ぶ際の重要なポイントに関して、ご説明させていただきます。
 
まず、第一にすべきなのが、自分がどの程度着物について学びたいのかを考えることです。
着物を自分で着られるようになりたいのか、和服について深く学びたいのか、様々だと思います。ですので、この点を明確にし、自分の学びたいことを教えてくれる教室を探していきます。
 
また、教室によって、教え方も異なります、例えば、帯の結び方ひとつを取り上げてみても、道具を使ったり、前で結ぶやり方であったりと様々です。ですので、事前にしっかり、着物教室の方に話を伺って、どういったことが学べるのか確認しておきましょう。
 
着物教室を選ぶ際は、上記の2点をしっかり理解しておきましょう。

浴衣 ツモリチサト TCmap 黒 セオα 仕立済

こんにちは、いくみや呉服店です。いくみや呉服店では現在、浴衣の販売セール中です。今回はそんなセール商品の1つ、ツモリチサトさん作の、TCmapの黒をご紹介させていただきます。
 
この作品のモチーフは、お城の情景です。お城といっても日本のお城ではなく、西洋にあるようなお城で、中には様々な動物や植物、そして数字が描かれています。
 
全体の色は黒で、動物や、植物は白で描かれているモノトーン調で、まるで動物や植物たちが夜のお城で遊んでいるような光景にも見えます。
 
森の木々は、多数の線引きを繰り返すことで繊細な描写に仕上がっています。また、中に描かれている孔雀の羽も、淡いピンク色で、とげのない雰囲気を醸し出し、かつ全体の中のアクセントとして際立っています。
 
生地は、東レさんのセオαを使った、紅梅風のもので、サラサラした質感を楽しめ、ハリもあってバランスがいいです。
 
また、デオドランテープが縫い込まれているので、消臭効果と抗菌効果があるのもメリットの1つです。
 
色はシックなのに、デザインはかわいらしく、どんな方にも似合うかと思います。

浴衣 ツモリチサト 空のアーガイル オフ×アカ セオα 仕立済

こんにちは、いくみや呉服店です。いくみや呉服店では現在、浴衣の販売セール中です。今回はそんなセール商品の1つ、ツモリチサトさん作の、空のアーガイルのオフ×アカをご紹介させていただきます。­­­
 
アーガイルというのは、スコットランドの地名が由来で、斜め格子柄で、菱形が並んでいる模様のことを指します。この柄は、セーターや靴下などに使われることが多いです。
 
赤色のアーガイルを背景に、ヤシの木が立派に立っているデザインです。
 
また、ところどころ黄色い柄で覆われていていますが、これはおそらくヤシの木が育った土壌を表現しているのでしょう。加えて、ぼかし調の白い柄も描かれていますが、こちらはヤシの木にかかる雲だと考えることができそうです。
 
全体的に赤色で、ヤシの木がデザインされていることもあり、南国風な雰囲気を着物に表現しているようです。
 
生地は、東レのセオαで作られた紅梅織風の生地で、サラサラとした質感に加え、ハリもあるので非常にバランスがいいです。
 
また、デオドランテープがところどころ縫い込まれているので、消臭効果や防菌効果があり、利便性も高いです。
 
少し、にぎやかな着物をお求めの方に、おすすめの逸品です。

浴衣 ツモリチサト 蛍 水色 仕立済 注染

こんにちは、いくみや呉服店です。いくみや呉服店では現在、浴衣の販売セール中です。今回はそんなセール商品の1つ、ツモリチサトさん作の、蛍の水色をご紹介させていただきます。­­­
 
地色はグレーで、藤色を紫やブルーにぼかしていて、非常に幻想的な世界観を表現しています。また、全体的に若干暗めの色なので、夕暮れ時を彷彿とさせるデザインになっています。また、それらの上を蛍が待っていて、蛍一匹一匹の照らす黄色い光が、背景の色と対称的で、見る人を魅了します。蛍の放っている光はいろいろな大きさがあり、蛍一匹一匹を丁寧に描き上げた印象で、非常に好感が持てます。
 
こういったデザインなので、全体的に落ち着いた雰囲気を醸し出していて、なおかつ和のテイストが前面に押し出されています。
 
生地は綿100パーセントで、汗をかいてもべったりと肌にくっつくことはないでしょう。
 
サイズとしては、こちらも身長155センチメートルから170センチメートル辺りの方が対象になります。
 
派手すぎず、でも、控えめ過ぎないデザインをお求めの方にお勧めできる逸品です。

浴衣 ツモリチサト 菊づくし ピンク 仕立済

こんにちは、いくみや呉服店です。いくみや呉服店では現在、浴衣の販売セール中です。今回はそんなセール商品の1つ、ツモリチサトさん作の、菊づくしのピンクをご紹介させていただきます。­­­
 
名前の通り、地色は薄いピンク色で、その上に、繊細なタッチで描かれた赤色の菊が目立つ作品となっています。また、赤い菊の花びら一枚一枚は、中がクリーム色で塗られているので、温かい印象を抱きます。タッチとしては、にじみやぼかしを多く使っているので、墨絵のような描写です。
 
一方で、全体の色がクリーム色で描かれた控えめな菊も描かれていて、赤い菊とのバランスがしっかりとれています。
 
生地は、綿100パーセントなので、汗をかいても肌にべったりとくっつくようなことはありません。
 
サイズについてですが、身長は、155センチメートルから170センチメートル辺りの方にちょうどいい大きさかと思います。
 
また、帯も、薄めの赤色で、黄色い子猫ちゃんがまじまじとこちらを覗くようなデザインのものがあり、これととてもマッチするでしょう。
 
全体的に温かい雰囲気のこの浴衣、おすすめです!

着物を着るタイミング

着物はさまざまなタイミングで着れますが普段着ている方はなかなかいないのではないでしょうか。
パーティーや結婚式などのイベント事の時は定番で着ていけますが、パーティーもなく知り合いも結婚しそうな人がいない場合は着る機会がないのでしょうか?
そこで今回は着物を着るタイミングについて紹介します。

基本的に着物はいつ着ても構いません。
そんなときはおしゃれ着として普段の中で楽しまれてはいかがでしょうか。
オーソドックスな着物の場合は普通に映画に見に行ったり、食事に行ったりするのを着物で行ってみてはいかがでしょうか。

せっかく手に入れた着物を「着ていく場所がない」といって悩むのはもったいないです。
着たり、歩くのには少し不便かもしれませんが普段と違ったものを演出するためにも着物を着てみてはいかがでしょうか。

しかし普段として着るのには少し抵抗がある人もいるでしょう。
その場合、正月に来てみるのはいかがでしょうか。
初詣の際などは寒いところでじっと並ぶものです。
これを踏まえると防寒を兼ねた着物があると最適でしょう。

一度着物を着てみてはいかがでしょうか。
 

振袖 岡重 薔薇 黄色 仕立済

呉服のいくみやでは、様々な振袖を取り扱っています。
今回は、その中でも岡重の振袖を紹介していきます。
京都の岡重は、多数の明治・大正・昭和初期の絵柄を所蔵しています。レトロなイメージの着物も多く、岡重ファンの方も多くいらっしゃいます。
 
岡重としては珍しい華やかな色合いの薔薇の振袖。全面をバラの花で覆い尽くしています。個性的な着こなしで周りをあっと言わせられるでしょう。
色使いが華やかで、オレンジ、金茶、抹茶、紫の薔薇の花を組み合わせ、通常の振袖のイメージとは全く違う世界を生み出しています。
誰よりも目立つ振袖、モダンレトロな振袖、成人式・結婚式・卒業式の他、パーティーなどにも活躍できそうです。

薔薇は数ある花の中でも少し特別な存在です。
色ごとによって花言葉も変わってきます。
赤は「情熱」、「愛情」、「あなたを愛します」などが挙げられます。
黄色は「友情」、「可憐」、「美」などが挙げられます。
紫は「誇り」、「気品」、「尊敬」などが挙げられます。
そんなたくさんの花言葉が詰まった振袖を着てみてはいかがでしょうか。
 

振袖 ツモリチサト てんてんパールバラ 黒 仕立済

呉服のいくみやでは、様々な振袖を取り扱っています。
今回は、その中でもツモリチサトの振袖を紹介していきます。
ツモリチサトは、デザイナー津森千里が好きなもの、興味のある事を、自由な発想で素直に表現したブランドです。
ガーリィでセクシー、大人のためのファンタジーがあふれる、ハッピーなテイストの提案をしています。


 
ツモリチサトさんデザインの黒地に薔薇の柄の新しいバージョンです。
バラの周囲にちりばめられたてんてんやパールなどの柄に興味深々です。
黒の地色に生成りに金を加えたバラの柄ですが、この振袖はその周辺にあるドットなどの柄に新鮮味があります。
TCマーク、ねこ、ハートなど白に金加工の楽しい柄がいろいろあります。
真っ白のドットがパールでしょうか。

ツモリさんならではの遊び心いっぱいの振袖で、成人式・卒業式・結婚式やパーティーなど、どのシーンにも笑みがこぼれます。
数ある花の中でもバラは少し特別な存在です。
それぞれの色で花言葉が違います。
この白いバラは「心からの尊敬」、「無邪気」といった花言葉を持っています。
若い女性や若さを演出したい女性にはうってつけの振袖はないでしょうか。

振袖 ツモリチサト ねこフリル 赤 仕立済

呉服のいくみやでは、様々な振袖を取り扱っています。
今回は、その中でもツモリチサトの振袖を紹介していきます。
ツモリチサトは、デザイナー津森千里が好きなもの、興味のある事を、自由な発想で素直に表現したブランドです。
ガーリィでセクシー、大人のためのファンタジーがあふれる、ハッピーなテイストの提案をしています。


ツモリチサトさんデザインの楽しくかわいい振袖です。
大小のねこの顔とオレンジのフリルを横段に染めて、背縫いで市松状に柄合わせをしています。
地色は生成り(ほぼ白)で、薄オレンジのぼかしに金を加えたフリルと白地に描かれたねこの横段は、違和感なく個性を競っています。
ねこ顔は大きいものは茶色と金茶の2色、小さいものはこの2色に水色も加わっています。

最近では猫ブームとなって洋服やアクセサリーのかわいい猫柄や猫グッズがたくさんあります。
実はその中でも和装にも猫モノが増えてきているのをご存知でしょうか。
着物のかわいらしさを演出するためにも一度来てみてはいかがでしょうか。
成人式・卒業式・結婚式やパーティーなど、話題を独占しそうないまどきの振袖です。
 

ツモリチサトの振袖チェック花 オレンジ 仕立済

呉服のいくみやでは、様々な振袖を取り扱っています。
今回は、その中でもツモリチサトの振袖を紹介していきます。
ツモリチサトは、デザイナー津森千里が好きなもの、興味のある事を、自由な発想で素直に表現したブランドです。
ガーリィでセクシー、大人のためのファンタジーがあふれる、ハッピーなテイストの提案をしています。


ツモリチサトさんデザインのポップでかわいい振袖です。
斜めのチェックを背景に、青とピンクの花が可愛らしさを引き立てています。
地色は生成り(ほぼ白)で、薄オレンジの斜めチェックや、青と薄ピンクの花は手書き風にぼかしがふんだんに入っています。

花の中心は金で彩色されていますが、ツモリさんらしい「ねこ」の形になっているものもあります。
着物は日本人らしい上品さと奥ゆかしさを演出するものですがこういった花柄のかわいい振袖はイメージチェンジになり、かわいらしさも演出することができてまわりからも注目されることでしょう。

この振袖は自宅でも気軽に洗濯できるので、お出かけに来てみてはいかがでしょうか。
成人式・卒業式・結婚式など、可愛らしい乙女にベストな一枚になるでしょう。

ツモリチサトの振袖ダリア城 オレンジ 仕立済

呉服のいくみやでは、様々な振袖を取り扱っています。
今回は、その中でもツモリチサトの振袖を紹介していきます。
ツモリチサトは、デザイナー津森千里が好きなもの、興味のある事を、自由な発想で素直に表現したブランドです。
ガーリィでセクシー、大人のためのファンタジーがあふれる、ハッピーなテイストの提案をしています。

この振袖は水色と白のさわやかなバックに、情熱的なダリアと紫の蝶が印象的で、ヨーロッパのお城も見られます。和風館と芝崎るみさん(ルミックスデザイン)がコラボした振袖です。

 森のお城とその周囲に差し込む光をシャドーも交えて、ターコイズや白で上品に仕上げています。
大きなダリアは明るいオレンジと濃いオレンジの2色で象徴的に描かれています。また紫の蝶が舞う姿は印象に残ります。

ダリアは「華麗」、「優雅」といったポジティブなものと「移り気」、「裏切り」といったネガティブな要素をあわせもった花言葉があります。
その優雅な姿から美しい女性を表す花として親しまれてきました。
成人式、披露宴、卒業式、パーティーなど人目を引きそうな振袖です。

着物デートの持ち物

着物デートをするときは持っていく物に気をつけましょう。
今回は着物デートに是非持って行っていただきたい物を4つご紹介します。

まず、忘れてはいけないのはタオルです。
夏場は暑いですので汗拭き用としてはもちろん、万が一着崩れしたときにタオルを挟んで応急処置としても使えます。

2つ目は絆創膏です。
履き慣れていない下駄を履くので、鼻緒が擦れて靴擦れになりやすいです。
そんな時に絆創膏があれば痛みも少しは和らぐはずです。

3つ目は扇子やうちわです。
着物は普段着よりも厚着ですので汗をかきやすいです。
扇子やうちわは暑さ対策として持っていくべきです。

そして4つ目はウェットティッシュです。
食べ歩きをしながら京都を散策するという方はウェットティッシュがあれば便利です。
着物のときのカバンは小さい巾着等ですので、荷物は最小限にしましょう。
例えば化粧直しは口紅だけ、長財布を使っている方はお金だけを小さな財布に移し換えるなどです。

着物デートは普段のデートでは使わない物が必要になることがあります。
そんなときに彼氏にさすがだと思ってもらえるように持ち物には気をつけてデートに臨みましょう。
 

着物を長時間着れるようにするには

着物は体を締め付けられるので自然と姿勢が良くなり、凛とした佇まいができます。
一方で、長時間着物を着ていると息苦しくなることもあります。
そこで今回は着物を着ていて息苦しくなったときの対処法をご紹介します。

まず、着付けるときですが、お腹に少し空気を入れた状態で締めてもらってください。
お腹に空気が入っていないぺちゃんこの状態で帯をきつく締められると、息を吸ったときに空気の入るスペースがなくなるからです。
そして、着付けた後はゆっくりとしたペースで歩くようにしましょう。
デートの場合は、あらかじめ彼に歩幅を合わせてもらうようにお願いしておくと良いです。

万が一、歩いていて息苦しくなった場合は、帯を少し緩めてください。
緩め方は、両方の親指を帯と着物の間に入れて左右にぐっと広げるように動かします。
緩めすぎると着崩れしやすくなりますので、少しだけ緩めましょう。
きついものを緩めるのは簡単ですが、緩いものをきつくするのは難しいからです。

着物を快適な状態で着ていられるように、息苦しくなったときの対処法は覚えておきましょう。
                                                    

着物につけるアクセサリー

着物というのは日本の伝統的なスタイルというイメージが強いことかと思います。
マナーや所作には敏感になる方も多いことでしょう。
そこで今回は、着物とアクセサリーの関係についてお話ししたいと思います。

まず着物といっても、着る目的によって大きく異なります。
「礼装や正装と呼ばれる着物」と「プライベートで着用する着物」に大きく分けられるでしょう。
この二つをそれぞれ見ていきましょう。

・礼装や正装と呼ばれる着物
こちらの場合は、ピアスやイヤリングは避けたほうが無難でしょう。
特にゆらゆら揺れるものなど、目立つものはあまりおすすめできません。
ただ、指輪に関しては着物と一緒に着用される方もいらっしゃるようです。
結婚指輪や婚約指輪で平たいものならば問題はないでしょう。
また、ネックレスは着物のよさを損ねてしまう可能性があるので注意が必要です。

・プライベートで着用する着物
基本的にはこれはしないほうがいいというものは特にありません。
しかし、着物の品を考えて、アクセサリーについて考えることが求められます。
アクセサリーが着物の邪魔をしてしまわないように、
バランスをしっかり考慮しましょう。

このように、着物とアクセサリーについては、その目的や場合に合わせることが大切だといえます。
 

着物に合う髪型

着物に似合う髪型にすることで、より一層着物姿を魅力的に魅せることができます。
せっかく着物を着るのですから、かわいく着こなして和服美人を目指したいですよね。
着物に似合う髪型のポイントとしては「上品であること」が重要と言えます。
上品に着物を着こなすことで日本人女性の奥ゆかしさを引き出すことが出来るのです。

中でも、着物に似合う上品な髪型の定番といえば「夜会巻き」が挙げられます。
着物を着るときには髪型をアップにすると思いますが、夜会巻きにすることでうなじもキレイに魅せることが出来ますし、着物とのバランスも取りやすく、上品さの中に女性の色気も感じさせることが出来ますので、とてもオススメの髪型と言えます。
また、夜会巻きはセットの仕方次第でも雰囲気を変えることが出来ます。
例えば、かっこよく魅せたい場合は面を均一に整えます。
髪の毛の乱れをなくし、均一にピシっとすることでエレガントな印象を与えることが出来ます。

反対に、可愛く魅せたい場合はトップをふんわりさせたり、毛先に動きをつけることで柔らかい印象を与えることが出来ますよ。
さらに華やかさを出したい場合は、アクセサリーを着けてみるのもいいでしょう。

着物と似合う、大きめなアクセサリーなどは、一気に華やかさもアップしますのでオススメですよ。

着物に合うメイク術着物に合うメイク術

毎日するメイクは印象を決める上で大変重要なものです。
普段のメイクは毎日やるので迷うことは少ないですが、着物を着ると化粧はこのままでいいのかな、と不安に思う方も多いことかと思います。
また、普段ではない特別感を演出したい方も多いと思います。
そんな中、着物は和風ということで、控えめな化粧がいいのではと思いがちではないでしょうか。

しかし、実は着物に合う化粧は「しっかりメイク」なのですよ。
今回はそんな着物に合うしっかりメイクについてお話ししたいと思います。


あまり化粧が薄いと着物とのバランスがとれず、負けてしまうからです。
せっかくならばバランスが取れているほうが魅力的でしょう。
普段はナチュラルメイク、という方も少し濃いめを意識してみてください。
ただ、「濃ければいい」というわけではありません。
目元を派手にしすぎるとどうしても幼い印象になってしまうことが考えられます。

目元はある程度に抑え、リップやチークで明るい色を入れることをおすすめします。
また、和装だからといって化粧まで古風にする必要はありません。
今時感も取り入れると、一層素敵かと思います。
あまり固定概念に捉われすぎないことも大切でしょう。

いつもとは違うメイクで、特別な日を楽しんでくださいね!

男性の着物の着こなし

男性が着物を着る方も最近では増えてきています。
しかし、どんな着物を着たらいいか悩む方も多いと思います。
何が正解なのかと悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、男性の着物における色選びについてお話ししたいと思います。
それぞれに様々な特徴があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

着物をイメージしたときに紺色のものを連想する方も多いことかと思います。
その通りで、紺色は着物の定番色です。
日本の顔色に大変合いやすいのが大きな魅力ですよね。
上品な印象を与えることができるのも紺色のメリットだといえます。
着物の入門だという方には特におすすめです。
グレーは比較的大人っぽい印象になるでしょう。

また、さわやかな印象を与えてくれるという特徴もあります。
夏などに着用する際には涼しげでいいですよね。
黒はスーツなどのようにモードな印象を与える色です。
また、シンプルながらもかっこいい印象を与えるといえるでしょう。
男性からも人気の高い色です。
イメージしやすい色ですので、失敗は比較的少ない色かと思います。

それぞれの特徴を理解していただけたでしょうか。

ぜひ色にも注目して、着物選びの参考にしてください。

兵児帯って

皆さんは兵児帯について耳にしたことはありますか?

今回は兵児帯についてお話していこうと思います。

兵児帯は角帯の柔らかくしたような帯のことです。

主に子供の帯として用いられていて、かなり結びやすいメリットがあります。

もともと明治時代から流行し始め、現在に至っています。

特徴としてリボンのような柔らかさがあってとても使いやすい点が挙げられます。

今では、男性だけではなく女性でも使用されています。

お子さんなどがいらっしゃる方は兵児帯を使うことをお勧めします。

そしてもう一つの特徴として、カラーバリエーションがとても多いことが挙げられます。

様々なデザインがあるので浴衣の生地や着物のデザインなどで選ぶことができます。

また、一つの帯が他に比べて安く、いくつか買いやすいので帯選びをされていらっしゃる方はぜひいくつか持っておくことも一つの方法です。

いかがでしたでしょうか?

兵児帯は子供のころ使った経験のある方も多いのではないでしょうか。

メリットやデメリットなどを考慮して、自分やお子さんにあった帯選びをしてみてください。

ぜひ浴衣や着物ライフを楽しんでくださいね。

半幅帯って

皆さんは半幅帯という言葉を耳にされたことはありますか?

今回は半幅帯についてお話していこうと思います。

半幅帯とは、帯の幅が普段の袋帯の幅のおよそ半分になっています。

そのため、幅のある帯が大変面倒という方にはかなり向いている商品です。

幅が半分のため軽さもあり着こなすことが簡単になっています。

また、デザインもカジュアルなものも多く、様々な種類の中から選択することができます。

着物や浴衣に無地や絵が少ないものには合わせやすいかもしれません。

そして構造も様々なものがあります。

幅が狭いだけで本袋帯のような生地のものもありますし、袋帯のような商品をあります。

このように組み合わせ次第でかなり個性を出すことができますね。

友達と色や形が似たものを選ぶことはなくなるかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

半幅帯にはかなりの種類があることが分かりましたね。

デザインがかなり多いことは若い人でも使いやすく、年齢の高い方まで使えるものです。

今帯選びで悩んでらっしゃる方は一度情報を調べてみてください。

自分の好みな商品を見つけられると浴衣や着物を着るのが楽しくなりますよ。

せっかく着るなら楽しいほうがいいですよね。

京袋帯って

皆さんは京袋帯について耳にされたことはありますか?

今回は京袋帯についてお話していこうと思います。

京袋帯と聞いて京都を思い浮かべるかたもいらっしゃることでしょう。

しかし構造は名古屋帯にかなり似ているんです。

京袋帯は中が空洞の袋帯です。

2重の生地を用いて作られています。

2枚の生地が使用されているため、正直かなり重たくなっています。

また長さも名古屋帯と同じ長さなので注意が必要です。

通常の袋帯は短くなっているためかなり結ぶのが容易になっていますが、京袋帯は長さが長いため一度折って使用しなくてはいけません。

そのため手間がかかってしまいますよね。

使用される際は一度しっかりつけてみることをお勧めします。

京袋帯はカジュアルなものがあまりありません。

デザインで選ぶのではなく使いやすさを重視してみてください。

いかがでしたでしょうか?

京袋帯は知名度も低くマイナーなものかもしれません。

しかし品が高くずっしりした雰囲気を醸し出すことができます。帯も好みによって変わってくるので十分な検討が必要です。一度迷った方は相談に来てみてください。しっかりとアドバイスをもとに帯選びをしてみてくださいね。

九寸名古屋帯って

皆さんは九寸名古屋帯というものをご存知ですか?

今回は九寸名古屋帯についてお話していこうと思います。

実は名古屋帯には八寸名古屋帯と九寸名古屋帯というものがあります。

この九寸や八寸などは主に仕立てる前の帯幅を表しています。

九寸とはおよそ35センチメートルの長さを言い、八寸はおよそ30センチメートルを言います。そして仕立て方法が異なっています。

八寸名古屋帯はそのままの帯幅に仕立てますが、前帯を自分で調節しながらしめる、かがり仕立が主な仕立て方です。

その反対に九寸名古屋帯は帯芯を入れて仕立て、お太鼓も前帯もすべて閉じた形になります。仕立てるときに好みの帯幅にすることができます。

従って仕立てあげた時の帯幅はどちらもほぼ同じになります。

この九寸名古屋帯と八寸名古屋帯は決して帯幅の違いだけではないんです。

実は生地の厚みも全く異なります。

九寸名古屋帯は少し薄い生地でできていて西陣織が有名ですが、八寸名古屋帯は分厚い生地で博多織や紬の帯などが代表的なものです。

いかがでしたでしょうか?

八寸名古屋帯と九寸名古屋帯はかなり違った商品なんですね。

きものを選ばれる場合は帯にも注目してみると新しい発見ができるかもしれません。
自分の好みに合った帯選びを意識していきましょう。そしてコレクションを増やしていくのも面白いかもしれませんね。

本袋帯って

皆さんは本袋帯について耳にされたことはありますか?

本袋帯は袋帯とよく間違いやすくなっています。

今回は本袋帯と袋帯の違いについてお話していこうと思います。

袋帯は2重構造になっているのが特徴的です。

表面は絵が描かれていて、裏面は無地の記事になっています。

しかし裏面が無地でないものもあるので慎重に選んでみることが大切です。

一方で本袋帯は一枚で構成されています。

袋帯なのでしっかり筒状にはなっていますが、袋帯のように2枚の生地を縫い合わせたものではなく、折る段階からすでに袋状になっています。

そしてもう一点異なる点は、この本袋帯は高度な技術が必要になっています。

折る技術が高くないとこのような商品が生まれなくなっているのです。

袋帯と本袋帯は一見あまり判断できないかもしれません。

しかし、本袋帯は一枚なので薄く軽くとても使いやすくなってます。

ずっしりした帯が嫌いな方は一度使ってみることをお勧めします。

いかがでしたでしょうか?

本袋帯はかなり認知度が低く、知られていないことも多いです。

次、帯を買う機会があったら是非手に取ってみてください。

きっとお気に入りの商品を手に入れられるでしょう。

丸帯って

皆さんは丸帯について耳にされたことはありますか?

今回は丸帯についてお話していこうと思います。

丸帯は歴史的にもかなり重宝されています。

価格も高価で正直たやすく買えるものではありません。

丸帯は重量も重く、ずっしりした重さがあることも特徴です。

若いかたよりもすこし年齢の高い方に主に人気があり、かなりのブランドを誇っています。

しかし、先ほど言った重さが重い点や価格の面で全体的に人気が下がっているのが現状です。

今丸帯を持っておられる方はぜひ大切に使ってあげてください。

売りたいと思っておられる方は、一度業者に相談してみるのも一つの方法です。

丸帯は有名なデザイナーの方や作家の方がデザインされていることも多く、貴重なものはかなり高価格で売る事も可能でしょう。

丸帯はプレゼントとしても有効です。

丸帯を売るのではなく、大切に保存しておいてのちにプレゼントとしてあげることも一つ方法です。

せっかくの帯を有効に活用してみてください。

いかがでしたでしょうか?

この記事を見たあなたは、一度自分の家に丸帯があるかどうか確認してみてください。
見つかったら大切に持っておいてくださいね。きっと重宝することでしょう。

帯の種類って

皆さんは浴衣や着物の帯の種類についてご存知ですか?

今回は帯の種類の違いについてお話していこうと思います。

着物や浴衣にはかなり多くの帯が存在します。

その種類の違いは主に帯の幅なんです。

帯にはそれぞれ幅に違いがあって浴衣や着物によって似合う帯の幅があります。

柄や素材はあまり関係なく幅である程度区別することができるんです。

したがって様々な帯を使ってみて自分に合った幅の帯を探してみることを一つの趣味になるかもしれません。

そしてもう一つ決定的に異なってくるのは帯の長さです。

帯の長さも帯の種類によって大きく変化してきます。

帯の長さは帯を結ぶ時に本当に大事になってきますよね。

これも自分の結び方でちょうどうまく結べる長さを選択することをお勧めします。

ちょうどで結べる帯は見た目もよくなりますし、着崩れしなくなります。

一度で判断するのではなく、何度か使ってみてから判断してみるのも一つの方法です。

いかがでしたでしょうか?

帯を選ぶ際は今回の2点について注意して選らんで見てください。

自分に合った帯探しをしてみることをいいかもしれませんね。

興味を持たれた方は一度相談に来られることをお勧めします。

着崩れを予防するには

皆さんは浴衣や着物を着用しているとき着崩れを経験したことはありませんか?

今回は着崩れを予防するための方法についてお話していこうと思います。

まず着崩れを予防するためにはまず着る前から細心の注意が必要です。

例えば着る前から紐などをしっかり結んでおくことが必要です。

着物や浴衣の結び方は普段とは方法が異なっているため、すぐには綺麗にできない場合がとても多いです。

そうすることで慣れない紐結びが緩くなってしまい、着崩れにつながってしまいます。

あらかじめ準備しておくことや、そもそも練習を少しでもしておくことでかなりの着崩れを防止することができます。

そして次に注意すべき点として行動を意識することです。

例えば腕を上げたり歩いたりすることで浴衣や着物のどこかに負担がかかってしまいます。

なるべくゆっくり歩いてみたり、ゆっくり行動することで着崩れを防止できるケースもあります。

またゆっくりした動作のほうがお落ち着いてみられてよいかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?

着崩れは現地でしてしまうとかなり恥ずかしく、着直しが面倒です。

そんな事態にならないためにも注意して行動することで変化が生まれるかもしれませんよ。
 

着物に合う化粧って

皆さんは着物に合う化粧をご存知ですか?

今回は着物に合う化粧についてお話していこうと思います。

成人していくと何かと着物や浴衣を着る機会が多くなりますよね。

女性の方は普段とは違う化粧の方法や違いに戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、和装メイクというメイクが日本では確立しているんです。

和装メイクとは名前の通り和装に合ったメイクのことです。

和装メイクで注目する点はまず、和装テイストを意識しないことです。

和装メイクと聞いてまず思い浮かべることは舞妓さんかもしれません。

しかし決してイメージに引っ張られる必要もないんです。

現代のメイクも少しは取り入れないとかえって目立ってしまって後悔してしまうかもしれないんです。

そしてもう一つ注意すべき点として、少し濃いめにメイクをすることです。

メイクが普段薄い方は着物や浴衣が目立ってしまいメイク存在感がなくなってしまいます。

メイクの存在を強調するためにもメイクは濃いめにすることをお勧めします。

いかがでしたでしょうか?

女性にとってメイクは切り離せないものでしょう。

和のテイストにあったメイクを心掛けてくださいね。

興味がある方はぜひ情報を集めてみてください。

いくみやのツモリチサト

今回はツモリチサトという商品についてお話していこうと思います。

ツモリチサトとは名前の通り津森千里が立ち上げた着物の一つのブランドです。

日本ではかなり知名度が高く、かなり注目されています。

パリコレクションにも何度か出演しており女性をターゲットに様々な商品が出ています。

基本的にデザイナーの興味や発想で製品が作られており奇抜なデザインがとても人気なっています。

そして、ツモリチサトの浴衣には独特の特徴があります。

女性の浴衣には大人っぽいけれど少し子供っぽい所を感じることができるようになっています。

ギャップがうまく取り入れられていてファンタジーを感じることができます。

また、帯や色の配色はしっかりとバランスが保たれています。

一度購入されたら一生違うものは使えなくなってしまうことでしょう。

そこまで人気のツモリチサトの商品を選んでみてはいかがでしょうか?

いかがでしたでしょうか?

ツモリチサトは今では大きなブランドの一つになっています。

ツモリチサトブームに便乗して来年の夏には浴衣をチョイスしてみることも新たな楽しみの一つになるかもしれませんね。

興味を持たれた方はぜひ店頭までお越しください。

いくみやのフリソデ姫

今回は新しく入荷したフリソデ姫についてお話していこうと思います。

季節もだんだん冬に近づいてきましたね。

このフリソデ姫は新しい商品になっています。

黒を基調としたデザインで、お花の柄が非常にかわいくなっています。

このフリソデ姫には様々な商品を組み合わせることが可能です。

例えば、赤色の草履とバッグを組み合わせてみるのもよいでしょう。

先ほども申し上げたように黒を基調としているため、赤を用いることで落ち着いた雰囲気を出すことが可能です。

大人の雰囲気を出すことができると少し気分が味わえるかもしれませんね。

また、フリソデ姫も違ったデザインのモノもあります。

青色を基調にしてあって白鳥が印象的な商品になっています。

青色だと他の小物を合わせるのが大変という方は、白を基調にしたものもありますよ。

白だと他の色に合わせやすく使いやすいかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?

フリソデ姫はかなり人気の商品になっています。

今回のこの記事で興味を持っていただいた方は一度商品を見に来ることをお勧めします。

必ずお気に入りの商品を見つけることができるでしょう。

そして好みのものを選んできてみてください。

いくみやのはね馬

今回紹介する商品ははね馬のすくい織名古屋帯です。

この商品もすくい織が用いられています。

名古屋帯はあの名古屋で生まれたもので女性の帯の種類の一つに挙げられます。

もともと名古屋の松坂屋が初めて販売し全国に知られるようになりました。

このはね馬のすくい織名古屋帯は二匹の馬が中央に描かれています。

片方の馬が白のカラーでもう片方が黒という対立した色が用いられています。

この着物は紬にもよく合うといわれていて様々なものに合わすことができます。

インパクトの強い馬が印象をとてもよくしてくれますね。

そして、この商品は夢訪庵さんの商品になっています。

夢訪庵は京都の有名なお店です。日本だけでなく、世界中に商品を送っています。

古典的でエレガントなデザインは様々な層に親しまれています。

いかがでしたでしょうか?

はね馬のすくい織名古屋帯についてご理解していただけましたか?

興味をもたれた方は一度ご自分の目で確認してきてください。

大きなインパクトを受けるにちがいないでしょう。

着物に興味を持たれた方は夢訪庵についても調べてみてください。

歴史を独自のスタイルが確立したとてもすばらしい着物屋さんです。
そして自分に合ったものを見つけてくださいね。

いくみやの不思議の国アリス

今回は新しいデザインの商品を入荷しました。

その名も不思議の国のアリス柄のデザインをしたすくい織の商品です。

すくい織は実に時間のかかる商品なんです。

そもそもすくい織とは、日本が戦後編み出した技術で経糸と横糸を駆使して編み上げます。

100以上の縫いを繰り返して完成します。

精密なデザインを表すことができます。

今回は不思議の国アリスのデザインを忠実に表しています。

色の細かな部分や輪郭がとてもきれいでリアルさを表すことができます。

すくい縫いはシャープな線を作る事は難しいといわれています。

正直初めて使う方はすくい織がうまく判断できないかもしれません。

業界の方でさえはじめは違いを区別できないことがあります。

しかし不思議の国のアリスのデザインはとても斬新ですよね。

中央に描かれた時計がとてもインパクトのあるものになっています。

不思議の国のアリス好きの方にはかなり注目の商品かもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?

着物に新しい概念が混ざってとてもユニークなものとなっています。

和のイメージを一度崩していってみると新しい発見が生まれるかもしれませんよ。
一度検討してみてください。

いくみやの余呉紬

今回はいくみや呉服店の新商品、夢訪庵さんの余呉紬についてお話していこうと思います。

そもそも余呉紬についてご存知の方はいらっしゃいますか?

余呉紬は滋賀県の北部の地名である余呉のことを指しています。

もともと紬はとてもシンプルな生地で作られています。

シンプルな上にどこへ行くにも着ていくことができます。

例えば外へふらっと出るための街着にもできますし、改まった場所でも十分使用できます。

そして、種類も豊富で種類によって生地にも大きな変化があります。

余呉紬は完全にはブランドとして確立していません。

しかし余呉地域では紬が作られていて有名なので便宜上ですが余呉紬と言われています。

デザインとして縦に模様がありじっくり見ると気づくことができます。

また、余呉紬の特徴はデザインが緻密に作られているため制作にもかなりの時間とコストがかかっているんです。

じっくり見ないと気づかない構成なので購入された際は一度注意深く見てみてください。

いかがでしたでしょうか?

余呉紬のブランドを初めて耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今購入を検討されていらっしゃる方はぜひ店頭に立ち寄ってみてください。

 

ツモリチサトさんのフォーツリーズについて

今回はツモリチサトさんによる、フリソデ姫vol.2掲載の振袖、「フォーツリーズ」をご紹介します。

非常に個性的な絵柄ですが、絵羽柄の格調の高さと、遊び心を同居させたものとなっています。

名前の通り四本の木と湖、そこに浮かぶ白鳥と空に羽ばたく白鳥、湖畔に咲く花々と手前の猫、奥には山並みと鮮やかな陽の色、そして夜空。
それぞれが非常に活き活きと美しく描写されております。
ハッとするようなイエローとブルーが鮮やかです。

着ている人を見かけたら思わず全体を細かく見せてもらいたくなるような、パーティや結婚式、卒業式などの晴れ舞台に最適な、視線を引く綺麗なきものです。

また、ツモリチサトさんは他にも個性的なきものや帯、小物を数多く作られております。
ストライプの足袋や、陶器製のスワンの帯留めなど当サイトにも幾つか掲載しております。(下記リンク参照)
http://www.ikumiya.com/shop/products/detail.php?product_id=657
http://www.ikumiya.com/shop/products/detail.php?product_id=655

こちらのきもの「フォーツリーズ」に合わせてそれらの個性的な帯、小物との組み合わせなど様々な想像が広がります。

今までこういった個性的なきものを着たことがない方も、興味があればお試ししてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせをお待ちしております。

きもの道楽さんの小紋

今回ご紹介する商品は、きもの道楽さんの小紋になります。

サーモンピンクとミントの約5cm幅の縞に、小花が丸紋に配置されています。

パステルカラーの5色の小花を金色で縁取り、高級小紋のように華やかで和の情緒がたっぷりのきものとなっております。
若い方に可愛らしく着ていただきたい一品です。

また日本製で、100%ポリエステルのきものですので、ご家庭で簡単にお洗濯もしていただけます。

袋帯などで少し格調を高めてみたり、半幅などでカジュアルにしてみたり様々な着方を楽しむこともできます。

10代または20代の若い方の晴れ舞台にはぴったりで、またちょっとした集まりでも、しっかりと華やかにアピールできるきものと言えます。

淡く鮮やかなパステルカラーですので、帯は黒や紺色ベースの落ち着いたものを選ぶといいかと思われますが、好みやTPOなどにもよります。
また、帯締めなどで変化を持たせるのも楽しいでしょう。

いかがだったでしょうか?
鮮やかに小花があしらわれた若々しく元気な印象のこちらのきもの道楽さんのきものに、ご興味のある方はこちらのリンクからどうぞ。

http://www.ikumiya.com/shop/products/detail.php?product_id=649

不思議の国のアリス

今回も前回同様、夢訪庵さんのすくい織名古屋帯をご紹介いたします。

今度の商品はなんと不思議の国のアリスをモチーフにした帯で、帯の名前は「アリス 名古屋帯 夢訪庵 すくい織 未仕立」となります。

初出は19世紀、イギリスの児童文学の名作であるこの「アリス」、何度も映像作品などにもされていて、2010年の映画も記憶に新しく、お子さんのいらっしゃる方などにもまた何かと触れる機会も多いかと思います。

正絹の白生地にすくい織、もちろん手織りでこちらも高度な技術を用いられております。

お太鼓には大きく時計とその周りにウサギ、お城のデザインで、時計の数字は手刺繍、糸の盛り上がりと色で強調されていて、前腹にはトランプのハート、スペード、ダイヤ、クローバーの四つのマークがあしらわれています。

小紋、大島、紬などからちょっとした付け下げ、訪問着まで合わせても問題ないでしょう。

落ち着いた着物にアクセントとして締めるのも、全体的に洋風なテーマでアピールするのも良さそうです。

高度な技術としっかりとした品質をもってこうした遊びを効かせるのも着物の楽しみかもしれませんね。
興味がありましたらぜひお問い合わせください。

夢訪庵さんの名古屋帯はね馬について

前回に続いて夢訪庵さんの帯をご紹介いたします。

夢訪庵さんは前回のご紹介の通り、京都の織物作家さんですが、この商品はすくい織の名古屋帯です。

非常に高度な織りの技術を駆使した、青みがかった灰色地で、柄はすくい織にモール糸をかませております。
前回ご紹介した余呉紬の着物にもよく合います。

しっかりと和のテイストを感じさせながらも特徴的で個性的な柄ですので、落ち着いた着物にアクセントとして合わせることができます。

すくい織の定義ははっきりとしたものはなく、曖昧なようですが、特徴の一つに裏地もおもて面と同じように綺麗に整っていることが挙げられます。

実際にこの着方をしている方はいらっしゃるかはわかりませんが、出ている糸を整理すれば裏面もおもて面として使うこともできるようです。
もちろん柄は左右逆になりますが、それはそれで面白いと考える方もいらっしゃるようです。

定義は曖昧ですが、大まかには綴れ織とよく似ており、金糸や銀糸を用いた綴れ織に対して、紬糸を使用したものというのが大体の認識であると思われます。

普段着、おしゃれ着のアクセント、バリエーションとして夢訪庵さんのすくい織名古屋帯を検討してみてはいかがでしょうか?
お問い合わせをお待ちしております。

夢訪庵さんの余呉紬について

夢訪庵さんは、京都の桝蔵順彦さんによる、西陣織の技法と日本やアジアの素材を使った個性的な織物屋さんで、テレビドラマなどへの衣装協力なども多数されているようです。

今回ご紹介するのは夢訪庵さんの余呉紬です。
その名の通り滋賀県の余呉地方の本真綿の座繰り糸で織られた紬となっており、結城紬と比べても遜色のないほどの手触りを持ち、爽やかな青、緑、白の三色を用いられていますが、織り方によって5,6本の縞のようにも見えます。

紬は、フォーマルな正装としては使えませんが、気軽なお洒落着としてうってつけで、近年では木綿の紬も必ずしも絹より格下ということもなく、木綿紬にも様々な種類が出ております。

紬はそもそも普段着という格付けなので、式事には着ていけませんが、例えば結婚式でも二次会であればぴったりです。その他ちょっとしたパーティや観劇、ショッピングなどにも良いでしょう。

また、合わせる帯もあまり堅く考えず、お太鼓柄の名古屋帯や半幅帯などで季節感などを合わせ、気軽に着るのがオススメです。

いかがでしたか?

様々なシーンに使えそうな夢訪庵さんの余呉紬、ご興味があればぜひお問い合わせください。

着物の上に羽織る羽織とその他アウター

着物を着る時は、常にトータルコーディネートを意識したいものです。
当然冬などの寒い時期には、上に羽織るものも着物にあったものがあります。
羽織などが有名ですが、近年ではショールなど洋装よりのものも一般化してきています。

今回はそんな着物に合うアウターをご紹介します。

まず着物のアウターとして典型的で、最初にイメージされるものが羽織でしょう。
羽織には丈なども様々で、膝まであるものは長羽織と言われ、また、羽織を着る時は、襟を折るのが正しい着方となっています。

和装コートは、コートですので全体的に覆うような作りになっていて、羽織と違い、前側も閉じているので防寒効果は高めと言えるでしょう。
洋服のコートと同じ素材のものも多いようです。

道中着は名前からもわかるように、旅に出るときに着るものが由来のもので、衿もとが和服のようになっています。
道行は衿が四角に空いている和装コートです。

最近では洋服用のショールやケープなども使われる方は多いようで、今となってはこういった洋服のアウターも市民権を得ていると言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか?
着物に合うアウターを何種類か紹介しましたが、好みや趣味ももちろんのこと、着物のデザインに合うものを選ぶのが大切であることは言うまでもありませんね。
自分の好みとコーディネートを兼ね合わせたお気に入りのアウターを選んでみてくださいね。

必須?不要?様々な小物

服にはアクセサリーや、いろいろな小物がつきものです。
もちろん和服も例外ではなく、着物に触れたことのない方には馴染みのなさそうな小物が数多くあります。
また着物の小物には必須のものとそうでないものもあります。

今回そんないろいろな小物の一例をご紹介します。

まずは衿芯についてですが、衿芯はその名の通り衿の中に通す芯となるもので、衿の状態を綺麗に保つのには重要な小物です。
衿芯を使わずに着物を着る方も稀にいらっしゃるようですが、こちらはほぼ必須と言っても良いでしょう。

次に伊達締めです。
伊達締めは長襦袢や着物を安定させるために使う細い簡易的な帯のようなもので、着付け時には二本使うことが多いようです。
こちらも長襦袢や着物を安定させるために重要なので、必須と捉えて良いと思われます。

次は帯枕です。
袋帯で二重太鼓結びをするときなどには必須になります。
ただ、枕帯を使用しない結び方もありますのでどういった結び方をするかによって必須かどうかは変わってきます。

また、同じく帯に関する小物として、帯揚げがありますが、こちらは半幅帯以外の場合は必須になります。

いかがだったでしょうか?
ほんの一例ではありますが、自分の選ぶ着付けの方法、着物の種類によって小物も変わってきます。
小物も是非自分に合うものを楽しんでお選びくださいね。

襦袢の種類とは

襦袢は、表面に見える「きもの」に対して、「下着」に当たるものです。
着物をすでに着たことがある方にとっては当然の基礎知識ですが、全く触れたことがない方のために襦袢について簡単なご紹介をいたします。

まず長襦袢は、一番外の層である着物の下に着る下着で、見えないものではありますが、着物好きの方はこの長襦袢にこだわる方も多いようです。後ろの襟の下についた細長い布は衣文抜きと呼ばれるもので、襟まわりの形を綺麗に保つためのものです。

半襦袢は、着物と同じく上下一枚になった長襦袢と違い、着丈の短い襦袢です。
上半身と下半身のものが分かれた二部式襦袢は、うそつき襦袢と呼ばれることもあり、フォーマルには向かないとされますが、気軽に着るのには最適といえます。

着物を着る時は、上記の長襦袢か半襦袢に半衿という外からも見える衿を縫い付けて着用しますので、半衿以外の部分は外からは見えません。
長襦袢などの袖は外の着物の袖からは隠れていないといけないとされています。

次に肌着に当たる肌襦袢があります。
こちらは現在、カジュアルな場面では洋服の下着で代用される方もいます。肌着になりますので長襦袢や着物を汗から守るため、吸湿性のある素材でできています。

以上、襦袢について紹介いたしました。
着物を好きになってくると、見えない部分にこだわるのも楽しくなってくることでしょう。
ぜひ自分にあった一着を探してみてください。

昭和に流行したウール着物とは?

着物といえば日本古来の木綿や絹の素材を想像されることが多いかもしれませんが、実は着物の素材にも麻、毛、化繊と現在では様々なものが使われています。

中でもウール着物は、まだ着物が普段着だった昭和期に、その価格と扱いやすさで急速に普及しました。

今回はそんなウール着物について紹介していきます。

日本では戦時中、贅沢品として従来の着物を着ることは禁じられており、モンペなどを着ざるを得ませんでした。

そして戦後、着られなかった着物を着る人は多かったようなのですが、安価でカジュアル、かつ扱いやすい洋服の普及に押され、徐々に着物はその影を潜めていきました。

そこで戦後20年の1965年頃、ウール着物が登場しました。人々はそのカジュアルさと扱いやすさ、きれいな色彩によって、再び着物を普段着としても着始めたのです。

1975年頃からまた和服は洋服に押され普及率は下がっていったようですが、この約十年間の和服の流行は、日本人の和服への捨てきれない興味を示しているとも言えるのではないでしょうか?

現在ではご存知の通り普段から和服を着ることはあまり一般的ではありませんが、和服の種類も多様になってきているので、まずはカジュアルなものから着てみるのもいいかもしれません。

礼装、正装以外の男性の着物の種類

着付けは女性の教養といった認識もあり、冠婚葬祭などのシチュエーションで着物を着たりするのは女性の方が多いかもしれませんが、着物は日本古来の衣服、当然男性のものも正装のみならずいくつもの種類が存在しています。

そこで今回は、男性の着物の種類について簡単にご紹介したいと思います。
当然ながら男性の着物にも色々な種類があり、簡単に網羅しきることはできませんが、今回は正装よりカジュアルな二つの段階をご紹介します。

まずは普段着です。
その名の通り日常的に着る物であり、カジュアルな和服となります。
分類の仕方にもよるでしょうが、着流し、また作務衣などもこの部類に入るでしょう。

日常生活で着るためのものなので、安く、丈夫で、手入れも楽なものになります。
素材としては木綿やウール、麻などがあります。

次に外出着です。
外出着にははっきりとした定義、区別はないようで、少し良い、よそ行きの着物、といった分類です。

男性の着物は着流しのような一枚のものから、羽織、袴と着くと正装になっていきますので、少しあらたまった場所には袴をつけて準礼装としていき、普通の外出では羽織のみ、というような区別をするようです。

いかがでしたか?
もし興味があれば、普段着やちょっとした外出時に和服を着てみるのも一興かもしれません。

着物を着ている時のマナー

普段着物を着ている方以外にとっては、着物を着る時は特別なシチュエーションであることが多いのではないでしょうか?

完全にフォーマルな場に限らず、着物を着ている時にはそれにあった作法、マナーが存在します。

当然のこととはわかりつつも、うっかり忘れてしまいそうな作法ですが、今回はそんな着物のマナーについて簡単にご紹介します。

まず歩き方は内股で歩幅は小さく。大きな音を立てず、姿勢良く歩くことが大切です。

そして、座り方は正座の場合は右手で上前を少し上げて、右足を下げ、左太ももあたりを左手でおさえ、右手で上前をなでつけながら座り、上前裾を整え坐り直します。
椅子に座る場合、帯が崩れないよう、もたれかからずに浅く座ります。

車に座るときは、まずお尻からシートに腰を下ろし、袖を持ち、上前をおさえ足を入れます。

ものを取ったり手を使う場合、袂をおさえ、汚れたり、引っ掛けないようにします。

また、トイレに行く際も細心の注意が必要で、用をたす際は裾を持ち、帯に挟みます。また終わったあとに着物を整えることも忘れずに。

以上のマナー、作法は着物を着ている方のいる色々な場面で目にしたことも多いのではないでしょうか?

着物を着るからには作法にも気を遣い、華やか、かつ丁寧に振舞うことを心がけると、着物も一層美しく見えることでしょう。
 

仕事、ドレス、和装にも合う万能な髪型「夜会巻き」とは?

仕事、ドレス、和装にも合う万能な「夜会巻き」とは?

今日では和装に合わせるヘアスタイルも非常に多様であり、髪の長さなどに寄っても様々です。

シチュエーションや年齢、そしてもちろん着物の柄や種類に合わせるのは当然ですが、着物に合う上品なヘアスタイルの定番のひとつとして今回は「夜会巻き」を紹介いたします。

まず夜会巻きとは、明治期、とりわけ鹿鳴館時代に主に社交場などで流行した、和装にも洋装にも合うように考案された髪型です。

現在でも海外の女優などがドレスとともに取り入れているところを散見するように、特にフォーマルな場では比較的ポピュラーなものといえます。

また夜会巻きをベースにしたアレンジも非常に様々で、自分なりの個性を表現することもできますよ。

かんざしや髪飾りなどとの相性も良く、しっかりとフォーマル、あるいは少しカジュアルに寄せるなど変幻自在です。

夜会巻きにはお堅いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、アレンジ次第では若々しく、または華やかなイメージに仕上げることも可能なのです。

CAの方などにも馴染みのある髪型ですので、中には自分で夜会巻きを完成させられるようにマスターしている方も多いようです。

着物に合う髪型は様々ですが、この「夜会巻き」も選択肢の一つとして、機会があれば試してみてはいかがでしょうか?

着物の保管と管理のポイント

着物にも様々な種類があるとはいえ、どんなものでもやはりメンテナンスや保管をおろそかにしてしまってはいけません。

大切な着物を長く愛用するためには、着た後の後始末や保管にも気を遣い、適切な処理をすることが必要です。

そこで今回は、着物に共通する簡単な後始末や保管のコツについて書いていきます。

まず脱いだ後の着物はハンガーにかけて干しましょう。湿気を取るために風通しのいい、直射日光にあたらない場所で半日程度を目安に干すと良いでしょう。

また、着物のホコリ取り専用のブラシなどもありますので、あまりこすりすぎずにホコリを落としましょう。

肌襦袢などの肌着は、絹のものなど以外は手洗いか洗濯機でも洗うことができますので、すぐに洗いましょう。もちろん洗濯機の場合、洗濯ネットを使うなど、過度な負担は避ける必要があります。

保管の際は、しまったまま放置をするのでは着物によくありません。湿気や害虫対策として、定期的に虫干しをしましょう。

また防虫剤にも注意が必要です。防虫剤の成分によっては着物の素材に適さないものもあります。適切なものをしっかりと見定め、また、複数種類の防虫剤を使うことは避けましょう。

和服が普段着として一般的だった時代

現在では着物を普段着として着ている方はめったに見かけませんが、ご存知の通り、明治維新前には日本には和服しか存在せず、明治以降徐々に洋服が普及していき、現在のように洋服が一般的となっていきました。

ではその過渡期にあたる時代にはその普及率はどういった変化をしていったのでしょうか。

実は1960〜1970年代には、まだ和服を普段着として着ている人はそこまで珍しくはなかったようですが、現在40 歳前後の方のご両親などには当時和服で生活していた方もいるかもしれませんね。

大正時代はモボ、モガと言う言葉で有名なように、和装と洋装の折衷が流行していたようです。

戦時中は、経済的な問題からモンペや国民服などの簡易的な服装が主流となったようですが、戦後から1970年代頃まで、和装もある一定の割合で着られていたようなので、安価で簡易的な洋服がシェアを急速に伸ばしていったのはこの戦後の高度経済成長期なのかもしれません。

浴衣から留袖、訪問着など和装の種類にも色々とあり、意外に和装を着ることのできる機会も様々ですので、和服にあまり親近感のない方も何かの機会にトライしてみるのは日本文化を体験する上でも素晴らしい経験になるのではないでしょうか?

いくみやの留袖

留袖とは、以前もご紹介しましたが、既婚女性の第一礼装です。
また、既婚女性でなくとも、年齢や社会の風潮から、20代を過ぎると留袖を着るという女性はたくさんいらっしゃいます。

そこで今回はいくみやの色留袖をご紹介します。

留袖には色留袖と黒留袖がありますが、黒留袖が活躍するのは結婚式や披露宴です。
新郎新婦の親族の既婚女性が着る着物としては現在でも黒留袖が圧倒的人気を誇っています。

では色留袖はというと、結婚式や披露宴で親族ではない既婚女性が着る第一礼装です。
よく訪問着と混同されますが、訪問着は全身に柄が入っているのに対し、色留袖の柄は腰から下の部分にしか入っておらず、また、格式も上です。

また先ほど述べた柄の入り方は落ち着いた印象を与えますので、大人の雰囲気を出したい方にはぴったりの着物です。

いくみやでは今、ベージュや利休色といった落ち着いた色の色留袖を扱っていますが、これらは帯の色使いなど工夫次第でどの年齢層の方にも似合う色となっています。

知人の結婚式が控えている方など、このように格式の高い礼装で出席し、その方の新たな門出を祝ってあげるというのはいかがでしょうか?

いくみやの帯留

前回はいくみやの帯締めを紹介させていただきましたが、
今回はその三部紐の帯締めに通して使うのが一般的である帯留をご紹介します。

そもそも帯留とは、帯締めに通してつかう装飾品であり、現代風に言うならばアクセサリーです。
その起源は、歌舞伎役者が帯締めをし始めるよりずっと前、胴締めの留め金具として存在していました。この胴締めの布の部分が帯締めになり、留め金具の部分が帯留になったと言われています。つまり、はじめはアクセサリーではなく、紐がほどけないように留めておく実用的な部品でした。

その後、帯留は見た目の美しさを競うように徐々に形を変えていきましたが、まだ留め具としての地位を抜け出せずにいました。
ですので、紐どうしを留める機能を失い、帯締めに通すもの、という完全なアクセサリーとして使われ始めたのは明治の半ば頃でした。

いくみやでは落ち着いた印象を持たせる花をモチーフにした帯留から、一見ポップな形・テーマのユニークな帯留まで取り揃えています。
三部紐の帯締めには欠かせないアクセサリーである帯留、いくみやであなたのテイストにあった帯留を探してみるのはいかがでしょうか?
きっとお気に入りのものが見つかるかもしれませんよ。

いくみやの帯締め

みなさん、帯を固定し、さらにその帯の見た目にほどよいアクセントを加える帯締めはご存知ですよね。

帯の上から締めて、帯を固定するという役割も持っている帯締めですが、そんな帯締めの始まりは江戸時代にまでさかのぼります。
それは当時人気だった歌舞伎役者たちが、衣装が崩れるのを防ぐため、帯の上に紐を結び始めたのが起源だそうです。それを町の女性たちが真似しはじめ、実用性もあったことから庶民の間でも定着したんだとか。
明治になると、刀の禁止令が布かれ刀が必要なくなったことから、それまで刀の鞘に使用していた組み紐を使っていたそうです。

帯締めの種類には通常、丸ぐけと呼ばれる布の中に綿がはいっているもの、丸組みと呼ばれる丸打ちのもの、平組みと呼ばれる平打ちのもの、という3種類があります。
このうちいくみやでは平組みの三部紐の帯締めを取り扱っています。

現在の帯締めの主流ともいえる平組みですが、平組みの帯締めは様々なシーンでお使いいただけるので、シーンや帯の色に合わせた帯締めを数本持っておくのもよりお洒落に着こなすことができるようになるのではないでしょうか。

いくみやの帯締めは絹100%の日本製ですので、デザインにもこだわっています。
ぜひこの機会に素敵な帯締めをもう一本いかがですか?

いくみやの雪駄

いくみやでは男物の履物もたくさん取り扱っています。
そこで今回はいくみやの雪駄を紹介したいと思います。

ところでみなさんは草履と雪駄の違いをご存知でしょうか。
草履というのは、歯がなく、底が平らな履物です。昔は藁や竹の皮で編んだりもしていたそうですが、最近ではゴムやビニール、合皮でできたものもたくさん売られています。
一方雪駄とは、草履の一種とされているのですが、決定的な違いは裏面にあります。
雪駄の裏面には皮が貼られており、湿気を通しにくい仕組みになっているほか、かかと部分に金属の板がついているのも雪駄の特徴です。
昔はこのかかと部分の金属を鳴らしながら歩くのが「粋」であるとされました。
また草履と雪駄を区別する別の基準として重ね芯の数も挙げられます。重ね芯とは、表面と裏の皮のあいだにはさまれた芯のことなのですが、雪駄はつま先部分が1枚、かかと部分が3枚以下でなくてはなりません。

「雪駄」と書きますが、これは基本的に夏の履物です。
はじめは「席(むしろ)で編んだ駄(はきもの)」というところから「席駄(せきだ)」と呼ばれていたそうなのですが、それが次第になまって「せった」になり、「雪」の字が当てられたという説が有力です。
ただ、湿気を通しにくいので、雨や雪の日にも履けるということでちょうどよかったのかもしれませんね。

いくみやでは様々な色や鼻緒の雪駄を取り揃えております。
これから寒くなってくる季節ではありますが、雪駄のかかとを鳴らしながら粋に歩いてみるというのはいかがですか。

いくみやのショール

着物の歴史~近代以降(女性編)~

男性のように、女性も昭和初期まではほとんどが着物で生活していました。

明治・大正時代では、女学生が袴を穿いていましたよね。
女性が袴を穿くという文化は、宮中の女子を除き、鎌倉時代以降初めてのことだったのです。
初めは女性も男物の袴を着用していたのですが、男用袴の着用禁止令が出たこともあり、今の女袴が作り出されたと言います。
この女学生が袴を穿くという文化は、セーラー服の制服が採用されるようになった昭和初期まで続きました。
現在では、卒業式でしか穿く機会がないのは少し残念ですね。

現代では男性より和服を着る機会が多いように思われる女性ですが、なかでも一番に思い浮かべるのは成人式ではないでしょうか。夏祭りで浴衣を着る女性も多いでしょう。
また親御さん世代であれば、お子様の結婚式でしょうか。

江戸時代から未婚の女性の正装であった振袖ですが、成人式は冠婚葬祭の冠にあたるもので、結婚式と同じく最も格式の高い場とも言えます。ですので、そこで振袖を着ようというのは自然な流れだったのかもしれませんね。

平安時代のような昔から、着物は礼装という形で今なお受け継がれているのです。
このような長い歴史を持つ着物を、これからも大切に受け継いでいきたいものですね。

着物の歴史~近代以降(男性編)~

いよいよ、江戸幕府も終わりを迎え、明治時代になると、西洋から洋服が入ってきました。
しかし、それを機に洋服を着るようになったのは一部のお金持ちだけで、民衆はまだまだ着物を着ていた人が多かったのです。

大正時代のシャツに袴姿の「書生」のスタイルは有名ですよね。
実は、昭和初期まで男性も女性もほとんどの人は和装でした。
しかし、洋服が大量生産されるようになり男性の和装は女性に比べても需要が少なくなってしまいました。
現在、男性はどのような場面で着物を着用するのでしょうか?
おそらく、結婚式で羽織袴を着用し、夏祭りで浴衣を着用するくらいでしょう。

浴衣の歴史は平安時代までさかのぼれるのですが、外出着として浴衣が用いられるようになったのは、風呂屋が普及した江戸時代からです。
さらに、現在のように夏の着物として定着したのは明治以降です。
浴衣には夏に涼しく過ごせる工夫がたくさん詰め込まれています。藍染の浴衣は、虫よけ効果も持っているのです。

また、江戸時代には準礼装であった紋付羽織袴は、明治時代には、太政官令で礼装を定めた際に正装として採用されました。正式には「五つ紋の黒紋付羽織袴」です。
現代でも、結婚式の男性の和装が紋付羽織袴である理由も、ここから来ているのです。

男性が和装をすることが格段に少なくなった現代、着物を着たことがない男性も多いそうです。
今一度、着物の魅力を発見してみませんか?

着物の歴史~江戸時代(庶民編)~

江戸時代、江戸の庶民の文化を表す言葉として「粋」という言葉があったのは有名な話ですよね。
いくら文化が豊かになったとはいえ、まだ厳しい身分制度も残っていましたし、裕福な庶民も少なかったため、彼らは質素な服装をしていました。

江戸時代、庶民たちは一般に木綿の小袖を着ていました。しかし、新品を誂えるお金もなかったので、ほとんどの人は古着を購入していたそうです。
その中でも、「粋」を競おうと、江戸時代中頃には柄物の小紋が流行っていました。
しかし、そのようなぜいたくを幕府が禁止したため、武家の裃のデザインからきた江戸小紋とよばれる、一見無地に見える細かい模様に染め上げた小紋が誕生しました。
現在にも存在する江戸小紋の柄はこのようにして誕生したのですね。

また男性は、武家のように羽織を着るようになりました。
これもまた「粋」だったのです。時代劇でも、よく商人の男性が着ているのを見かけますよね。

ちなみに、現在女性の婚礼時の和装として一般的な白無垢は意外と歴史が浅く、室町から江戸時代に登場していたようです。しかし、派手な町人文化の影響もあり、また白無垢は高級な着物だったということで、町人の間では、現在もお色直しのときに着る振袖が花嫁衣裳になっていたそうです。

着物の歴史~江戸時代(武家女性編)~

平安時代には下着として着用されていた小袖が、時代を経るにつれてだんだん表着になっていったというのは、これまでの記事で紹介しました。また、表着として着用されるようになり、彩色や模様もだんだんとファッショナブルになってきました。

そして、この江戸時代は、現代の着物とほとんど形の変わらない小袖が完成された時代と言われているのです。

江戸は平和な時代でしたから、ファッション文化というのも一気に花開き、着物の色も豊かになると同時に、振袖や留袖といった着物が上流階級の女性の正装になっていきました。
この頃からすでに振袖は未婚女性が着るもの、留袖は既婚女性が着るもの、というようなルールが定着していたようです。
さらに身分が上の女性となると、冬には打ち掛けを着ていたそうですよ。

しかし、このように着飾る必要のないときは、武家の女性も小袖を着て生活していたそうです。

また、帯もこの頃から太くなり、前や横で結ぶのではなく、後ろで結ぶのが一般的になったそうです。
ただ、一説によると、上流階級の女性も花魁のように太帯を前で結んでいたようですが、やはり大きな飾りが前にくると生活上不便ですから、ファッションより実用性を求めた結び方が現代に残ったと言えそうですね。

次回は江戸の庶民の服装について見ていきましょう。

着物の歴史~江戸時代(武家男性編)~

ここしばらく着物の歴史シリーズということで、連載させていただいています。
そんな今回は戦国から江戸時代の着物について見ていきましょう。
時代劇でも取り上げられることの多い戦国~江戸時代ですから、みなさんもだいたいの創造はつくと思います。

しかし、まだまだ身分の違いがはっきりしていた時代ですから、いくら町人文化が栄えたとはいえ、武家と庶民では服装が違っていました。
そこで、ここでは武家の男性の着物を中心に見ていきましょう。

武家の男性に服装は主に礼服という晴れ着と、公服という仕事着に分かれていました。
礼服には、平安時代から続いているような直垂や直衣が用いられていましたが、これも身分によって着用できる着物が決められていたそうです。
一方で、公服にはあの有名な裃(かみしも)です。これは今でも伝統芸能の場などで用いられていますよね。

そして、武士の準礼装として着用されていたのが、紋付羽織袴なのですが、江戸時代も中期になると、庶民の最礼装としても着用されていました。
しかし、時代とともに動きやすさが重視されていったのか、江戸時代末期にもなると、この羽織袴が公服となっていたようです。

次回は女性の服装について見ていきましょう。

着物の歴史~鎌倉・室町時代(庶民編)~

前回、武家の女性は晴れ着こそ平安時代のように重ね着をして着飾っていたということを紹介しましたが、一方、庶民や元貴族の女性はどのような格好をしていたのでしょうか。

鎌倉室町時代にも庶民の女性は小袖を身に着けていました。
また、裳袴と呼ばれる元々は身分の低い人たちが身に着けていた袴も、貴族たちにとっては下着であった小袖が、間着や表着の役割で着られるようになるにつれて、この裳袴も上流階級の女性たちに着用されるようになったそうです。

一方で鎌倉時代の庶民の男性は、小袖に袴、という武家の男性以上に動きやすい服装をしていたそうです。
この頃の庶民もまだほとんどが農耕者であることを考えると、動きやすい服装を求めるのは自然な流れですよね。

室町時代になっても、武家、庶民ともに服装はあまり変わっていませんが、
庶民も武家も装束がだんだんと簡素化していったことは間違いありません。

現代の着物を考えても襦袢の上に長着といった、これ以前の正装に比べるとかなり簡素化されていることがわかりますよね。
実は、現代の「身八つ口」がある着物の原型ができたのも、室町末期だと言われているのです。

次回は戦国~江戸時代の着物について見ていきましょう。

着物の歴史~鎌倉・室町時代(武家編)~

前回、前々回と平安時代中期以降の貴族、庶民の服装を紹介してきました。

鎌倉・室町時代になると、貴族は没落し、権力を握ったのは武士でした。
ではその時代の一番の権力者であった武士の男性やその妻たちはどのような格好をしていたのでしょうか?

武士は前回もちらっと触れた通り、直垂という戦の際に動きやすい服装をしていました。
腰から下は直垂の上から袴を穿くといった格好で、袴はすでに男性の服装としてかなり定着していたことがわかります。

では上流武家の女性はどうだったのでしょう。
もちろん、平安時代の十二単のような、どこからどう見ても動きにくい服装は、時代の流行りを過ぎており、女性にも軽装が好まれるようになりました。
平安時代に一世を風靡した十二単の唐衣裳は、晴れの日だけの特別な装束となり、また、時代が進むにつれて、小袿、袴に衣(きぬ)、単を重ねた袿姿が用いられ、更には単と袴だけの服装になり、極めつけは、今で言う部屋着のような形で、袴を脱いで小袖だけを着るというようなこともあったそうです。

では鎌倉・室町時代の庶民はどのような服装に変わっていったのでしょうか。
次回はそれをご紹介します。

着物の歴史~平安時代(庶民編)~

前回、貴族の女性の服装が、小袖に袴、袿だったと紹介しましたが、
お金のない庶民はどのような服装をしていたと思いますか?

実は、庶民はまだ麻や木の皮の繊維で作られた、直垂に絞り袴という格好をしていました。
この服装は安く作れるうえに、動きやすく、農作業に向いていたからです。
直垂は、その動きやすさから、武士の時代に世が移っても着用されることになります。

しかし、この頃にはすでに、形は違うものの、貴族も庶民も袴を穿いていたということが窺えますよね。
袴の原型はすでに弥生時代には出来上がっていたとも言われていますが、
そもそも腰より下を覆うために身に着けられていた衣服ですから、今で言うズボンやスカートの感覚だと考えると、このように大昔から存在しているのも頷けますよね。

一方、庶民の女性はと言うと、どのような格好をしていたのでしょうか。
平安時代の一般女性は、小袖に、褶(しびら)だつものと呼ばれる今でいうスカートのようなものを身に着けていたそうです。もちろん庶民は小袖を下着として着ていたわけではありませんよ。

やはり、貴族と庶民では大きく服装が違うものですが、小袖や袴という共通点もあったようです。
その共通点が現在まで受け継がれていると思うと、すごいですよね。

次回は室町・鎌倉時代の服装について見ていきましょう。

着物の歴史~平安時代(貴族編)~

今では晴れ着になっている着物ですが、着物は日本の歴史上長い間、人々の普段着だったというのはご存知ですよね。
そこで今回から何回かのシリーズに分けて着物の歴史を紹介していきたいと思います。
皆さんもこれを機に、着物について少し詳しくなってみませんか?

日本の歴史が始まる縄文時代から人々は衣服を身に着けていましたが、それは私たちが知っている着物とは全く違うものでした。
縄文時代は動物の毛皮、弥生時代は麻や木の皮の繊維で作った布をまとい、古墳時代には少しずつ大陸の文化の影響を受けたデザインとなっていました。

しかし時が流れ、飛鳥や奈良時代になると、遣隋使や遣唐使を通じて中国大陸や朝鮮の文化がたくさん入ってきました。
それと同時に人々の服装も中国や朝鮮のものに似たものとなっていきました。
聖徳太子が着ている服を想像してもらえるとわかると思うのですが、そのころの服装はまだ今の着物とは似ても似つかないですよね。

そしてついに平安時代になり、みなさまがよく知っている着物のデザインが誕生します。
その理由に遣唐使が廃止され、日本独自の文化が発達したからだと言われています。

次回はその平安時代の着物について少し詳しく見ていきましょう。

着物の歴史~着物の誕生~

今では晴れ着になっている着物ですが、着物は日本の歴史上長い間、人々の普段着だったというのはご存知ですよね。
そこで今回から何回かのシリーズに分けて着物の歴史を紹介していきたいと思います。
皆さんもこれを機に、着物について少し詳しくなってみませんか?

日本の歴史が始まる縄文時代から人々は衣服を身に着けていましたが、それは私たちが知っている着物とは全く違うものでした。
縄文時代は動物の毛皮、弥生時代は麻や木の皮の繊維で作った布をまとい、古墳時代には少しずつ大陸の文化の影響を受けたデザインとなっていました。

しかし時が流れ、飛鳥や奈良時代になると、遣隋使や遣唐使を通じて中国大陸や朝鮮の文化がたくさん入ってきました。
それと同時に人々の服装も中国や朝鮮のものに似たものとなっていきました。
聖徳太子が着ている服を想像してもらえるとわかると思うのですが、そのころの服装はまだ今の着物とは似ても似つかないですよね。

そしてついに平安時代になり、みなさまがよく知っている着物のデザインが誕生します。
その理由に遣唐使が廃止され、日本独自の文化が発達したからだと言われています。

次回はその平安時代の着物について少し詳しく見ていきましょう。

いくみやオススメの小紋

いくみやでは様々な着物、着物に関する小物を取り扱っております。
その中でも今回紹介したいのは、小紋です。

小紋(こもん)は日本の着物(和服)の種類の一つです。
全体に細かい模様が入っていることが名前の由来と言われています。
訪問着、付け下げ等は、肩の方が上になるように模様付けされています。しかし、小紋は上下の方向に関係なく模様が入っているのです。
そのため礼装、正装としての着用はしませんが、少し出かけるなど礼装を必要としない時などに着ることが多い着物ではないでしょうか。

今回いくみやがオススメしたいのは、きもの道楽のオレンジの乙女椿です。
この小紋の大きな特徴は、しとやかさの中に感じられる華やかで上品な色合いではないでしょうか。
乙女椿の名のごとく、ちりめんの白地に大きなオレンジの椿と黄色の小菊をちりばめた柄は、まさに乙女のイメージにふさわしい柄と言うことができます。
また、袋帯や名古屋帯を締めることによって、格調高く仕上げる、半巾帯でぐっとカジュアルにしたり、また羽織を着て大正ロマン風に着てみたり、いろいろな変化を楽しむことができる着物です。

ぜひ、小紋を買う際に参考にしてみてください。

いくみやのコート


これからだんだんと寒くなっていくことでしょう。
そうすると、一着は持っておきたいと思うのが、和装コートではないでしょうか。
今回は、いくみやが取り扱っている和装コートを紹介します。

和装コートとは、きものの上着の一つのことを指します。
防寒や雨よけ、塵除け、またはおしゃれ用として着用するものです。
防寒用にはベルベットやカシミヤ、ウールなどを、雨よけには防水加工された生地を用いたり、夏の塵除けにはレースや絽などの透ける素材を用いたりします。
留袖や訪問着に合わせる礼装向けのコートや、小紋や紬に合わせるおしゃれ用のコートなど、用途に合わせて素材やデザインを選びます。

いくみやでは、防寒に優れた和装コートを取り扱っています。
アルパカを65%以上含んだゆったりとしたへちま衿が特徴のアルパカとウールのコートです。
アルパカを多く含んでいるため、ウールだけのものとは違い、軽い着心地、保温性、滑らかな肌触りに優れています。
また、100cmとロング丈なので、膝のあたりまでを覆うものとなっています。

ぜひ、これからの季節のために和装コートをお探しでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

いくみやの着物道楽の振袖

いくみやで扱っている振袖は沢山あります。
今回はその中でも、きもの道楽の振袖を2点紹介したいと思います。

まずは、椿模様の浅葱地の仕立て済みの振袖です。
この振袖は、浅葱の地に大きな椿が描かれた大胆でさわやかな柄が大きな特徴と言えるでしょう。
地色は浅葱色、椿はピンクが主体ものと、白が主体で中央が薄い浅葱と薄紫の3タイプがあり、椿の周囲も濃い紫などでくっきりと色分けされています。
そのため、椿が目に鮮やかな仕上がりとなっており、着る方に可憐なイメージを与えることができるでしょう。

次は、流れ梅椿模様のオフ地の仕立て済みの振袖です。
オフの地に椿と梅が可愛らしく描かれているのが特徴的な振袖となっています。
地色はオフ、オレンジの梅は小ぶりの白にピンクを、黄緑とピンクの椿は赤ワイン色の椿でそれぞれ流れを作っているのが分かります。
また、黄緑色やピンクが上品に配色され、かわいい振袖に高級感が加わっていると感じることができるものです。
この振袖は、着ている方の可愛いらしさをよりいっそう引き立ててくれる振袖ではないでしょうか。

ぜひ、晴れ舞台で着る振袖を選ぶ際に参考にしてみてください

いくみやの角帯


皆さん、着物を着る際に着物の他に重要なものは何だと思いますか?
実は、帯なのです。
今回は、そんな帯でもいくみやが扱っている男性用の角帯を紹介したいと思います。

いくみやで扱っている角帯は、コシノジュンコ(JK)、イクス(IKS)の角帯です。

まずは、コシノジュンコの角帯から紹介していきます。
コシノジュンコの角帯は、朱子市松の角帯で、黒とグレーの2色があります。
表と裏を色の違う2段の無地で作られており、角度よって違う表情を見ることができるものになっています。
浴衣のほか、袷の着物にも使うことが出来ます。また踊りなどの衣裳の帯としても使用できるでしょう。

次は、イクスの帯です。
グレーのヒョウ柄のものとグリーンの網目のものを用意しております。
グレー系にヒョウ柄の洒落た柄いきを、グリーン系に江戸小紋調の網目模様のしゃれた柄いきを楽しむことのできる帯ではないでしょうか。
また、この帯も浴衣のほか、袷の着物にも使うことのできる帯です。

どうしても男性用の角帯帯は女性用のものに比べて地味になりがちです。
そんな時にはこのような粋な柄の角帯を選んで楽しんでみてはいかがでしょうか。

いくみやの六寸巾の帯

いくみやでは、袋帯や京袋帯、半巾帯の他にも六寸巾の帯も取り扱っております。
今回は、そんな六寸巾の帯を紹介したいと思います。

六寸帯とは、巾が六寸(約23センチ)で、長さは名古屋帯くらいの帯です。
半幅帯よりは巾があり、名古屋帯よりはカジュアルな帯と言うことができるでしょう。
また、六寸巾の帯は半巾帯よりはレパートリーも広く太鼓などの結び方も出来、名古屋帯に比べて結び方に自由度が高いのが特徴の一つと言うことができるでしょう。
そのため、レトロな着物だけでなくおしゃれな着物との相性も大変良い帯です。

いくみやで取扱っている六寸巾の帯は、イクスの遠州木綿の帯です。
色は、赤、グリーン、ブルー、オレンジ、ネイビーの5色を用意しています。
遠州木綿とは、静岡県西部の遠州地方の伝統的な方法で作られる木綿です。
実は、8つの独立した製法が全て浜松の中にあり、昔と変わらない生産を現在も続けられているものなのです。
そのため、遠州木綿は、懐かしくも新しさを感じることのデザインだと言われています。

ぜひ、昔から変わらない伝統的な工法で作られている六寸巾の帯を使ってみませんか?

着物の寒さ対策

これからどんどん寒くなるにつれて着物を着る点で不安なのが、寒さ対策ではないでしょうか。

着物を着ると、洋服のようにブーツを履いたりといった防寒対策が取りにくくなります。
また、裾や袖が洋服に比べて広く開いていることも多く、なかなか暖かさを感じ辛いという方もいらっしゃるでしょう。

今回は、そんな着物を着る際の防寒対策について紹介します。

まずは、コートを着ることです。
和装用のコートは、身体をすっぽりと包むものが多く、防寒対策の第一歩として購入される方が多いものです。
また、衿のデザインが違うだけでも雰囲気が変わってくるため、気に入った衿を探すのも良いかもしれません。

次は、マフラーやショールです。
よく着物を着る際には、成人式の時に付けるような毛皮のものを付けなければならない、と考えている方も多いようですが、普通のマフラーでも大丈夫です。
また、首を開けて防寒具を使うと美しくなりますが、風邪をひいてはいけないので、首回りを全て覆うようにしましょう。

最後は、手袋です。
手だけを覆うのではなく、手首までしっかり覆うような手袋を選びましょう。
着物はどうしても手や腕が冷えてしまいます。手や手首を冷やさないようにロング手袋を使ってみてはいかがでしょうか。

胸の補正をしてみませんか?

着物を着るときには、スッキリ着こなした方がキレイに見えると思いませんか?
今回は、着崩れすることを防ぎ、スッキリ着こなすためのコツを紹介します。

実は、着物をスッキリと着こなすために必要なのは、胸の補正をすることなのです。
胸の補正と言われると、胸をつぶすようでイヤだ、という方もいらっしゃると思いますが、そのままつぶれてしまうことはありませんので安心して下さい。

では、なぜ着物を着るときには胸を強調しない方が良いのでしょうか。
そもそも着物は、平面で作られています。そのため、立体的な体に平面の着物を重ねてしまうと、身体の動きに大きく影響されてしまいます。
また、着物姿になると帯の上に胸が乗っかった状態になるため、目立ってしまうものです。

洋服が主流になってきてから、女性らしいラインが美しいと言われています。
その中で、着物を着るとせっかくの美しいラインを隠してしまいます。
そのため、胸の補正をすることに抵抗がある、という方も少なくないと思います。

もし、着物をより美しく着こなそう、着崩れを少なくしようとするのであれば、一度胸の補正をすることが一番手軽に行える工夫です。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

着物にアクセサリーは大丈夫?

着物を着るときにも、おしゃれは気にしたいものですよね。
その時によく疑問を持つのはアクセサリーについてではないでしょうか。
今回は、着物を着たときのアクセサリーについて紹介したいと思います。

実は日本では洋装と和装の美意識の違いというものがあり、「洋装はプラスの美」、「和装はマイナスの美」と言われています。
そのため、式典などの公式の場で和服、着物を着る際にはほとんどアクセサリーを付けないという傾向にあるようです。
また、腕時計も手首がきれいに見えないため、しないという方も多いです。
さらに、着物を着る際には髪をアップにして着物に合うように髪型も変えるので、かんざしを挿す程度で十分な美しさが得られるでしょう。

しかし、プライベートで和装を楽しむ際には、あまり気にする必要はないと思います。
自分の着物に合うようなアクセサリーをつけて楽しむということは良いことではないでしょうか。
ただし、洋服を着るときと同じように着物とアクセサリーの品質を合わせておかなければ、ちぐはぐな印象を与えてしまうかもしれません。

和服を着る際には、ネックレスや腕時計を除くほとんどのアクセサリーを合わせられるのではないでしょうか。
ぜひ、着物とアクセサリーを合わせて着物を着こなしてみたいと思いませんか?

「着物一枚に帯三本」とは

有名な言葉で「着物一枚に帯三本」という言葉があるのをご存知でしょうか。
実は昔から言われ続けている言葉で、着物を扱う人の中ではとても有名なのです。
今回は、その言葉について考えてみたいと思います。

この言葉の意味は、着物が一枚しかなくても違った雰囲気の帯があれば3枚の着物を持っているのと同じ位着こなしの幅が上がるということを意味しています。
帯はベルトと違って着物と同じ位に主張し、また時には着物以上に目立つ存在なのでそのようにも言われているのです。

では、どのように一枚の着物に3本の帯を合わせていけば良いのでしょうか。

まずは、季節に関係なく着物に似合う帯です。
選んだ帯が着物に合っていなくては残念な仕上がりになってしまいます。
ぜひ、いつでも締めることのできる帯を一本持っておきましょう。

次が、季節に合った帯を2本選ぶことです。
特に日本は四季がはっきりと分かれています。その良さを着物にも取り込んでいきたいですよね。また、春や秋といった自然の美しい季節に合う帯を選ぶこともオススメです。

ぜひ、着物だけを増やすのではなく、帯の種類を増やして着こなしを楽しんでみませんか?

振袖ってどんなもの?

成人式の時に振袖を着た、あるいは振袖を着る予定だ、という方も多いことでしょう。
やはり、振袖には晴れ着という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな振袖について紹介したいと思います。

実は、振袖と呼ばれるような着物が誕生したのは江戸時代なのです。
振袖が作られた理由は諸説ありますが、舞踊と披露する際により美しく見えるように長くしたと言われています。
袖丈の長さは1600年代には55~95cm、現在では最も袖の長い大振袖で114cmくらいあると言われています。

振袖にはもともと恋愛のサインが隠されており、男性の求愛に対し「是」と答えるときには袂を左右に振り、「否」と答えるときには前後に振って意思表明をしていました。
また、既婚女性は袖を振る必要がないため、振袖の袖を短く詰めて留袖として着用するようになります。
そのため、振袖は未婚女性特有の着物ということになったのです。

さらに袖を振るという動作は、厄払いや清めの儀式に通じるものがあります。
そのため、結婚式や成人式など、人生の門出を祝う日に振袖を着るということは、身を清めるという意味も込められているようです。

袋帯ってどんなもの?

着物を着ると帯が必要になってきますよね。
浴衣なら締める帯に気を使わないこともあると思いますが、フォーマルな場所では袋帯を使うことが一般的です。
今回は、そんな袋帯について紹介します。

袋帯とは、表地と裏地の2枚の生地を縫い合わせて袋状に仕立てられている帯です。
袋帯は、芯を入れるか入れないかで仕立て方が異なっています。
芯を入れずに仕上げる方法を端かがりと呼びます。
芯を入れずに開いている帯の端をかがる方法です。
一般的な仕立て方で、界切線が見えないように仕立てています。

一方の芯を入れる方法を芯入れ仕立てと呼びます。
これは、名前の通り袋帯に芯を入れて仕立てをする方法です。
帯芯には通常薄めの袋帯用の綿芯を使っています。

帯の品質にもよりますが、一般的には芯を入れて仕立てたほうがより長く安心して締めることができます。

では、袋帯に芯が入っていなかった場合、どのような不具合が起きてしまうのでしょうか。
まずは、そのまま使っているとくたくたになってしまったり縫い目がずれてねじれが起きてしまうことです。
また、何回も締めてしまうと帯地を傷めてしまったり、お太鼓や前腹に張りがなくなってくることもあります。

訪問着とは


皆さん、着物にも種類があるのをご存知でしょうか?
今回は、着物の種類の一つ、訪問着を紹介します。

訪問着とは、黒留袖・色留袖に次ぐ準礼装着物で未婚、既婚関係なく着ることのできる着物です。結婚式や各種パーティー、七五三やお宮参りだけでなく入学式や卒業式にまで着ていくことができる着物でもあり、広く着られています。
また、一着の訪問着を年代に合わせて帯を替えるなどして、長い期間着続けられることも特徴の一つであると言うことができます。

訪問着は、絵羽模様になっています。
絵羽模様とは、模様付けをする前に模様が縫い目で切れないように白生地を裁断し、着物の形に仕立てます。染色や刺繍などをする際には仮仕立てを解き、加工してから仮絵羽の状態にして販売されています。
そのため、模様が途切れることなく続いていることが特徴とも言えるでしょう。
また、裏地である八掛が表生地と同じものを使用します。八掛が表生地と異なるものを使っているものよりも同じ生地を使っているものの方が格式が高く、よく似た付け下げと大きくことなる点は、これらの点と言うことができるでしょう。

訪問着は、長く広く着ることのできる着物です。
ぜひ、一着作ってみてはいかがでしょうか。

雨の日にも着物を着ませんか?


一年を通して快晴の日だけ、ということはありません。
そのため、着物を着る機会の日に雨が降ってしまうということも考えられます。
今回は、雨の日に着物を着る際に用意しておきたいものを紹介します。

まずは、コートです。
洋装の時に着るコートとは違い、着物と同じように生地から仕立て上げるということもします。
ただし、コートを着たときに袖が出てしまっては意味がありません。買う前に確認しておきましょう。

次は、雨用の下駄です。
ビニール製のカバーを下駄や草履に付けることが多いですが、跳ね上がりのない高い歯の付いた雨下駄もあります。

最後は雨傘です。
洋傘、和傘と種類がありますが、しっかりと雨から着物を守ることが出来るのであれば問題ありません。
しかし、和傘は傘立てに立てることが難しく、クロークなどに預けるなどの注意が必要です。
実は和傘は、洋傘とは違って持ち手の柄を下にして水を切り立てるます。
そのため、出かける場所を考えて傘を選ぶようにしましょう。

せっかくの着物を雨が降っているからと着るのを諦めてしまってはもったいないと思いませんか?
しっかりと準備しておけば、雨の日に着物で外出することも怖くありません。
ただし、土砂降りの時には躊躇せずにタクシーを使うことが賢明です。

いくみや呉服店の髪飾り


着物、和装の際にポイントとなってくるのは髪型でしょう。
洋服のときと同じように長く下ろした髪型というのは、正直着物に似合うものではありません。
着物を着るときは髪をアップにしたほうが断然印象がよくなります。

髪をアップにしても、髪飾りがなければ、着物とのバランスが取れず、少し地味になってしまうことでしょう。
特に振袖のような華やかな着物の場合はなおさらです。
せっかくですから髪も華やかに見せて損はありません。
また、髪飾りは着物姿をより映えさせることができるアイテムでもあるのです。



いくみや呉服店では、着物や帯だけでなく、髪飾りのような小物も取り扱っていて、
髪飾りにはリボン型のもの、椿やバラ、牡丹など花の髪飾りもございます。

シンプルなリボン型の髪飾りが似合う服装は卒業式などで着る袴でしょう。
椿や牡丹など大型の花飾りは成人式の華やかな振袖などに似合い、
バラなどの西洋風の花飾りは、モダンな柄の振袖によく似合うのではないでしょうか。



せっかく着物を着るのならば、頭からつま先まで完璧なコーディネートにしたいものですよね。
着物に合った髪飾りで着物姿に花を添えてみてください。

いくみや呉服店の紬


みなさま紬と呼ばれる織物やまたその織物から作った着物をご存知ですか

そもそも紬とは蚕の繭から糸を取り出し、よりをかけて丈夫に作った織物のことを指します。
紬は織物のなかでも最も渋く、深い味わいを持つ織物です。


絹織物にも関わらず、絹独特の光沢を持たず、さりげなく趣味の良さを見せることができる、ということから昔から好まれてきた着物でもあります。
そしてこの紬という織物は、今なお着物通の方が好む織物と言われています。

そしてこの織物から仕立てられた着物は、絹の高級感もあってか、近年では普段着からおしゃれ着へと用途が変化しつつあります。
しかしあくまでも普段着であることに変わりはないので、式典などに紬を着て出席するのはおすすめできません。



またこの紬の着物には、前回ご紹介した半巾帯を合わせていただくことができるので、気軽に着ていただける着物となっているのです。

紬の着物は軽く、その軽さから、きっちりと着付けるよりも多少ラフに着付けたほうが味が出るとも言われています。



いくみやでは牛首紬や塩沢紬という種類の紬を扱っております。
他の着物とは一風違った素敵な紬の着物、検討されてみてはいかがですか?

いくみや呉服店の男物下駄


最近では男性が和装をする機会は女性よりもさらに少ないかと思います。
しかし、だからこそ、かっこいい和装に挑戦してみるのはどうでしょう?

いくみやでは男物の浴衣や下駄、小物も扱っています。
今回はいくみやの男下駄をご紹介します。

いくみやで扱っている男物の下駄のほとんどは日本製で桐を使って作られています。

まず、桐には、湿気を防ぎ、光沢も美しいという性質があります。
また桐下駄は軽く柔らかで、雨にも強いという特徴があります。
そのため桐下駄は長時間歩いても疲れないといいます。


さらに、いくみや呉服店のこれらの下駄は鼻緒や底面にも歩きやすくするための工夫がたくさん詰まっています。

鼻緒の太さも十分あり、裏側には柔らかい生地を使用していますので、鼻緒ずれをかなり軽減できるはずです。
また下駄の底面には合成ゴムを使用しており、そのゴムが歩いたときに地面からの衝撃を吸収する役割を果たしています。



そして、いくみや呉服店では、茶色や黒の台に縦ストライプの鼻緒のシックな男下駄から、浮世絵や歌舞伎絵の台に金の鼻緒という金色ベースの華やかな下駄まで、種類豊富に取り揃えております。

あなたに合った一足がみつかるのではないでしょうか?

いくみや呉服店の仕立て上がりの長襦袢


今回はいくみや呉服店の仕立て上がりの長襦袢をご紹介します!

まず、いくみや呉服店の振袖用長襦袢は、「きもの道楽」[和風館」[ツモリチサト」「岡重」などのブランドの振袖に袖丈と裄のサイズを合わせて仕立てられています。
この長襦袢はポリエステル製となっていますが、なめらかで上品なイメージのする仕上がりとなっています。

振袖は長襦袢がよく目立つ着物となっています。
ですので、振袖に合った良い長襦袢を着用することで、その上に着ることになる振袖の美しさをより一層際立たせることができるようになるのです。


さらにいくみや呉服店ではカラーバリエーションを多く取り揃えています。
きみどり、赤オレンジ、ターコイズ、だいだい、紫など、振袖の色に映える色の襦袢がきっと見つかることでしょう。

また、白の半衿がついていますので、そのまま着ていただくことも、刺しゅうなどを入れていただくことも可能となっています。
長襦袢の刺しゅう半衿は振袖をより豪華に見せることができるでしょう。

地紋は梅の花になっているので、華やかさとともに可愛さも演出できるかと思います。



いくみや呉服店で振袖にぴったりの1枚をぜひ見つけてください。

留袖とは


既婚女性、すなわちミセスの第一礼装と言われる留袖。
留袖と振袖などのその他着物の違いはご存知ですか?

今回は留袖についてのあれこれをご紹介していきます。


まず、留袖は西洋におけるイブニングドレスと言われています。
ですが、イブニングドレスが夜に着用するものであるのに対し、留袖は昼夜問わず着用していただけます。
礼装ですので、結婚式の際にも着ていただくことができます。

そして、留袖の特徴は模様にあります。
留袖の着物の形は訪問着と似ていますが訪問着との違いは、留袖の模様は上半身には入らないということです。
この違いにより、留袖はすぐに見分けることが可能です。



また、留袖は黒留袖と色留袖に分かれます。
黒留袖は結婚式では、新郎新婦の親族だけが着用することが一般的です。
五つ紋を入れて、既婚女性の第一礼装として着用します。
一方色留袖は、地色が黒以外の留袖を指し、目的によって五つ紋、三つ紋、一つ紋または無紋にします。

本来留袖は既婚女性の礼装ですが、現在では、年齢などの理由から振袖の着用がためらわれる未婚女性で着用される方が増えてきています。



いかがでしたか?
留袖の特徴などを知っていただくことができましたでしょうか。

振袖の種類~中振袖、小振袖~


着物の種類紹介シリーズ、今回は振袖における中振袖、小振袖について説明をしていきたいと思います。

おそらく振袖、と言われて皆さまの頭に浮かぶ着物のイメージは成人式で着用するような振袖ではないでしょうか?
現在、成人式で着用される振袖の大部分は大振袖ですが、中振袖と言われるものも多数見かけます。
前回紹介した大振袖の袖の長さに対し、中振袖は2尺6~8寸(105cm)、小振袖は1尺5寸~2尺(60~80cm)という袖の長さの基準で分けられています。

中振袖も未婚女性の正装であり、成人式やゲストとして出席する場合の結婚式などに着て行くことが可能です。



一方小振袖は卒業式などの場面で着用することが一般的です。
また小振袖は既婚女性が着用してもよいとは言われているものの、第一正装とはならないので、場所やシーンを選ぶことが必要になってきます。

また、近年は成人式用の振袖にはたくさんの種類の柄が存在します。
昔ながらの牡丹や菊、鶴。一方で西洋的な花であるバラなどの柄も登場しています。



いかがでしたか?
未婚のうちなら様々なシーンで着ることのできる振袖、ご自分の好みにあった色、柄の振袖を持つというのも悪くないかもしれません。

振袖の種類~本振袖、大振袖、引き振袖~


着物の種類紹介シリーズ、今回と次回の2回にわけて振袖の種類を紹介していきたいと思います。

今回は本振袖についてです。
本振袖は大振袖や引き振袖とも呼ばれています。



そもそも振袖とは、身頃と袖の縫い付け部分を少なくして、振りをつくった着物のことです。
本来は着用者が未婚か既婚に関わらず、若い女性が着用するもの、とされていました。
しかし、近年では振袖はもっぱら若い未婚女性のための着物、という考え方が広く通っています。

そしてこの本振袖は未婚女性の第一礼装とされています。
本振袖、大振袖は振袖のなかでは一番格式が高く、結婚式での花嫁衣裳に使われます。
袖の長さは、着用される方の身長にもよりますが、現在では3尺(約120cm)、目安としてはくるぶしのあたりまで袖が垂れているのが大振袖の特徴です。



その他、細かな特徴としては、袘(ふき)と呼ばれる袖口や裾にある裏布を折り返して
縁のように仕立てた部分に厚みがあること、というのがあります。

この理由は袘の部分に綿を入れるからなのですが、現在の仕立てでは綿を入れることも少なくなっており、袘に厚みがない場合もございます。

また着物の着用時に裾が地面を擦るように着付けをすることも本振袖の大きな特徴でしょう。



次回は中振袖、子振袖について書いていきます。

小紋って?


着物にはご存知のとおり様々な種類があります。
いろんな種類の名前はよく聞くけれど、実際他との違いがいまいちよくわからない、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、小紋と呼ばれる着物をご紹介します。


まず小紋の見た目の特徴として、柄が着物の全体に、あまり上下などの向きに関係なく入っている、ということが言えます。
つまり着物全体に1つの柄が入っているのではなく、例えば毬や花の柄が全身にたくさん入っているものです。
浴衣などによくある柄を想像してもらえればよいかと思います。


次に小紋を着るシチュエーションです。
小紋は、訪問着などの正装ではなく、普段着に位置づけられます。
お稽古事や、観劇、街歩きなど普段の生活の場面で着る着物となっています。
ですので、小紋は礼装にはならにものの、柄によってはセミフォーマルとして着ていただくことも可能です。
華やかな小紋は結婚式の二次会に着て行くこともできるのです。

また紅型や更紗、江戸小紋など、小紋は柄や染め方によって様々に分類されます。



いかがでしたか?
着物のなかの小紋という種類について、少し知っていただくことができたでしょうか。

着物の寿命は?



皆さまは着物の寿命についてお考えになったことはありますか?

着物というのは昔から母から子、そして孫へと三代にわたって受け継ぐことができる、と言われています。
これはあながち間違いではありません。
絹の着物の寿命はだいたい100年と言われており、綿や麻の着物は100年以上もつとも言われています。

しかし、これらの寿命はもちろんメンテナンスがきちんとできていて、保管状態が良い場合に限ります。
保管状態が悪ければ、着物の寿命はすぐにきてしまいます。


浴衣も綿のものであれば同様です。
普段着が和装であった昔は、浴衣というのはひと夏で着つぶしていたものですが、
年に数回しか着ることがない現代では、メンテナンスと保管状態によってゆうに50年はもたせることができるのです。

着物というものは一式揃えるとなると、ある程度まとまったお金が必要になりますよね。
勇気のいる高い買い物です。
また現代では、着物は人生の節目に着ることが多いでしょうから、女性にとっては人生における買い物でもあるでしょう。



そんな着物を孫子の代まで受け継いでいけるよう、メンテナンスと保管には手を抜くことのないようにしましょう。

結婚式の振袖、色や柄は?


前回に引き続き、結婚式における着物のマナーをご紹介していきます。
今回は着物の色や柄についてです。

パーティードレスを着て出席する際にも、花嫁衣裳と色が被る白は避けたほうがよい、と言われますが、着物においても同様です。
絶対にダメ、というわけではありませんが、ドレスと同じように、ゲストが白を着ることに対してよく思わない方もいるでしょうから避けたほうが賢明と言えます。

また結婚式での黒留袖は、新郎新婦の親族が着るものです。
ですので、ゲストで出席される方の黒留袖はもちろん、留袖でなくとも柄の少ない黒の振袖も紛らわしく感じてしまうので避けたほうが賢明です。



次は柄についてです。
結婚式において桜柄の着物は「桜散る」を連想させることから、長い間タブーとされてきました。
近年は気にする人は減ってきていると言われてはいるものの、やはり格式を重んじる方もいることには違いないので気を付けましょう。

また常識の範囲内で考えて、あまりにも派手だと思われるような柄も結婚式にはおすすめできません。



結婚式の主役はあくまで新郎新婦です。
ゲストは彼らより目立つべきではないと考えられています。
しかし、普段和装をすることが少なくなった今、ゲストが結婚式に和装で出席するというのは見栄えもとてもよく、新郎新婦にとっても嬉しいことでしょう。

結婚式という晴の日に、和装で花を添えてあげるのもまたゲストの役割ではないでしょうか?

結婚式での和装、マナーは?


友人の結婚式には、着物を着て出席してみたい、と思っていらっしゃる女性も多いのではないでしょうか。
結婚式といえばパーティードレスを着て出席される方も多いのですが、最近はまた和装での出席も多くなってきています。

けれども、結婚式で振袖を着てもいいのは何歳まで?とか、既婚でも振袖は着ていいんだっけ?と思っていらっしゃる方もいるかもしれません。


結論から申し上げますと、一般的に振袖は「未婚女性が着るもの」とされています。
ですので、裏を返せば、年齢に関わらず未婚女性ならば振袖を着ていてもマナー違反ではない、ということになります。
ただし、大振袖と呼ばれる袖の長さが115cm前後の振袖は、新婦が大振袖を着用する場合にはゲストがそれを着るのは避けたほうが賢明、とも言われています。
ですので、心配な場合には、中振袖や小振袖にするとよいでしょう。

それでも年齢的にやはり振袖には抵抗を感じるという方には、訪問着や三つ紋の色留袖をおすすめします。
これらは未婚・既婚や年齢に関係なく着ていただける着物になっているからです。




結婚式における着物の種類のマナーを少し知っていただけたでしょうか?
次回は結婚式での着物の色や柄についてのマナーを紹介したいと思っております。

着物で京都を観光しよう


京都府や京都市も後援している「京都きものパスポート」というものをご存知ですか?
これは着物や浴衣を着ていれば、いろいろな観光施設や、カフェ・レストラン、ホテルなどでも様々な特典をうけることができる、というキャンペーンです。
このキャンペーンのおかげか、京都では浴衣や着物を着て街を歩いている方がかなり増えたように思います。


そうは言っても着物の着付けというのは難しいですよね。
現地で持ち込みの着物で着付けをしてもらえる施設はまだまだ少ないかもしれませんが、
着物のまち京都ですから、少しお金はかかるものの、それほど心配はいらないかと思います。

それに、浴衣ならば簡単ですので、ご自分で着ていただける方も多いのではないでしょうか。
万が一、着崩れしてしまった場合も、無料で手直しをしてもらえる施設・店舗や、自分で手直しできるスペースを設けている施設もあるというのは、安心できますよね。



日本の古都、京都にご旅行にされる際は、ぜひ京都の伝統的な日本の景観に似合う着物姿で、おトクに街を観光してみるのはいかがですか?

マイ着物、マイ浴衣での京都観光というのも思い出深いものになることでしょう。

虫干しって何?


皆さん、家にある着物を虫干ししていますか?

着物を長く着るためには、虫干しという作業が効果的です。

今回は、着物の虫干しについて紹介していきます。

 

まず、虫干しとは何かです。

着物にとって、湿気と害虫は天敵です。

そのため、年に数回箪笥から着物を取り出して風通しを良くして害虫を取り除き、カビや変色を防止することを虫干しと呼びます。

 

虫干しを行うのに適している時期は、年に3回あります。

それぞれの時期に干すことを土用干し、虫干し、寒干しと呼びます。

土用干しは、梅雨で湿気た衣服を乾かすために行うもので、7月下旬から8月上旬に行われます。

虫干しは、夏に付いた害虫を追い払い、掃除するためのもので、9月下旬から10月中旬に行われるものです。

寒干しは、衣類の湿り気を抜くために、1月下旬から2月上旬にかけておこなわれます。


虫干しを行うのは、一週間ほど天気の良い日が続いた、乾燥した冬の日が理想です。

着物を一枚づつ紋掛けにかけて、正午を挟んだ4時間程度直射日光の当たらない風通しの良い部屋で干します。

その際に、着物の汚れや綻び、虫食いなどがないか確認し、問題があれば早めに処置をしましょう。

いくみやでは、例年10月から11月にかけて、着物と帯を一点あたりワンコイン(税別500円)で専門業者に虫干し代行をししてもらう企画を行っています。

専門業者の虫干しとは「オゾン発生器」を設置した空間で乾燥・除菌・簡易脱臭を施すものです。その際お預かりした着物や帯の状態を着物加工職人がチェックし、シミヌキやカビ取り洗いなどの加工を提案させていただくものです。

着物の保管方法とは?


着物を買い、着た後は、家で着物を保管すると思います。

しかし、着物の保管には、いくつか注意点があるのです。

今回は、着物を保管する際の注意点を紹介します。

 

まずは、湿気です。

着物は長い時間湿気にさらされることで生地を傷めたり、カビが生えてしまうこともあります。

特に押し入れは湿気がこもりやすいため、防湿材は必要不可欠です。

着物を収納する最適な場所は、通気性が良く、防虫効果もある桐の箪笥か衣装箱です。

もしも桐箪笥が家に無いのであれば、量販店で購入できるプラスチックの衣装箱でも大丈夫です。

プラスチックの衣装箱を使う際には、防湿・防カビ対策を行い、こまめに風を通すようにしましょう。

 

次は、防虫対策です。

特に天然の絹素材などで織られた着物を食べる害虫もいますので、放置しておくと食い荒らされることがあります。

ただし、着物は非常に繊細な生地で作られているので防虫剤の使用には十分注意しましょう。

防虫剤から発せられるガスによって生地を傷めてしまったり、金属糸の変色が起こることがあります。

防虫剤は、着物から少し離れた位置に紙に包んで置いておきましょう。

 

大切な着物を長く着れるように、保管する際には注意しておくと良いです。

いくみやオススメの振袖


呉服のいくみやでは、様々な振袖を取り扱っています。

今回は、その中でもツモリチサトの振袖を紹介していきます。

 

ツモリチサトは、デザイナー津森千里が好きなもの、興味のある事を、自由な発想で素直に表現したブランドです。

ガーリィでセクシー、大人のためのファンタジーがあふれる、ハッピーなテイストの提案をしています。

 

今回紹介する振袖は、そんなツモリチサトのフォーツリーズのイエロー×ブルーの仕立て済みのものです。

森、湖、白鳥などの自然の情景にストーリー性が加わった、ツモリチサトさんらしいデザインになっています。

紺からブルーへ、さらには黄色からオレンジへの色の変化が美しく、際立っているのも特徴です。

 

タイトルは「フォーツリーズ」で、4本の木と湖に浮かぶ白鳥が描かれ、ヨーロッパ風の自然の情景が鮮やかに描かれています。

他のデザイナーさんでは見られない、ツモリチサトさんならではのシーンが随所で描写され、楽しさがあふれる振袖です。

 

絵羽柄なので、拡張高く遊び心もたっぷりに仕上がっています。

成人式、卒業式、結婚式やパーティで着ると、注目の的になることは間違いないでしょう。

 

ぜひ、振袖を購入される際には参考にしてみてください。

いくみやオススメの袋帯


呉服のいくみやでは、着物関係の様々な品を扱っています。

今回は、いくみやがオススメする袋帯の紹介です。

 

今回オススメする袋帯は、正絹の岡重の袋帯で、黒地に波紋の柄が特徴の仕立て済みの袋帯です。

岡重は、明治・大正時代から昭和初期のデザインを豊富に取扱っている「ものいわぬものに、ものいわすものづくり」をモットーに、優れた技術力で高い評価を得て友禅にその名を轟かせた老舗です。

 

この袋帯は、黒地に光沢の強い金の波頭を帯の両側に、中央にはえんじ色と白色のツイスト柄を織り出している、斬新なデザインに仕上がっています。

また、波の模様は片側がターコイズ、反対側がシルバーとなっており、半幅にしたときの前部分で異なる柄を楽しむことができます。

 

振袖や訪問着などに締める礼装用帯としてだけでなく、小紋の着物などにも合わせられるおしゃれな帯として、様々な楽しみ方ができるでしょう。

また、祥伝社から出版されているKIMONO姫特別編集「フリソデ姫vol.2」にも掲載された、ボリュームのある袋帯です。

 

袋帯だけでも、色々な種類があります。

袋帯をお探しでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

いくみやオススメの草履


呉服のいくみやでは、着物だけでなく和装関係の小物も多く取扱っています。

今回は、和装小物の中でも草履について紹介していきます。

 

今回紹介する草履は、パールをふんだんに使ったゴージャスで品質も確かな、fussaの草履です。

この草履は、パールが特徴の現代的でハイセンスな草履です。

レトロモダンな振袖にはもちろんのこと、古典柄の振袖の中に現代的な感覚を取り入れることも面白いと思います。

 

通常の草履よりも高さがあるものですが、一部だけではなく草履全体的に高めにしているため、安定感があります。

また、全体的にシンプルな色使いのため、個性的に、おしゃれな雰囲気で合わすことのできる草履です。

 

黒の台はエナメル加工を施しており、まるで鏡のような輝きを持っています。

鼻緒にはパールが列を成し、また両側にはビーズをあしらうことでさらに光を増しているのです。

かかとの両側にもパールを埋め込んでいるので、贅を尽くした作りの草履と言えるでしょう。

 

振袖はもちろんのこと、訪問着などの礼装をする際には、より格調高く使用することができます。

 

礼装でも履く草履をお探しでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

いくみやオススメのバッグ


呉服のいくみやでは、着物以外にも様々な小物を取り扱っています。

今回は、いくみやがオススメするバッグを紹介していきます。

 

fussaのエタニティーパンチングのバッグです。

真ん中からじゃばら状にパカッと開く、ポップなバニティ型のバッグです。

落ち着いた黒、鮮やかなターコイズ、華やかな赤の3色があり、白の∞マークをかたどったパンチングがマッチしています。

 

このバッグは、人気スタイリストfussaのバッグです。

永遠や無限を意味するエタニティの∞マークを入れた白のパンチングは、とてもバッグに映えるものです。

 

リボン型の口金、持ちての両サイドやバンチングの中の金具はゴールドに輝くため、かわいらしくもあり高級感を感じさせるデザインです。

 

バッグは、90度まで開き、底鋲付きなので底面の劣化を防ぎ長く使ってもらえるようになっています。

片側にポケットも付いていますので、使いやすいデザインです。

また、中のデザインは色ごとに異なっており、黒のバッグはピンクと白、ターコイズはベージュと白、赤は黒と白のストライプとなっているため、色違いのものを買って楽しむこともできるでしょう。

 

ぜひ、和装用のバッグを買う際に参考にしてみてください。
 

着崩れの応急処置


着物を着て慣れないうちは、よく着崩れを起こすでしょう。

しかし、着崩れを直さないまま外を歩くのは憚れると思います。

今回は、簡単な着崩れを直す方法を紹介していきます。

 

まずは、衿元のゆるみです。

着物の脇縫いを縫い合わせずに開けてある身八つ口と言う部分に手を入れて衿を引っ張ります。

このときに胸元にも緩みがある場合には、最後に前側のおはしょりを下に引っ張りましょう。

 

次はおはしょりが崩れた時です。

おはしょりが崩れたときは、出過ぎた部分を帯の下に入れましょう。

この時に、きちんと縫い目を合わせてしわにならないように丁寧に行うことがポイントです。

 

3つ目は、帯が下がってしまう時です。

帯が緩くなって下がるときは、タオルを畳んで帯の下に挟みます。

厚みを出すことによってしっかりと締まるようになります。

帯締めも結びなおすことがベストですが、修復できなくなると判断した時には、タオルが見えないようにぐっと入れ込むだけで大丈夫です。

 

最後が、裾が下がったり、身ごろがずれた時です。

その場合は、まっすぐ立った状態で身ごろのずれを直し、下がってきた部分をおはしょりの下に入れ込みます。

後ろも同様に直し、裾の長さを整えましょう。

 

以上の点は、着崩れの応急処置です。

気づいた時点で処置をし、早めに着付け直しをしましょう。

着崩れを予防するポイント


皆さんは、着物を着るときに着崩れで悩んだことはありませんか?

せっかくきれいに着付けしてもらっても、動いているうちに着崩れしてしまって困る、そういったことはよくあります。

今回は、そんな着崩れの原因と予防法について紹介します。

 

まずは、着崩れの原因です。

着崩れの原因は補正の不十分、歩き方や所作が大きすぎる、腰紐がきちんと締まっていない、の3つに分けられます。

自分で着付けをしたときに、慣れないうちは苦しくないようにと少し緩く腰紐を結ぶこともあると思いますが、しっかりと結ぶようにしましょう。

 

では、どのように着崩れを予防することができるのでしょうか。

1つ目は、補正です。

着物を着る際には、体の凹凸を失くすことがポイントです。

自分で着付けをするときには、タオルや補正パッドを使って寸胴の体型にしましょう。

 

2つ目は、歩き方や所作です。

きちんと着付けをしたのに、衿が開いて来たり、裾が広がってしまうときは、動作が大きすぎる可能性があります。

内股気味で歩幅を小さくする、腕を肩よりも上げない、無理に上半身をひねらないなど、洋服を着るときよりも動作を小さく、控えめにすることを意識しましょう。

 

3つ目は、腰紐です。

腰紐が緩いと、裾が下がって来たり、帯が落ちてくる原因にもなります。

腰骨の上から臍までの間で結ぶようにすればあまり苦しさを感じずに締めることが可能です。

 

これらのポイントを参考に着付けてみてください。

鼻緒ずれを防ぐためには


浴衣を着て、下駄を履いてお祭りに行く、やはり夏祭りには浴衣を着て歩きたいですよね。

しかし、下駄を履いていると、鼻緒が痛くて仕方がない、歩くのが辛くなる、そんなことはありませんか?

今回は、下駄の鼻緒で足が痛くならないようにするためのコツを紹介します。

 

まずは、鼻緒の太さです。

鼻緒は太い方が楽に歩くことができます。

大体20mm以上のものの方が足に負担をかけにくく、歩きやすいものです。

中には10mm程度の太さの鼻緒もありますが、そのような鼻緒は擦れやすく、鼻緒ずれしやすくなってしまいます。

 

次は、鼻緒の生地です。

罠と呼ばれるループ型の生地と本天と呼ばれる起毛型の生地があります。

ループ型の生地は滑らかな肌触りで涼しさがあり、柔らかさでは少し欠けるでしょう。

一方起毛型の生地は、肌への接着面が大きいため、とても柔らかい肌触りになります。

 

最後は、下駄を履く前にすることです。

あらかじめろうそくを塗っておく、ベビーパウダーを塗っておくことで、滑りやすくなり鼻緒ずれを防ぐことができます。

また、絆創膏や魚の目防止テープなどを足に貼っておくことでプロテクターの役割を発揮します。

その他にも、買った下駄の鼻緒はとても硬いので、履く前に柔らかくすることで鼻緒ずれを軽減させることができます。

 

鼻緒ずれで痛い思いをしないように準備をしておきましょう。

着物を着ているときの所作


皆さん、普段着物や和服を着る機会はありますか?

恐らく、普段着として和服を着ることは少ないと思います。

しかし、浴衣をはじめ、和服を着る機会は少なからずあるでしょう。

そんなときに、所作がきれいでないとせっかくの和服が台無しになってしまいます。

 

今回は、和服を着たときの所作について紹介します。

 

まずは立ち姿です。

頭の先から糸でつられているように、ピンと背筋を伸ばしましょう。

その時に、つま先が開かないように体の中心に力を入れて内また気味に立ち、片足を軽く後ろに引くことで、きれいな立ち姿になります。

猫背になってしまうと着崩れの原因にもなるので、気を付けましょう。

 

次は、車の乗り降りです。

車に乗るときには、着崩れしないように右手で立褄を軽く持ち上げ、お尻から入るように座席に腰を下ろしましょう。

次に両足を揃えて地面から離し、片手で袖を持ち、もう片方の手で上前を押さえながら、体を回転させて足を入れます。

車内では、帯をつぶさないように浅く座り、降りるときは逆の手順を行いましょう。

着物を着ているときに、車で移動することはよくあります。

着崩れしないように気を付けましょう。

 

着物を着ているのであれば、美しい所作は必須です。

美しい所作で着物を引き立てましょう。

着物の格って何?


着物には「格」があることをご存知でしょうか。

結婚式やパーティーなど、格式高い場所で着る着物、人を訪ねる時に着ていく訪問着など、様々な「格」が着物にはあります。

今回は、そんな着物の「格」について紹介していきます。

 

まずは、礼装着です。

特別な時や公的な儀式などで着るもののことで、打掛、黒留袖、本振袖、喪服などがあります。

結婚前の女性の第一礼装は本振袖で、結婚後の女性は黒留袖になります。

 

次は、略礼装着です。

礼装着に次ぐ格の着物で、華やかさがあり、入学式や結婚式などの披露宴でも用います。

色留袖、訪問着、振袖、色無地、江戸小紋の紋付などがあります。

 

3つ目が、外出着です。

付け下げ、付け下げ小紋、友禅の小紋、纐纈(こうけち)と呼ばれる技法を使った絞り、お召し、更紗などがあります。

これらは、一番幅の広い格になるので、TPOに合わせて微妙な調整を行うことができるでしょう。

 

4つ目は、街着・普段着・浴衣です。

紬(つむぎ)、絣(かすり)、ウール、黄八丈、銘仙などがあり、普段着やちょっとした外出に適している着物でしょう。

 

着物は、装いとしてのバランスと周りとのバランスを考えて選ぶようにしましょう。

浴衣の小物の選び方


これからの季節、浴衣を着て夏祭りに出かけるということもあるかもしれません。

その時、浴衣や帯を重点的に見て小物をあまり気にしない、そんなことはありませんか?

小物は、浴衣や帯を際立たせる重要なものです。

今回は、浴衣の小物の選び方を紹介していきます。

 

まずは、バッグです。

着物用のバッグの中から選ぶと思われがちですが、ポイントを押さえておけば着物用のバッグでなくても問題ありません。

持ちてが短めのもの、肩掛けしないもの、縦長よりも横長のものを選ぶ、こういったことを注意すれば、浴衣に合ったものが選びやすくなります。

 

次は、下駄です。

浴衣では素足に下駄が基本です。

台の下に2本の歯が付いていて歩くとカランコロンと音がするものが主流でした。

最近では、フラットな底にゴムが付いており、あまり音の出ないものも多くあります。

選ぶ時には、ちょうどのサイズあるいはかかとが少し出るくらいのサイズ、重いものは避ける、という点を注意しておきましょう。

 

最後は帯留めです。

帯留めは着こなしのポイントになります。

透明感、透け感のあるものを利用することによって季節感を演出することが可能です。

選ぶ際には、帯留めの太さ、ポイントになるような色柄、季節感を感じるか、といった点を見ておきましょう。

 

小物を浴衣に合わせて選ぶことで、より浴衣を際立たせることができます。

浴衣をきれいに着こなしませんか?

いくみやの浴衣着付け5点セットはいかがでしょうか。


呉服のいくみやでは、浴衣関連の品も多く取り揃えています。

今回は、浴衣を着るときに便利な浴衣着付け5点セットの紹介です。


これは、浴衣の着付けをするときに必要な小物の5点セットです。

これさえあればとりあえず浴衣の着付けは大丈夫と言える、浴衣の着付けに必要な最小限の小物セットになります。

 

このセットの中には、ゆかた肌着、腰ひも2本、着付けベルト、メッシュ前板、マジックベルトの5つの小物に加えて「簡単にできる一人着付け」の図解も付いています。

 

ここからは、それぞれの小物についての紹介です。

1つ目の浴衣肌着は、抜き衿・袖なし仕立てのものが入っています。

肌着は浴衣の汗染みを防ぐと共に、身体の凹凸を無くすためにも使わるものです。

 

2つ目は、腰ひもです。

帯が落ちてきたり、着崩れしないように2本でしっかりと締めるのが一般的です。

 

3つ目は、着付けベルトです。

コーリンベルトと同じ機能を持っており、崩れがちな衿元を留めて張りのあるきれいな衿を保つためのものを指します。

 

4つ目は、メッシュシュ前板です。

前板は、前にかがんだ時や時間の経過でしわになりがちな帯の正面をきれいに保つためのものです。

メッシュ加工されているため、通気性も良くなっています。

 

5つ目は、マジックベルトです。

マジック伊達締めと同じ効果を持ち、伸縮自在で通気性も良いものになります。

 

こういった、浴衣の着付けに必要な5点をセットにしたものも扱っています。

浴衣を買うときに、こういったものも一緒にどうでしょうか。

帯の種類とは


着物や浴衣など、和服を着る時に必ず必要になるのが、帯ですよね。
この帯にもさまざまな種類があり、いつ、どこに着けていくべきものなのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そこで今回は、帯の種類についてご紹介します。
 
大きく分けると、帯は袋帯、名古屋帯、半巾帯の三種類に分けられます。
 
まず、袋帯は、一般的に礼装用と呼ばれる着物に用いられることが多く、結婚式や訪問着、成人式の振袖などにつかわれます。
この袋帯を使う時は、お祝いの席に使うことが多いので、帯の結び方は、お喜びが重なって続くようにという「二重太鼓」や着物を一層美しく飾る「飾り結び」をします。
このような帯結びができるように、長めの長さになっています。
 
また、名古屋帯は普段着と呼ばれる着物に合わせることが多く、
普段着としての帯だから簡単に結びたいということで「一重太鼓」という結び方で結ばれます。
袋帯より軽く、短い名古屋帯は結びやすい帯となっています。
 
さらに、半巾帯は、名古屋帯よりカジュアルな帯で、
浴衣だけでなく、普段着としてもつけることができます。
簡単に結べることから、結び方も様々な方法があり、オールシーズン着けることもできるので、かなり使いやすい帯となっています。

裾割りの方法、ご存知ですか


着物を着たときに最も気をつけたいのが、歩き方です。
洋服と同じ歩き方では着物美人にはなれません。
歩きにくいからといって、変な歩き方になってしまうのも不自然です。


今回は、着物を着たときに美しく歩くための裾割りという方法をご紹介します。
 
まず、裾割りというのはその名の通り、着物の裾の部分を歩きやすいように少し広げるというものです。
その方法としては、着付けの後、足を肩幅に開き、裾を左右に開くように膝を2、3回曲げます。
そこで、着物や長襦袢の裾周りの窮屈さが裾割りをする前に比べて楽になったと感じたら裾割りができたということになります。
 
 
このように裾割りをしておくと、裾が開きやすくなるためとても歩きやすくなります。
また、歩くたびに無理に裾を開かず、自然に裾が開いてくれることで、着崩れの防止にもなるので、着物で街歩きなどする時は特に裾割りをしっかりしておくことが大切です。
 

裾割りの方法、お分かりいただけたでしょうか。
この裾割りをすると歩きやすくなりますが、裾割りをする時の格好は少々不格好なので、外ではやらず、着付けの後すぐにしておきましょう。

和服に似合う帽子とは


 和服を着たときに少しアクセントがほしい場合は帽子を取り入れてみてはいかがでしょうか。
特に男性の方だと、帯などで帯締めや帯揚げの小物でアレンジすることが難しいので、帽子でオシャレなイメージをアップさせるのも和服の着こなしテクニックです。
 


そこで今回は和服に似合う帽子についてご紹介します。
 


まず、浴衣に似合う帽子として、ハットがあげられます。

特にハットの中でもパナマハットという種類のハットが主流とされています。
この理由として、パナマハットは上質なハットの代表格としてあげられるもので、和服が上質であるものであるほど、パナマハットが似合うということなのです。
 
また、天然草のハットもカジュアルな雰囲気があり、フォーマルな場所に行くのでなければ、お勧めのハットと言えます。
ラミー素材やシゾール素材などの光沢のある素材でもよいですが、ラフィア素材でラフな感じを出して、和服の堅苦しさを払拭するのもよいでしょう。
 
さらに、ハンチングの帽子を和服に合わせるのも男性にはおすすめです。
ハンチングはキャップのようなラフさもありながら、浴衣の雰囲気ともよく合って渋みが増すというメリットがあります。
このハンチングも、ハットと同様に、素材選びは慎重にしましょう。



浴衣に合わせて、麻素材などを選ぶと、浴衣の清潔感と合い、オシャレに着こなせます。

下駄と草履の違いとは


和服に合わせる靴として下駄や草履を持っている方がほとんどでしょう。
この下駄と草履、違いをしっかりと分かっていますか?
意外とわからず、適当に使い分けてしまっている人も少なくないのではないでしょうか。
 


そこで今回は下駄と草履の違いについてご説明します。
 
 

まず、材質そのものの違いとしては下駄は木製であるのに対して、草履は藁やいぐさ、ビニールやコルクと様々な素材で出来ています。

また、底の部分の違いとしては下駄は2本の歯がついていますが、草履はフラットな底になっています。
 

そこで、実際どういう時に使い分けたらよいのかということですが、
基本的には、浴衣を着たときは下駄を履き、着物を着たときには下駄か草履を履くという使い分けになっています。

着るものだけでなく、どこに行くかも下駄と草履を履くか変わってくるもので、近所へ出かけたりするときには下駄を履き、フォーマルな場所に出かける際には草履を履くのがよいでしょう。
 


このように、下駄と草履は時と場合、着る着物によって変わってくるものです。
しっかりとTPOを意識して下駄と草履を履き分けましょう。

下駄が苦手な人でも歩きやすい鼻緒とは


和服に合わせる下駄ですが、やはり履きなれないものを履くと痛くなりますよね。
最近では和服、特に袴などの下にブーツを履く人もいますが、やはり日本古来の和服には、下駄や草履が一番似合います。
 


そこで今回は、下駄が苦手な人でも歩きやすい下駄の鼻緒についてご紹介します。
 
 
まず、下駄を履いて痛くなる一番の部分は鼻緒です。
下駄で歩くときには鼻緒を指で詰まんで歩くので、鼻緒を挟む指の力が必要になります。

本来は、少し硬いくらいが歩きやすいのですが、硬すぎると靴ずれを起こしてしまいます。
鼻緒が挟みやすい柔らかさで、歩きやすい硬さというよいさじ加減の鼻緒を選ぶのがよいでしょう。

もちろん、初めは硬くても履きなれていくうちに柔らかくなっていき、馴染んでくるものなので、ある程度の硬さはあってもいいですが、初めからつかみやすい鼻緒の方が履き心地はよいといえます。
 
また、鼻緒が足の甲にあたった部分が擦れて痛いということもあります。
こうならないためには、柔らかい素材を使ったものを選ぶと良いでしょう。
 


このように、素材を選ぶだけで下駄の履きにくさというのは大きく緩和されます。

下駄というものは、履きなれてくるにつれて、馴染んでくるものでもあるので、
慣れないうちは絆創膏などを擦れる箇所にはって対処するのもよいでしょう。
 

いくみや呉服店の羽織ものについて


寒い時期や季節の変わり目などは、和服でも羽織ものを一枚羽織っておきたいものですよね。
この羽織ものは、着物をほとんど覆ってしまうので、できるだけオシャレなものを選びたいものです。


そこで今回は、いくみや呉服店が販売している、和風館の桜柄の長羽織をご紹介します。

 
この長羽織の一番の特徴としては、和風の小紋や振袖でおなじみの桜の柄で、レトロさのなかにある新鮮味だけでなく、かわいらしさも兼ね備えているデザインになっています。
地色は黒色で、赤と白の桜を円形に配置し、白と赤の線を入れた桜と無地の桜に変化をつけています。

さらに、薄いベージュ色の枝が縦縞を形どっていて、縦の線の効果で着用するとすらっとして見えます。
 
また、素材は柔らか味とハリを兼ね備えたちりめん素地で、素地自体に等間隔にラメ糸を織り込んでいるのも、着物のアクセントとなっています。
 
このようなデザインなので、レトロで少し粋な感覚を出したい時に、この羽織を羽織ればグッと雰囲気を変えることができるでしょう。
 
 

ちょっとしたお出かけや防寒のため、防塵のために、羽織ものを一枚羽織ってはいかがでしょうか。

いくみや呉服店の夏物の名古屋帯について

夏物の着物を着る時に冬物の帯をつけるのは、もちろん柄的に合わないものですよね。逆に、柄的に涼しげで夏でも着れると思っていても、実際に冬物の帯を着ると夏の暑さには耐えきれないでしょう。

 

そこで今回は、いくみや呉服店の夏物の名古屋帯についてご紹介します。

 

いくみや呉服店で夏物の名古屋帯としてご用意しているのは、博多織のメーカーの中でも定評のある森博多織の地色付きの名古屋帯です。この名古屋帯には黄色と紺色があり、それぞれ美しい色合いを表現しています。


まず、黄色の名古屋帯についてですが、この地色は山吹色までの黄色味ではなく、少し赤みのある柔らかい黄色となっていて、紺や黒の濃い地の着物にも白などの薄い色の着物にも活用できます。

また、紺色の帯は、濃いめの紺色となっていて、夏は明るい色の帯がたくさん出回っているなかで、貴重な地色となっています。
着物が白ベースのものが多いので、帯の色でしめることでまとまりのあるコーディネートもできるでしょう。

 

このような帯は夏着物の雰囲気を持つ浴衣に締めれば、いっそう格上のものとなります。

いくみや呉服店の小物について


和服において最も様々な種類を持っておきたいものは、何だと思いますか。


もちろん着物をたくさん種類豊富に持てるのは良いことですが、着物はなかなかお値段も高く、気軽に買えるものでもありません。

そこで、揃えておきたいアイテムが、小物の数々です。
 

洋服だとネックレスやスカーフなどでワンポイントのアクセントを足すように、和服でも小物を足すことで、同じ着物でも小物によってグッと印象を変えることができるのです。

 

今回は、いくみや呉服店の小物についてご紹介します。

帯締めに帯留を通して、おしゃれを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

まず、帯締めについてですが、いくみや呉服店では三分紐と呼ばれる細い帯締めをご用意しております。色はそれぞれ違い、柄も市松模様からストライプのものなどがございます。価格は4000円ほどと比較的リーズナブルなものとなっています。帯締めは帯と違う色を持ってくることで、引き締まった印象を持たせることができます。あまり普段はつけない色も思い切ってつけてみるのもいいでしょう。

また、帯留は自分の個性を発揮するのにとてもよい小物です。
もちろん呉服店以外で買ったものをつけるのもよいですが、いくみや呉服店の帯留はかわいらしい印象のなかに和の雰囲気をまとったものがあり、和服と合わせやすいものとなっています。

 

いかがでしたでしょうか。
いつもの和服に小物を足して、新しい和服のコーディネートを楽しんでみませんか?

いくみや呉服店の浴衣について


浴衣は日本の夏の風物詩のようなもので、年に一度、夏のお祭りなどに着ようという方も多いのではないでしょうか。
せっかくの浴衣なのですから、一つはいいものを持っておきたいですよね。


今回は、商品に自信を持っているいくみや呉服店の浴衣についてご紹介します。

いくみや呉服店の浴衣のなかには、東レのセオ・アルファというもので作られているものが多数あります。このセオ・アルファというものは、汗をサッと吸い取り、素早く発散し、さわやかな肌触りを実現している素材です。さらさらとしたドライ感もあり、着心地は清涼感のあるものとなっています。軽くてさらさらしながらも、適度なハリがあって、美しい浴衣姿を保つことができます。

また、ご家庭での洗濯も可能なので、着るたびにクリーニングに出す必要もありません。

そして、衿と脇の部分には、デオドランテープという素材が縫い込まれていて、消臭効果と抗菌効果を発揮します。
 

浴衣を着るのは暑いし、汗をかいてしまったら浴衣も汚れてしまうしと思って、あまり浴衣を着れない方もいらっしゃるでしょう。着心地の良い、いくみや呉服店の浴衣を着て、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

いくみや呉服店の仕立てについて


当店は、静岡県袋井市にて呉服店を開いており、敷居の高くない呉服店を目指して、遠方の方にも利用していただけますよう通信販売も行っています。

例えば、当店にて浴衣の反物を購入していただきましたら、お仕立ても行っていますのでご利用されてはいかがでしょう。

浴衣の仕立てにかかる期間は3週間程度のお時間を頂戴しています。

お仕立ての方法には、事前に購入していただいた反物を実際に確認する方法と、確認しない方法があります。

浴衣の反物を目で確認されたい方は、自宅に商品を届けさせていただき、たんものを確認後着払いにてご返送することになりますのでよろしくお願いいたします。

万が一、商品がお気に召さなかった場合は、商品代金と仕立て代を返金しますので、到着後3日以内に送り返していただきますようお願い申し上げます。

浴衣の寸法は、A〜Fまでの6つのタイプをご用意させていただいておりますが、ご指定されました寸法でも承っておりますので、お申し付けくださいませ。

浴衣の反物や小物などは、豊富な種類を取り揃えておりますので、ご利用お待ちしております。

いくみや呉服店の着物や帯


着物や振袖などから、帯や羽織もの、草履やバッグといった和装小物まで、豊富なデザインから好みのものを選んでもらうことが可能です。

敷居の高くない呉服店を目指し、伝統的で優美な印象の和服の中に、モダンでポップな柄や大胆な色使いのものを組み込んだ新しいスタイルの着物や帯を多数取り揃えています。

斬新で個性的なイメージを活かしたブランドを中心に扱っておりますので、人とはかぶらないオシャレを目指す方にも最適です。

成人式や結婚式など礼装を必要とするシーンで使える明るく華やかな振袖なども販売しているので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

お探しの着物をはじめ、お客様一人一人に合った帯や小物類もご提案致します。

着物のTPOからお手入れ方法まで何でもご相談いただけますので、着物に不慣れな方でも安心してお越し下さい。

お近くの方は、実際に目で見て触れて納得していただいてから、また遠方の方は、オンラインショップを通じてお探しいただいてからご購入いただけます。

どちらも同様の姿勢で、お一人様ごと丁寧に応対させていただきます。

いくみや呉服店の袖丈直しについて


いくみや呉服店ではサイトでご購入される振袖を小紋へお直し致します。

振袖を小紋にする事により、袖丈が短くなり扱いやすくなるので普段使いがし易いでしょう。

お気に入りの柄が振袖だけしか見つからない時や、振袖にしかない華やかな柄の小紋に仕上がるのも魅力です。

小紋にお直しする袖丈は1尺3寸、袖丸は5分に仕上がります。

ここで1尺3寸、5分と言われてもピンとこない人が多いでしょう。

これは鯨尺と言って昔、使われていたものですが、今でも着物など古くからあるものの職人の中では普通に使われています。

1寸は3.8センチ位で、1尺とは38センチ程の長さです。

振袖だと3尺程の長さなので小紋の約2.3倍という事になります。

なお、通販サイトでの袖丈直しは、持ち込みの振袖からのお直しはお受けしていません。

ご購入される仕立て上がり振袖と一緒にカゴに入れて下さい。

和裁職人が1枚1枚手作業でお直ししますので、袖丈直しにかかる期間は2週間程度いただきます。

ご入金が確認されてから仕立てに取り掛かります。

早めの納品の希望がある方はメールにてお知らせ下さい。

尚、仕立て作業を開始してからのキャンセルはお受けできません。

春着物ならではのテクニックとは


暖かな春。

心も晴れやかに、着物でお出掛けしたくなる季節ですね。

和装コートも必要がなくなって、春らしい着物のコーディネートを楽しみたいところです。

春着物ならではの工夫としてオススメなのは、春色のストールを身に着けることです。

アレンジ次第でさまざまな表情を見せてくれるストールは、羽織とは一味違ったオシャレを演出してくれます。

ジャケットやカーディガン代わりとなる羽織を合わせる場合には、春を意識した軽やかなデザインのものを選びたいですね。

季節の変わり目にチェックしておきたいポイントは帯。

コートがない時期は帯が目立つため、帯の結び方を工夫することが大切です。

女性らしい凛とした佇まいを演出してくれる「お太鼓結び」。

これを押さえておけば間違いなし、と言える定番の型です。

その他にも上品な帯結びがあります。

例えば、「小春太鼓結び」。

半巾帯で、初心者の方でも取り入れやすい結び方です。

お太鼓結びに春の華やかさを添えたそうな雰囲気があります。

若い女性には、「花文庫結び」や「胡蝶結び」が似合いそうです。

帯締め、帯揚げ、半衿などの小物にも春色を用いると、とっても素敵な春コーディネートに仕上がりますよ。

着物のメンテナンスの流れとは


着物では、かつて作って年月が過ぎてしまっているものや、譲り受けたものを着用する場合には、一度、しっかりとしたメンテナンスを行った上で着用をする方が美しく見せることができるようになります。

改めて着用をする場合には、まずは着物の状態を見ることが大切なことになり、ここでは、実際に羽織ってみて、身丈にあっているか見る必要があります。

もし、丈が短いなど、体に合っていない場合には仕立て直しの依頼をする必要があり、特に女性の場合には、裏地となる胴裏と八掛けがあるために、擦り切れたり、変色をしていた場合いは新しくする必要があります。

着物のメンテナンスでは、専門店への依頼が最適な方法となりますが、この場合には、直しやシミなどの汚れ取りとなる洗い張りを含めて、希望によっては染め替えや刺繍直しなど、着物全般に対してのメンテナンスを行なうことができるようになっています。

メンテンンスの流れとしては、まず、大体の見積もりをだしてもらう必要がありますが、専門店では、見積提示と併行して、現状詳細や金額に関する内容の説明を行なうことになります。

この時点で高額となるようであれば、一度見合わせることも1つの方法となります。

関東と関西で違う着物事情とは


着物は、好みや、着用における取決めには個人や地域によっても違いがあるものの、大きくは、関東と関西に分けることができます。

その違いは関東の武家文化と関西の公家文化によるものが大きく、そこで好まれる絵柄等にも違いを見ることができます。

まず、知られているものの1つに帯があり、帯のまき方、時計回りが関東巻、反時計回りが関西巻となります。

その理由としては諸説ありますが、公家文化ではお付きの人に巻いてもらっていたことや、武家文化では、刀を差す時にひっかからないようにするためなどと言われています。

長襦袢の衿の仕立てにも関西衿と関東衿があることも知られています。

特徴として、関西衿には別衿がついていることから衿が合わせやすいことがあります。

一方、関東襟の場合には、男性用として用いられる、いわゆる長襦袢に用いられる形となり、着用ではすっきりした印象を与えてくれます。

着物に関しては、喪服にも違いを見ることができます。

現在では大きな違いは少なくなっていますが、一昔前は、喪服は関東では羽二重、関西では縮緬だったことがあり、関東ではすっきりとした印象、関西では柔らかさをもった印象のものが利用されていました。

着物の着こなし系統


着物の着こなし方には、色々な系統があることはご存知でしょうか。

まずは、昔から着好まれているはんなり系の着こなしです。

「はんなり」とは、落ち着いた華やかさ、上品で明るくて陽気なさまを表す言葉です。

はんなり系の着こなしとはその名の通り、レトロで昔ながらの着物らしい鮮やかな色の着こなしの事を言います。

昔ながらの和の雰囲気を存分に味わいたい時には、はんなり系がおすすめです。

他に、シックな色の組み合わせが根強い人気を誇っている、小粋系な着こなしもあります。

小粋系な着こなしは、はんなり系と比べて大人っぽい雰囲気を醸し出したい時におすすめの着こなしです。

全体的にシックにするよりも、小物などでワンポイントの色を効かせるとアクセントとなりとてもお洒落です。

また、柄の着物に柄の帯を合わせる個性的なアンティーク系の着こなしというのも人気があります。

柄と柄を合わせるのは難しく、オシャレ上級者の腕の見せどころがこの着こなしと言えるかもしれません。

ですが、お洒落に合わせることが出来れば、周囲の注目を引けることは間違いありません。

常識にとらわれず、自由に着物を楽しみたい時におすすめの着こなし方です。

着物の小物で購入するべきものは?


着物は、頻繁に買い換えられる訳ではありませんが、同じ着物でも長く楽しむことができる方法をご存知ですか?

それは、なんといっても「小物」です。

お洋服を着るときにアクセサリーを合わせますが、着物の小物はそれ以上に雰囲気を変えてくれるアイテムです。


初めに帯締め、種類がたくさんあってもその時のコーディネートに合わせられるので、何本か持っておくと良いですよ。

落ち着いた雰囲気に仕上げたい時は、帯に近い色を選び、少し遊び心が欲しい時は、発色の綺麗な色を選ぶと素敵です。

帯に近い選んだ場合は、帯留でアクセントを加えると良いでしょう。

また、着物を着る時に変化を楽しめる一つである、帯揚げもおすすめ。

季節や帯に合わせて色や素材を選ぶと楽しいです。

時には「差し色」として、少し濃い目の色を持ってきてもお洒落に決まります。

最後に、外せないのが半襟。

半襟は、洗い替えとしていくつあっても重宝できる小物です。

お化粧や整髪料、皮脂などから、大切な着物を守る役目を果たしてくれます。

モダンなデザインも登場しているので、色々コーディネートを楽しんでみてください。


お手頃価格で手軽に取り入れやすい「小物」、少しずつ集めてみて下さいね。
 

浴衣の洗濯のポイントとは


夏のお祭りや花火大会などのイベントに浴衣を来て出掛けると、いつもと違った装いに華やいだ気分になって、楽しさも倍増するのではないでしょうか。

しかし、夏場のことですからどうしても汗をかきやすく、浴衣に汗ジミを残さないためにも、次回のお出掛けのためにも、こまめに浴衣のお手入れをすることが必要です。

まず、洗っているうちにえりの芯が動いてしまったり、ねじれてしまわないように、あらい目で構いませんからえりにしつけをかけると良いでしょう。

また、シミや汚れがある場合は、しみ抜きをするためにおしゃれ着洗い用の洗剤を歯ブラシなどにつけて、軽く叩いたり、こすったりして、出来るだけきれいにしておきましょう。

それから、そでやえりなどに気をつけながら浴衣をたたみ、その上でおしゃれ着洗い用の洗剤で洗濯機の手洗いコースを使う、ネットにも入れるなどの手当てをしっかりとおこなって洗いましょう。

放置してしわを作ってしまわないように、脱水後すぐに干すことが肝心ですが、出来れば陰干しにしたほうが良いのですが、日向に干す場合には裏返しにして、和装用のハンガーなどを使うと良いでしょう。

着物で美しく歩くためのコツとは


着物は、日本の伝統的な民族衣装ですが、現在は成人式などの特別な行事があるときだけしか着る機会がないようなことも多くなっています。

そのため着物を身につけたときのしぐさや歩き方などでも、残念ながら美しい立ち居振る舞いが出来る方は少なくなっているのではないでしょうか。

着物を着たときに一番困ってしまうのは、やはり洋服を着た時とはだいぶ違いがある下半身の動かし方です。

帯から下はきっちりと着物などが巻きつけられた状態となりますから、一度以上は着付けの後、足を肩幅に開き、裾を左右に開くよう膝を軽く曲げる裾割りをすると歩行がしやすくなります。

また、裾割りをしておくと裾周りに着物が密着しすぎず、歩きやすくなるので着崩れもしにくくなりますから、ぜひとも忘れず裾割りをおこなったおきましょう。

なお、足の指で草履の鼻緒などをしっかりと掴みながら、着物に合わせて歩幅は狭くするように、つまのある右側とは逆の左足から歩き始めるとよいでしょう。

上前を手で軽く押さえながら歩くと、更に着崩れしにくく、美しく歩くことが出来ます。

着物を着たままトイレに行くときの注意点


着物を着ていると華やかになり特別な気分になれますが、着物を長時間着ていると、どうしても何度かトイレに行きたくなります。

洋服と同じような気持ちでトイレをしようとしたら、着物の中でも振袖は特に袂が長いですから油断して踏んづけてしまうことがありますから注意が必要です。

美しい着物を汚してしまわないように、注意してトイレをする必要があります。

トイレで和式と洋式がある場合は、洋式を選ぶことをおすすめします。

洋式の方が床に接する距離があるので、着物が汚れにくくなります。

用を足すときは裾をしっかり持って、帯にはさむようにします。

帯にはさむことで帯締めがゆるんでしまうか心配なときは、着物の裾を上前と下前の順にめくり、同じように長じゅばんの上前と下前、そして裾よけを上前と下前順にめくって脇にはさむようにて用を足します。

そしてトイレから出る時には、鏡で裾や衿がめくれていないか確認することも忘れないようにします。

おはしょりが上がっていないか、そして最後に帯締めがゆるんでいないかをチェックしてからトイレから出るようにします。

帯がきつくて苦しい時の対処法


着た時はちょうど良いと感じても、しばらく過ごしているうちに苦しくなってきて具合が悪くなってしまうことがあります。

帯がきついと感じたら、早めに直して快適な時間を過ごしましょう。

対処法としては、まず帯の下部を下にひき、上部に余裕を持たせるように調節すると、みぞおちの締め付けが解消され、楽になるのでおすすめです。

ただし下にひく時に力を入れ過ぎてしまうと、逆に帯が緩くなってしまうこともあるので、様子を見ながら力を加えて帯を緩めていきます。

帯の位置を変えても締め付け感がある時は、胸紐がきつすぎる場合もあるので、その時は簡単にしめなおすと苦しさから解放されます。

結び直すときはみぞおち部分を避けて、結び目を作って帯の中に隠します。

帯を締める時は上部よりも下部を強く締めると、苦しさを感じることも減って着崩れも防げますが、場合によっては帯が下がってしまうため、タオルなどでしっかり補正してから帯を締めるようにしましょう。

紐を結ぶ時は息を大きく吸って胸囲を広げてから結ぶようにすると、息苦しさを感じることが少なくなります。

いくみや呉服店のおすすめの小紋柄着物


KIMONO姫13に掲載の乙女椿という商品をご紹介します。

こちらの商品は、乙女椿の花を大胆にあしらえた柄が特徴の着物です。


乙女椿の花言葉は、「控えめな美」「控えめな愛」です。

乙女椿の名のごとく、ちりめんの白地に大きなオレンジの椿と黄色の小菊をちりばめた柄となっております。

乙女椿の花の大きさ・華やかさで、存在感を感じさせつつ、それでいて上品。

確かな美を感じさせてくれます。

乙女のイメージにふさわしい新色の小紋です。

合わせる帯によってイメージもグッと変わります。

袋帯や名古屋帯を締めて格調高くし大人の女性を表現したり、半巾帯でぐっとカジュアルにしたり、羽織を着て柄物の足袋等と合わせて、今注目の大正ロマン風に着てみたりと、合わせ方でいろいろな変化を楽しむことができる着物です。


仕立済なのですぐにお召頂く事ができます。

上質素材でありながら取り扱いしやすい素材で、ご家庭で洗濯も可能です。


KIMONO姫13に掲載されているこの商品は、乙女椿の名のごとく、乙女の可憐な着物姿を演出してくれる一着となっております。

様々なシーンで活躍してくれること間違いありません。

いくみや呉服店の袋帯のお仕立てについて


静岡県の袋井市に、創業85年を超える、いくみや呉服店があります。

いくみや呉服店では、着物に関するあらゆるニーズに応えられる体制を整えており、定期的なキャンペーンなどに来店ができない場合などでも、通販サイトを通して、確実で安心のできる商品の提供を行なっています。

いくみや呉服店では、着物に関するものに対しては様々なサービスの提供を行なっていますが、その1つに帯があります。

帯には、丸帯から半幅帯、名古屋帯などの種類がありますが、いくみや呉服店ではより使いやすくした袋帯も販売しています。

ここでは、仕立て方には、芯を入れるか入れないかの違いがあることで価格が異なっています。

袋帯では、メーカーによって帯芯を入れることを前提として作られているものもあり、この場合には、店舗側で判断をして購入者にアドバイスが行なわれます。

価格に関しては、帯芯をいれるほうは9000円、入れない方は2100円となり、入れる場合には芯代が含まれ、どちらにおいても、帯の端にある界切線は見えないように仕上げられます。

納期は、およそ2週間程度で完成するようになっており、急ぐ場合には連絡を受けることで対応をしてくれます。

いくみや呉服店おすすめストール


いくみや呉服店ではメディアでも取り上げられた人気の高いショールやマフラーを取り扱っています。

そこで今回は、いくみや呉服店の一押しのブランド「ツモリチサト」のリボンストールについてご紹介したいと思います。

人気デザイナー tsumori chisato(ツモリチサト)さんが手掛けている作品で、ネコやフリルなどに加え、新しい柄も取り入れメルヘンの雰囲気も漂わせている大変人気のブランドです。

ワイン系の赤に白のリボンが取り付けられたストールで、目を引くデザインとモコモコの手触りが特徴です。

こちらの商品のファーは高級毛皮のレッキスを使用しています。

レッキスとはラビットの中でも外側の毛が退化し、綿毛のみになったもので、肌触りはチンチラのように、柔らかくてフワフワとしています。

とても手触りが柔らかく、ボリューム感もあるゴージャスな逸品です。

こちらの商品は光宗薫さんがモデルをしている表紙の本祥伝社刊、KIMONO姫特別編集 「フリソデ姫 Vol.2」で紹介されている人気の商品です。

なので、成人式・卒業式・結婚式やパーティーなどお祝いのシーンでは、幅広くお使いいただけます。

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いくみや呉服店おすすめの草履バックセット


いくみや呉服店ではたくさんの草履やバックを販売させていただいております。

そんな中でも今回ご紹介したいのが「fussa ベルベット バラ の草履とバックのセット」です!

こちらの商品は光宗薫さんがモデルをしている表紙の本祥伝社刊、KIMONO姫特別編集 「フリソデ姫 Vol.2」で紹介されている品を掲載されている人気の商品です。

草履は台やサイドの色は上品な黒色で、角度や光によりはっきりと見える薔薇の型のポイントがいいており、鼻緒も十分に太く、柔らかい裏を使っている上に、白に金糸の入った刺繍で、鼻緒のほぼ全面にバラの柄をあしらい、豪華さを際立たせています。

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バックは、持ち手ごとに大きく開き、内部ポケットは両側にあり、荷物の多い女性にとって使いやすいように工夫されています。

それに加えて、持ち手は一本手、全体の造りもかっちりとしていますが、金の縁取りのラインやリボンアクセサリーもおしゃれで、洗練されたデザインとなっています。

外側だけでなくバッグ内部は、ドットの入ったクリーム色で、サテン地で張られていて高級感も感じられます。

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成人式、結婚式のほかパーティーなど華やかな席で活躍すること間違いなしです!

いくみや呉服店一押し振袖


いくみや呉服店ではたくさんのブランドをご用意させていただいておりますが、

今回は「ものいわぬものに、ものいわすものづくり」をモットーに明治時代から昭和初期にかけ数多くの羽裏製作を手がけ、その優れた技術力で高い評価を得て友禅業界にその名を轟かせた「岡重」をご紹介したいと思います。

現在高級小紋やハンドバッグの製作にも手を広げデパートを中心に高級ブランドとして親しまれていて価値が高く、今でも斬新なデザインで各所に使われている岡重の所蔵する羽裏のコレクションの中でも一押ししたいのが「振袖 岡重 八咫烏×ドット オフ」です。

京都の老舗・岡重は、所蔵する明治・大正・昭和初期の絵柄を復刻し、レトロなイメージの着物には「岡重」好きの方が多くいらっしゃいます。

「岡重」を代表する八咫烏の柄にドットが加わったユニークな振袖で、地色は薄い生成りのオフで、赤・緑・黄色のドットにレトロな烏がはばたく様は遊び心たっぷりな一品。

日本製で生地もしっかりしているにもかかわらず、ご家庭でカンタンにお洗濯できるのはうれしいですね!

成人式・卒業式・結婚式など、華やかな席で一味違う振袖を着たい方にはおすすめです。

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いくみや呉服店一押し袋帯


いくみや呉服店ではたくさんの袋帯をご用意させていただいております。

今回はたくさんの商品の中から選りすぐりのものをご紹介させていただきます。

まず一つ目は摺木版和装本の出版社「芸艸堂」ブランドの「芸艸堂 八重梅と裏梅 黒」です!

芸艸堂(UNSODO)は明治24年(1891)木版摺技法による美術書出版社として創業。

現在では日本唯一の手摺木版和装本を刊行する出版社であり、数々の作品の複刻制作をしています。

この商品は、黒とシルバーを斜めに入れて、梅の花がシャープに区分けされており、シックできれいな雰囲気に仕上げられています。

それに加えて、ぼかし風に織られたり、金糸をポイントに使って格調を高めています。

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次にご紹介するのが「きもの道楽 かのこ亀甲 黒」です。

黒地に鹿の子と亀甲柄のきもの道楽の袋帯で、梅や小槌などの古典文様を亀甲の中に収めた格調高い柄の構成です。

「オレンジの梅・緑の笹・白の梅・白にオレンジの菊・緑と金の打出の小槌・赤の唐花・金と白の分銅」と全部で7種の文様が織られており、吉祥文様と呼ばれるものが多くおめでたい席にふさわしい柄です。

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袋帯の購入を検討されている方は是非一度ご検討ください。

いくみや呉服店おすすめ髪飾り


髪飾りは、アイディア次第で無限大のコーディネートを楽しむことができます。

和装にはかんざしや櫛が定番ですが、最近では大きな花のコサージュやヘッドドレス、昔からのつまみ細工などが人気を集めています。

また、頭を華やかにすることができインパクトのある髪飾りなどはいかがでしょうか?

今回ご紹介させていただくのは「髪飾り 椿 赤」です。

江戸時代からの伝統の小さい布をつまんで折りたたみ、花などに仕立てたつまみ細工の髪飾りは手作りの柔らかな風合いが魅力です。

5枚と3枚の花びらがある椿の組み合わせタイプです。エンジ系の赤の花びらにみかん色の長いおしべがよく目立つ髪飾りです。

可愛らしく豪華な雰囲気もあり、成人式や披露宴・パーティーなど華やかな雰囲気の場面にいかがでしょうか?

髪飾りを選ぶ際には、着物の色に合わせることがポイントです。ベースとなる色を決めてから、デザインや柄を選ぶとスムーズに選ぶことができます。

また、アクセントとして反対色を取り入れたり、帯締めや帯揚げの色に合わせてみるのもおすすめです。

なので、普段あまり派手なお色は好みでない方も是非一度ご覧になってみてください。

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着物の格を上げる「紋(もん)」


「紋(もん)」といえば少し前の時代までは家を象徴するものでした。

現在でもその流れはあるものの、レンタルやリサイクルが当たり前の世の中になり、その形自体の意味も薄れてきています。

実際、自分の家の家紋が分からないという人も多いのではないでしょうか?

今の時代、着物に紋がついてるかついていないかは特別重要なことではないかもしれませんが、着物の格を上げるという点では今でも重要になってくると思います。

和装には、着物から小物にいたるまで「格」があります。

実はこの格が着物を難しくしている原因のひとつなのですが、格によってTPOに合った着物の選び方、帯や小物とのコーディネートの良し悪しが決まってくることも確かです。

もし普段着として使用する場合には少し格式張ってしまうかもしれませんが、逆に言えば、紋一つでTPOに合わせて格の微調整ができるということ。

今の時代、「紋=家紋」というイメージよりも、紋は装いの格を上げるアイテムのひとつと捉える方が正解なのかも知れません。

格の問題は分かりにくく、着物を敬遠してまう原因でもあるのですが、一方でこれこそが和装の面白いところでもあるのです。

紋(もん)とは?


紋(もん)は、平安時代に公家が目印や飾りとして牛車に好みの模様をつけていたことが始まりで、それが衣服や調度品に使われていくようになっていくことで、今のイメージのような称号のシンボルとして定着していくことになります。

歌舞伎役者の付けた紋がブームになる時代があったなど、江戸文化に華を添えるものとなっていきます。

このように紋というのは、公家が目印として優雅なモチーフを築き上げ、武家が他と識別するために写実的で分かりやすい紋を作り、町人が文化として粋なものと変化させていったものであります。

また、歴史とともにその役割も変化していったものです。

一口に紋と言っても、その技法やデザインなどの種類は様々。技法は大きく分けると「染め抜き紋」「縫い紋」「貼り付け紋」があります。

他にも、輪の隅に紋を半分だけのぞかせた「のぞき紋」、まわりの輪を省いた「輪なし紋」、花鳥風月を図案化した「伊達紋」、表紋と陰紋を合わせて作った「比翼紋」、染めや刺繍で色さしをした「加賀紋」など、いわゆる「おしゃれ紋」と言われるものがあります。

これらは、本来の紋の役割と共に、ワンポイントのおしゃれとして用いる場合が多く、デザインも華やかなものが多くあります。

着物美人の歩き方


普段の洋服とは勝手が違うので着物で歩くのって慣れてないので難しい。

せっかく着物を着るならかっこよく振舞いたいですよね?

そんな方のために着物美人の歩き方をご紹介したいと思います。

まず注意しておきたいのが「歩幅」です。

大股や外股で歩こうとすると、裾が乱れたり不自然な動きになってしまいます。

そこで意識していただきたいのが着物に合わせて歩幅は狭くするということです。

着物を着ると裾まわりに合わせて自然に歩幅が狭まり、内股ぎみになることに加えて

帯のお蔭で背筋も伸びますから、美しい姿勢で歩くことができるはずです。

次に注意しておきたいのが手に気を配るということです。

歩幅を狭く静々と歩いていれば手を振ることもありません。
 
だからといってだらっと垂らさず、軽く肘を曲げてほんの少し袖の中に引っ込めるようにするといいです。

外を歩くときはバッグなどの荷物がありますから、荷物は左手で持ち、右手をさりげなく上前にそえて歩くようにするのがおすすめです。

すると、少々急ぎ足で歩いたり風が吹いたりしても裾がめくれ上がることもなく安心ですし、上前にそえた右手が奥ゆかしく映ります

最初に着物で歩いたときに感じた歩幅や足の動きを気に留めておけば、自然と美しく歩くことができるので意識して歩くことが重要です。

着物で楽に過ごす方法


着物って風情があっていいですよね。

日本人なら誰しも憧れに似た感情を抱きますし、街で着物姿の方を見かけるとつい注目してしまうのではないでしょうか?

しかし歩き方がだらしない人を見ると残念な気持ちになってしまうのも現実。

けれど、着物はやっぱり歩きにくい…

そう思われる方も多いと思うので少しでも、少しでも歩きやすくなってもらうために裾割り(すそわり)という方法をご紹介させていただきます。

まず着付けの後、足を肩幅に開き、少し腰を落として、両膝を外側に押し出すように折り、裾よけ・長じゅばん・着物の裾を左右に開くよう膝を軽く2~3回軽くスクワットするような感じでまげます。

このとき注意しておきたいのが深く曲げすぎると逆に緩くなってしまうので気を付けてくださいね。

着物や長襦袢の窮屈さが適度に緩和されたら真っ直ぐに立ち、上前と下前をきちんと整えます。着付けが終わった後に裾割りをしておくと、歩きやすくなると同時に着崩れも防ぐことができます。

裾割り後は、少し着崩れてしまうので着物の前後をチェックして裾が出すぎて乱れていないかをよく見ましょう。

着物美人の秘訣って?



着物は、日本人の民族衣装でありながら、淋しい事に日常の中で私達に、あまり馴染みのない装いです。

しかし、華やかなイメージもあり、着物美人には憧れる方も多いと思います。

今回は着物美人になるためのポイントを解説していきたいと思います。

気になる着物美人のポイントとは「足元」「腹筋」「首」の3点です。

1つ目は足元。

洋服で歩く時とは違い、着崩れを起こさないために歩幅を10㎝程度にし、つま先からすり足気味に足を運びやや内またで歩くほうが美しいとされています。

2つ目のポイントは、腹筋です。

上半身の姿勢の良さが着物美人には欠かせません。すっと伸びた背筋は、美しい着物姿のポイントです。

腹筋を使い、しっかりと上体を保ちましょう。また、同時にヒップも引き寄せて立ちます。着物姿では、ヒップラインも意外と目立ちますので要注意!

3つ目は、頭部です。

和服姿の襟足からにスラリと伸びた長い首は、艶やかで大変美しいです。

首のラインの美しさを構成する重要な要素は、鍛えられた筋肉です。筋肉でしっかり頭を支えましょう。

着物姿の場合、うなじは美しさをあらわす大切な場所です。美しいうなじは美しい姿勢から生まれます。

上記のポイントを意識して少しずつふるまいを変えていきましょう。

粋な草履のはき方


せっかく着物を着る機会があるなら少しでも粋に見られたい気持ちもありますよね!

今回は見せ方ひとつで大きく変わる粋な草履の履き方をご紹介したいと思います。

なぜ多くある小物の中から草履なのか?と思われる方も多いと思いますが、履物というのは歩き方に直結しているものなので、どんなものを選ぶか?やどんな履き方をするのか?によって立ち振る舞いで「雰囲気」を作るということができてしまうということがあるからです。

普段は足の指先の奥の方まで入れてしまうことが多いと思うのですが、その方法ではなく、指先にちょっとひっかけて履く、つまり「履く」というより「ひっかける」という感覚で履く履き方をおすすめします。

これは男性も女性も同じですが、そうすることによって作り歩きに色気が出るからです。

実際にはとても慣れが必要なのですが、こだわる人は例えば鼻緒の位置を付け変えてみたり、サイズをワンサイズ小さめなものを選ぶなどして普通に履いて粋に見えるように草履自体を調整してしまう人もいます。

ただし、これは時と場合によってかわって、留袖や振り袖など格の高い装いの場合には避けた方がよく、あくまでも装いの格に立ち振る舞いを合わせるのが基本です。

着物に合わせる物の選び方~草履編~

前回の記事では着物に合わせる物の選び方でバックについてお話しましたが、
今回は草履についてお話したいと思います。

草履だからと言っておろそかにしてはいけません。

意外とみんなは足元を見ているのをご存知ですか?

また、足元でその人に品を決めている人もいるので、しっかりここで学んでいきましょう。

まず、草履は細かいディテールに違いはありますが形はほぼ同じなのですが、一つだけ注意しておきたいのが“かかとの高さ”です。

草履も“かかとの高さ”で雰囲気やある程度の「格」が決められるからです。

一般的にかかとの高い草履の方が格が高く、同じく格の高い着物には比較的かかとの高い草履を合わせることが多くあります。

これはどうしてかというと、その着物のフォーマル度はもとより、格の高い着物例えば留袖や訪問着などの場合には裾を長めに決めるため、あまり低い草履を合わせると、裾が地面にすれてしまうためです。

逆に、紬などの場合は普段着という格として考えた場合、裾を短めにして着ることが多く、この場合にあまりかかとの高い草履を選ぶと、草履だけが浮いて見えてバランスが悪くなります。

着物に合わせる物の選び方~バック編~


洋服でも和服でもワンランク上の着こなしをするためには小物の使い方が重要になってきますよね。

でも普段はあまり着慣れていない着物ではどのように選んだらいいかわからなくなってしまうという方も多くおられると思います。

そこで今回は小物の中でも重要になってくるバックの選び方についてご紹介していきたいと思います!

和装の場合は和装用バックでなければいけないと思っている方も多いようですが、そんなことはありません。

逆に和装の場合は広い範囲から選ぶことができるというメリットがあります。

あえて洋服と兼用できるものを選んだり、もっと自由にバックを選んでみるとより個性が広がり着こなしにより差をつけることができます。
 
ですが、なんでもいいとはいえ、着物のように袖に振りがあるなど洋服と違った特徴がある衣装にはそれに合わせて選ぶことは最低限必要になってきます。

注意しておきたいのは“持ち手の長さが長すぎないこと”です。

肩に掛けるタイプのショルダーバッグは着物の袖の振りがあるため使うのに無理がありますし、肩に掛けるとどうしても衿元が崩れやすいので、避けた方が無難です。

着物を着ている時は手に持つ、手に掛けるということを考えると、持ち手が短めのものの方が使いやすく、便利です!

ぜひ買っておきたい着物小物

お出かけがする機会が増えてくると、もっといろいろな着物のバリエーションを増やしたくなってきますが、着物や帯即決で買うことができないものです。

そんなときに手は出しやすいのは小物ですが、たくさんあっても困ってしまうので今回は買っておいて損はしないであろう小物を紹介していきます!

まずは小物の大定番の「帯締め」です。

安価なものであれば1000円以下で買えてしまうこともあります!

色も素材も豊富なのでいくつか持っていても重宝すること間違いなしです!

好みの色が決まっていて目に入る色が同じという人も、選ぶ素材の質感によって全く違うものに見せることができたりするので、あらゆる装いに対応することができます。

次に定番なのが「帯揚げ」です。

色、柄、素材共に豊富に揃っていて、価格も幅広い ので、着物を着る時に変化を楽しめるもののひとつ。

帯締めと帯揚げがセットでなければいけないと勘違いしている人も多いですが、同じである必要は全くなく、全体の装いのバランスに合っていればOKです。

ただし、格の高い装いの場合は、きちんとしたモノを用いるようにしましょう。

あくまでもカジュアルな装いの場合にとどめてくださいね!

冬にお出かけするときの寒さ対策



お正月の初詣などで人気の神社などに家族で参拝したりすると、新年の初めから気分が上がりますよね!

けれど人気の神社では2~3時間以上寒空の中で並んだりすることも...

しかしそんな心配はいりません!

今回は冬のお出かけの時に役立つ寒さ対策についてご紹介してきたいと思います。

お出かけの際には外に出たり室内に入ったりの繰り返しが多いかと思われるので、羽織ものは必ず持っていきましょう!

それに加えて、肌着から防寒することがおすすめです。

最近はいろいろなメーカーから機能性の高い肌着がたくさん販売されているので要チェックです!

購入するときは見栄えも考慮して5分丈や7分丈らいの長さで白やベージュに近い色があまり目立たず良いと思われます。

次に注意しておきたいのが足元の防寒です。

足下も冷えますので保温機能のあるスパッツなどを履くことで大きく変わります。

内側が起毛素材のネル足袋や、足袋の中に履く保温機能性足袋もありますし、伸縮性のある足袋カバーに小さなカイロを入れて足袋に重ねるという方法も!

末端冷え性の方も多いと思いますので、足先までしっかりケアしてあげましょう。

いくみや呉服店おすすめの袋帯

 

いくみや呉服店では、メディアでも取り上げられた人気の高い袋帯を取り扱っています。
そこで今回は、いくみや呉服店の袋帯についてご紹介したいと思います。

一つ目は、和風館の「縞に家紋」です。
華やかなマゼンタの太縞に金銀で古典柄の丸紋を描いたかわいい和風館の帯です。
また、金と銀の配色で丸紋などの古典柄は正統派の帯ならではの雰囲気を出しています。
丸紋には橘と桐が中型の円の中に、大きな丸の中には牡丹と桜がちりばめられています。
ピンクの色に強さがあり、華やかな着物にもよし、地味めな着物に帯で華やかさを出すもよし、若い方に重宝する帯です。

二つ目は、和風館の「立湧に花」です。
黄色地に黒の立湧が特徴の和風館の袋帯です。
はっきりとした黄色(黄土色)の帯は珍しく、柄の紫色とあいまって独特の雰囲気があります。
唐花風の花は濃淡の紫や金糸で織られていて、シルバーの糸で剣のような柄を織り出しています。

三つ目は、和風館の「鶴」です。
古典的な鶴を白地に金と銀で描いたおめでたい柄で、花嫁姿を連想させる純白の和風館の袋帯です。
また、鶴の頭の赤と目の黒以外はすべて白・金糸・銀糸で、白さが際立っています。
よく見ると羽根などには、紗綾形や鹿の子、よろけ縞、三崩し文様などを細かく割り付けてあります。
この袋帯は柄に格調があり、凛とした帯結びにより気品のあるコーディネートが出来るでしょう。

袋帯の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

いくみや呉服店イチオシの振袖


いくみや呉服店では、メディアにも取り上げられた注目の振袖を販売しています。
そこで今回は、いくみや呉服店で取り扱う振袖についてご紹介したいと思います。

一つ目は、きもの道楽の「流れ梅椿」です。
地色はオフ、オレンジの梅は小ぶりの白とピンクに、黄緑とピンクの椿は赤ワイン色の椿でそれぞれ流れを作っています。
きみどり色やピンクが上品に配色され、かわいい振袖に高級感が加わっています。

二つ目は、きもの道楽の「椿 浅葱」です。
地色は浅葱色、椿はピンクが主体ものと、白が主体で中央が薄い浅葱と薄紫の3タイプがあります。
椿の周囲も濃い紫などでくっきりと色分けされています。

三つ目は、岡重の「八咫烏×ドット」です。
京都の老舗・岡重は、所蔵する明治・大正・昭和初期の絵柄を復刻し、レトロなイメージの着物には岡重好きの方が多くいらっしゃいます。
また、地色は薄い生成りのオフで、赤・緑・黄色のドットが思いっきりポップです。
このような空間をバックに、岡重ならではの八咫烏が飛び交う様は異次元の雰囲気をもたらします。

四つ目は、芸艸堂の「山本雪桂 丸椿」です。
きれいなターコイズが目よく目立ち、上品ですっきりとした正統派の絵羽振袖です。
丸くて大きな椿が可愛く、カラフルな色を使いながらも古典的な雰囲気を感じさせます。
さらに、両袖と身頃の裾に描かれたレトロな文箱が格調の高さをぐっと引き上げています。

振袖の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

いくみや呉服店の豊富な和装バッグ


いくみや呉服店では、デザイン性・機能性にとんだ和装バッグを取り扱っています。
そこで今回は、いくみや呉服店の和装バッグをご紹介したいと思います。

一つ目は、fussaの「ベルベット バラ 型押し」です。
黒のベルベットに薔薇が型押しされたエレガントなバッグです。
縁取りに加えられた金のラインやリボンのアクセサリーもゴージャスに輝いています。
また、金の縁取りのラインやリボンアクセサリーもおしゃれで、洗練されたデザインです
持ち手は一本手、全体の造りもかっちりとしていて、持ち手ごとに大きく開き、内部ポケットは両側にあります。

二つ目は、fussaの「合皮 メッシュ ターコイズ」です。
ターコイズ(深い青色)とシルバーをメッシュに編みこんだバッグです。
また、和風と洋風を共に取り入れたメージがあり、礼装用としてお洋服にも持つことができそうです。
さらに、造りがとてもしっかりしていて、やや横長の円筒形、一本手のバッグです。
蛇腹のように持ち手ごとに大きく開き、内部はきれいな抹茶色のストライプ柄になっています。

三つ目は、fussの「ベルベット コサージュ グリーン」です。
希少な色のグリーンを用いたバッグです。キューブ型のベルベットバッグの上部にあるコサージュがかわいくおしゃれです。
キューブ(立方体)の珍しい形と上部についたコサージュが特徴です。
ベルベットは深い緑色で、なかなか目にすることが少ない色目です。
持ち手はどの角度にも動くことができ、バッグをあけるときに邪魔にはなりません。
コサージュは髪飾りに近いイメージで作られ、ベルベットの緑とよく調和しいます。
大きく開くため物が取り出しやすく、内部ポケットが一つついています。

和装バッグの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

メディア紹介もされた!いくみや呉服店の草履


いくみや呉服店では、様々なデザインの草履を取り扱っています。
そこで今回は、いくみや呉服店で取り扱う草履についてご紹介したいと思います。

一つ目は、刺繍鼻緒の「梅鶴」です。
豪華な梅と鶴の刺繍で埋め尽くした鼻緒が特徴のレトロ感がきわだっています。
鼻緒の刺繍は赤・白・金と華やかな色使いで、梅に鶴が舞うおめでたい柄。
色違いの白が掲載されています。


十分に太く、柔らかい裏を使っていますので、足に優しそうです。
前坪はかわいい赤、鼻緒裏はクリーム色です。
台には黒のエナメル加工がしてあり、滑らかで光を反射しています。
成人式、結婚式のほかパーティーなどでもお使いいただけます。

二つ目は、刺繍鼻緒の「赤椿」です。
鼻緒には豪華な椿の刺繍が埋め尽くされています。
また、鼻緒の椿には赤のグラデーションがあり、緑の葉がきれいに映えています。
鼻緒は十分に太く、柔らかいので、足への負担を軽減してくれますよね。

三つ目は、fussaの「リボン飾り」です。
つま先にあるゴールドのリボンが豪華な印象を与えます。
また、台の色はオレンジ色で、エナメル加工されています。
さらに、鼻緒には薄いクリーム色を使用して、全体の統一感も感じられるでしょう。

四つ目は、fussaの「エタニティーパンチング」です。
ターコイズの色が目を引く、大変個性的な草履となっています。
台の色はターコイズで、前坪はゴールド、鼻緒と台のエタニティーの下は白、鼻緒裏はクリーム色です。
またパンチングにあるゴールドの留め金具もおしゃれです。

草履の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

デザインが豊富ないくみや呉服店の小紋


いくみや呉服店では、様々なデザインの小紋を取り扱っています。
そこで今回は、その中でも特におすすめな四つの小紋をご紹介したいと思います。

一つ目は、着物道楽の「乙女椿」です。
白地にオレンジの椿と黄色の小菊をちりばめた柄は、華やかな印象を演出します。
また、着こなしによって、シックな雰囲気を醸し出したり、カジュアルダウンさせることもできるので様々なシーンに使うことができるので、大変便利です。

二つ目は、きもの道楽の「縞に小花」のサーモンピンク色です。
背景にピンク色と濃い目のミントの柄をあしらい、小花が華やかに描かれているのが印象的です。
和の風合いを強く感じさせ、可愛らしい雰囲気を醸し出すことができます。
そして、マゼンタ・紫・オレンジ・ピンク・白の5色で花を彩り、とても華やかな雰囲気が感じられるでしょう。
また、縁取りには金線を使用しているので高級感も感じることができます。

三つ目は、キスミスの「着尺プレタ 鍵盤」です。
ピアノの鍵盤をモチーフにした、モノトーンの柄が特徴的です。
また、リーズナブルなお値段で、幅広い年齢層の方が着用することができるので、大変おすすめです。
さらに、小物を工夫することによって、様々な着こなしができるので自分好みのスタイルを探してみるのも楽しいのではないでしょうか。

小紋の購入をご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

かんざしってどうやって外すの?


和装の際には、かんざしを刺すだけで趣のある雰囲気を感じることができますよね。
また、最近では着物や浴衣を着用した時だけでなく、普段使い用のかんざしも販売されていますよね。
しかし、かんざしの正しい扱い方についてはご存じない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、かんざしの正しい刺し方・取り外し方についてご紹介したいと思います。

かんざしを使用する際の一番の悩みは、かんざしが下がってしまい、アップヘアやお団子が崩れてしまう心配があることですよね。
そういった状態にならないように、かんざしを刺すときには、髪をかき分けるようにして上下に動かしながら差し込んでください。
その際には、かんざしの軸の上部を持ちながら刺し込むとうまくいくでしょう。

そして、かんざしを外す際には、軸の先端を浮かせながら、少しずつ押し出していくと容易に外すことが可能です。
しかし、その際に飾りの部分を持つと、破損の原因になるので、きちんと軸の部分を持って取り外してくださいね。

みなさんも、かんざしを使用する際には、ぜひ参考にしてみてください。

かんざしの種類とその特徴


かんざしは、和の雰囲気を醸し出してくれるので、着物や浴衣を着用する際には、ぴったりのヘアアクセサリーですよね。
しかし、かんざしの種類については一般的にはあまり知られていないように思われます。
そこで今回は、かんざしの種類とその特徴についてご紹介したいと思います。

まず、かんざしには一本軸と二本軸の二種類があります。
一本軸は、巻きつけたり、髪をとめる際に使用することが多いです。
また、ロングヘアをまとめる際にも使えるので、大変便利でしょう 
二本軸は、アップヘアやお団子に刺すことが一般的な使用方法です。
二本軸のは、まとめ髪をしっかり固定できるように思われますが、先端がゆがんだり、向きを調整することが難しいので、使用する際には注意が必要です。

最近では、様々なデザインのかんざしが販売されているので、自分好みの一本を探してみるのも楽しいのではないでしょうか。
また、和装だけではなく、カジュアルダウンしたかんざしもあるので、普段使いにも最適でしょう。

みなさんも、かんざしを使用する際には、ぜひ参考にしてみてください。

着物に合うヘアアレンジって?


ヘアスタイルは、着物の見栄えを左右する重要な要素です。
せっかくの着物を着る機会ですから、ヘアスタイルにもこだわりたいものですよね。
そこで今回は、着物に合うヘアアレンジについてご紹介したいと思います。

まず、ロングヘアの場合は、編み込んだり、ねじったりすることによって、ボリュームを出すことができるので、アップヘアがおすすめでしょう。
また、かんざしや生花といった和物のヘアアクセサリーを合わせると、一層和の雰囲気を醸し出すことができますよね。

次に、セミロングの場合は、長さによってはアップヘアができないこともありますよね。
そういった場合には、低めのお団子ヘアにすると女性らしい落ち着いた雰囲気を醸し出すことができます。
さらに、サイドでお団子を作ると、小顔効果が期待できるので大変おすすめです。

そして、ショートヘアの場合は、定番のアップヘアができないのが悩みですよね。
アップヘアができなくても、編み込みをつくったり、ヘアアクセサリーを使用して華やかさを演出することができます。
その際には、うなじを見せると女性らしさを演出することができるので、大変おすすめです。

着物を着用する際には、ぜひ参考にしてみてください。

身幅の正しい測り方って?


自分に適したサイズの着物を着ると、見栄えが良いだけではなく機能性の面でも非常に快適です。
自分に合ったサイズの着物を見つけるのは難しく、特に身幅は着物を着用した際の見栄えを大きく左右するので、慎重に選ぶ必要があります。
そこで今回は、身幅の正しい測り方についてご紹介したいと思います。

まず、身幅とは着物の幅を表し、前の部分を前巾、後ろの部分を後巾とよんでいます。
身幅は、ヒップサイズに大きく左右されます。
ヒップサイズを測るさいには、お尻の一番高いところを通るように測ると正しく測ることができます。

一般的な目安としては、前巾はヒップサイズの四分の一ほどです。
また、後巾はヒップサイズの四分の一よりも5センチほど長めにとると見栄えが良いでしょう。

身幅のサイズが小さいと、座った時に、はだけてしまうことがあります。
また、前から太ももが見えたりして、見た目がよくありません。
一方で、身幅が大きいと、太った体型にみえてしまい、歩きにくいといったデメリットがあります。

着物を着用する際には、身幅に注意して選ぶことをお勧めします。
みなさんもぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

自分に合った着物のサイズって?


最近では、成人式や結婚式以外でも、普段着として着物を着用する方もいらっしゃるほど、着物文化が見直されています。
みなさんの中でも、着物を素敵に着こなしてみたいと思われる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、自分の背丈に合った着物を選ぶのは難しいですよね。
そこで今回は、自分に合った着物のサイズについてご紹介したいと思います。

まず、襟元の中心から裾までの長さである身丈は、身長と同じ長さがベストでしょう。
しかし、自分の身長に合ったサイズの着物を見つけるのはなかなか難しいので、5センチ以内の誤差ならば、許容範囲内と言えるでしょう。

次に、袖口から首襟の中心までの長さである裄丈は、少し測るのが難しいです。
腕を斜め45度に下げて、伸ばした状態にして首元の中心から手首までの長さを測ります。
この際、肩の先を通るようにすることがポイントです。

そして、袖丈は袖の上部から下部までの全体の長さを表し、、一般的には50センチほどと言われています。

着物は、大きすぎても、反対に小さすぎても見栄えが悪くなってしまうので、自分にぴったりのサイズのものを着用する必要があります。
着物を着る際には、ぜひ参考にしてみてください。

正絹の着物の種類って?


街中で、和装姿の女性を見かけると、趣が感じられてとても素敵ですよね。
また、実際に着物を着てみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、着物には多くの種類があるため、選択することは容易ではありません。
そこで今回は、着物の素材の中でも特に人気の高い正絹についてご紹介したいと思います。

正絹は、肌触りがよいことから、長年にわたって愛されている素材です。
一般的に、正絹は先染め着物と後染め着物の二種類に分けられます。

一つ目の先染め着物は、織りの着物ともよばれ、糸を染色した後に反物に織り上げて生地にした着物です。
柄は織り上げる際に作り、紬や銘仙などが代表的な織りの着物です
また、固めの風合いになることが最大の特徴でしょう。

もう一つの後染め着物は、染めの着物ともよばれ、糸を織り上げて生地にした後から色や柄を染めたものです。
振袖や訪問着や小紋はほとんどが後染めで、先染め着物とは違い柔らかい印象を与えることができます。

着物の着用をお考えの方は、正絹を検討されてみてはいかがでしょうか。
また、正絹は、生地がとても柔らかいため、洗濯することができないので、取り扱う際には、十分に注意してください。

着物の素材ってっこんなに豊富なんです!


着物には様々な種類があるため、訪問用や普段着用といった様々な用途で使用することができます。
しかし、着物の素材は種類が豊富であるため、使用用途にあったものを選択するのは非常に難しいですよね。
そこで今回は、着物の素材についてご紹介したいと思います。

一つ目は、正絹です。
その名の通り、絹の素材から成り、柔らかい質感が最大の特徴です。
そして、先染め着物と後染め着物の二つに分けられます。

二つ目のポリエステルは、汚れに強いのでメンテナンスがとても楽ですよね。
また、デザインも豊富ですので、自分好みの一着を探してみるのも楽しいのではないでしょうか。

三つ目の木綿は洗濯も可能で、普段着として着用することもできるので、初心者には大変取り入れやすい素材でしょう。

そして四つ目は、ウールです。
耐久性に優れていて、お値段もリーズナブルだったのですが、虫食いしやすいというデメリットもあるため、メンテナンスや保管の際には注意が必要です。

これから着物を着用する機会がある方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

着物を普段着として着る際に準備するものって?


最近では、海外においても着物文化が浸透し、実際に着物を着てみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、初心者にとっては、着物は格式が高いようの感じられ、準備がはかどらないことも多いものです。
そこで今回は、着物を普段着として着る際に準備するものについてご紹介したいと思います。

一つ目は、肌襦袢です。
肌襦袢は、下着として活用するもので、着物を着る際の必需品です。
また、着物を普段着として着用する場合には、襟が大きく開いたシャツでも代用可能です。

二つ目は、長襦袢です。
長襦袢は、肌襦袢の上に着用します。
セパレートタイプの二部式襦袢もあるので、初心者には大変おすすめです。

三つ目は、着物を固定するための腰紐です。

四つ目は足袋で、正式な場では白足袋が基本ですが、普段使いの場合は色足袋や柄足袋もおしゃれです。

そして、五つ目は伊達締めです。
長襦袢と着物の上にそれぞれ着用するので、二本用意しておくことが好ましいでしょう。

以上のように、着物や帯といった基本的なものの他にも準備するべきものが多くありますね。
しかし、着物で生活することによって、趣のある風流を感じることができますよね。
皆さんも、日常生活に和を取り入れて、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

帯の種類とその特徴

帯は、その色や柄によって着物の雰囲気を左右するので、着物選びと同じくらいに帯選びにも慎重になる方が多いのではないでしょうか
また、結び方によっても大きく印象が変わるものです。
しかし、帯の具体的な種類や名前などは、あまり知られていないように思われます。
そこで今回は、三つの帯の種類とその特徴についてご紹介したいと思います。

一つ目は、袋帯です。
袋帯は、最も格式の高い帯で、訪問着、振袖の合わせることが多いです。
また、二重太鼓に結ぶのが一般的で、飾り結びをすることが多いでしょう。
幅も長さもあるので、様々な結び方が可能になります。

二つ目は、名古屋帯です。
名古屋帯の一番の特徴は、結びやすいことです。
また、カジュアル使いがおすすめ紬や小紋に合わせることが多いと言えます。
その際には、一重太鼓で結ぶことが多いです。

そして三つ目は、半幅帯です。
手軽に取り扱うことができる半幅帯は、デザインが豊富で、自分好みのものを見つけやすいことが最大の特徴でしょう。
そして、小紋や紬に加えて、浴衣に合わせることもできるので初心者にとっても取り入れやすい帯です。

以上のように、それぞれの帯に特徴があり、場面や合わせる着物に応じて適切な帯を選ぶ必要があります。
皆さんも、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

着物を普段着として活用しよう!


最近では、日本文化を見なおす風潮が高まり、和装を普段の生活に取り入れることが流行っていますよね。
そして、普段着として着物を着ることに挑戦してみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、普段着として着物を着用する際のポイントについてご紹介したいと思います。

一つ目のポイントは、着物の生地です。
振袖や訪問用の着物と違って、普段着の着物は動きやすく、機能性に富んだ生地が好ましいですよね。
具体的には、木綿やポリエステルの生地がおすすめです。
特に、ポリエステルは洗濯することも可能でメンテナンスしやすい生地ですので、取り入れやすいと言えるでしょう。

二つ目のポイントは、帯です。
帯に関しても、きつくなりすぎずに、普段使いできるものが適しているでしょう。
したがっで、半幅帯や名古屋帯といったカジュアル使いもできる帯がおすすめです。

普段の生活に着物を取り入れて、和の文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
着物に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。