ホーム>店主ブログ>着物のアラカルト>訪問着とは
着物のアラカルト

訪問着とは

「着物のアラカルト」のカテゴリでは着物の種類や用途など、初歩的なものからわかりやすく紹介しています。


皆さん、着物にも種類があるのをご存知でしょうか?
今回は、着物の種類の一つ、訪問着を紹介します。

訪問着とは、黒留袖・色留袖に次ぐ準礼装着物で未婚、既婚関係なく着ることのできる着物です。結婚式や各種パーティー、七五三やお宮参りだけでなく入学式や卒業式にまで着ていくことができる着物でもあり、広く着られています。
また、一着の訪問着を年代に合わせて帯を替えるなどして、長い期間着続けられることも特徴の一つであると言うことができます。

訪問着は、絵羽模様になっています。
絵羽模様とは、模様付けをする前に模様が縫い目で切れないように白生地を裁断し、着物の形に仕立てます。染色や刺繍などをする際には仮仕立てを解き、加工してから仮絵羽の状態にして販売されています。
そのため、模様が途切れることなく続いていることが特徴とも言えるでしょう。
また、裏地である八掛が表生地と同じものを使用します。八掛が表生地と異なるものを使っているものよりも同じ生地を使っているものの方が格式が高く、よく似た付け下げと大きくことなる点は、これらの点と言うことができるでしょう。

訪問着は、長く広く着ることのできる着物です。
ぜひ、一着作ってみてはいかがでしょうか。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.ikumiya.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/152

ページ上部へ