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2017年7月

袋井市のイベントなど

袋井市の個店セミナー(街ゼミ)の募集のご案内を7月24日から募集していましたが、定員の8名に達しましたので締め切らさせていただきます。

講座の詳細は7月7日のブログ(袋井市個店セミナー)でご覧ください。

 

8月5日にはふくろい夏祭り2017が当店付近の商店街で開催されます。

時間は午後5時から午後9時まで、イベントのための交通規制(歩行者天国)は午後4時からです。

例年人通りがとても多く賑わいを見せるイベントです。

昨年の写真を3枚ほど紹介します。

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この日からふくろい遠州の花火(8月11日、山の日)まで花火ウィークと称して大売りなどを各商店で行うことになっています。

いくみやでも浴衣や浴衣帯を大幅割引しますので、チャンスをお見逃しなく!

下駄の履き方~間違っている?~

浴衣を着たときには足下も和装に合わせてかわいらしくコーディネートしたいですよね。
そんな場合に大活躍である下駄などの和装履物にはきちんとした履き方があるのですが、あなたは知っていますか?

多くの人が間違って履いてしまっているのです。

下駄についている紐を鼻緒というのですが、その股先までぐっと指を入れてビーチサンダルのように履いていませんか?
実はこの履き方、間違った履き方なのです。
指を奥まで入れるのではなく、ひかえめに余裕をもたせて入れます。
足にぎゅっと力を入れない方が粋な履き方とされているのです。

また、靴などとは違い、かかとは2~3cm出して履くのが正しい履き方になっています。
​このようなポイントを知っている方は少なかったのではないでしょうか?

それに加えて歩き方も大切となっており、腿(もも)から軽く上げるようにして歩きましょう。
カランコロンと良い音で下駄が鳴れば、きちんと歩けている証拠です。

あなたは下駄を正しく履いてきちんと歩けていましたか?
お祭りなどで履く際には、是非思い出してくださいね。

下駄の履き方~痛くない鼻緒の選び方~

下駄を履くときに起こる一番のトラブルが、鼻緒がすれて痛い、ということではないでしょうか。
慣れない下駄で歩く際、誰もが直面したことがある問題だと思います。
足が痛くてせっかく和装で出かけているのに楽しめなくては残念です。

そもそも鼻緒とはなにで作られているのでしょうか。
実は鼻緒の中身には、ボール紙や新聞紙を丸めたものが使われていることが多いのです。
そのほかに、麻布、綿が入っていることもあります。


ゆえに綿が少ない鼻緒は、ボール紙に近いような肌触りとなっているのです。
これでは、痛みを伴うこともうなずけてしまいますよね。
そのため、綿の多いふっくらとした鼻緒を探すことが大切です。


ボール紙とは違い柔らかいので、痛みが少なくなります。
また、素材以外に太さも重要です。
細い鼻緒を選ぶのではなく、ある程度幅のある鼻緒の方が楽に歩けます。
およそ20mmを目安として、それ以上の太さの下駄を選びましょう。

下駄によって、その履き心地は全くといって良いほど変わってきます。
痛みを気にしなくても良いように、購入時にはしっかりチェックしてください。

一つ一つ違いが出る手作りの下駄

いくみやの下駄の中で、今回は市原達治氏が手掛けた駒下駄についてご紹介します。

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この下駄は樹の器の作家の市原達治氏によって、一つずつ手作りされているので、台の柄も全く同じものはなく、オリジナル性の高い下駄になっています。手作業の素朴さも感じられ、大変深みのある仕上がりでどんな和服にもよくあうものでしょう。
 

台の部分は紅葉の柄を軽い会津桐に彫刻刀で彫り、赤ベースの漆で彩色し、さらに黒漆で仕上げています。

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また、下駄の歯のサイドにも前後左右を入れ替えて紅葉が彫られていて、歯と台は一つの木からなる一体のものなので、耐久性も高いものとなっています。

さらに、鼻緒は台の色と調和していて、素朴さを兼ね備えたえんじ系の木綿の鹿の模様を用いています。

2枚歯の下駄自体珍しく、完全な手作業で出来ている製品なので、愛着も湧いてくることでしょう。
 

この下駄は浴衣以外の普段のお着物などでも上品さを演出することができ、やはり足元がしっかりしている女性は魅力的です。

まだ、下駄をあまり持っていないという方は、一品物の手掘り漆塗りの下駄を検討してみてはいかがでしょうか。

この品の通販ページ:geta058: 下駄 二枚歯 手掘り・漆塗り もみじの台 市原達治作 女性用

浴衣の洗濯の仕方とは ~後編~

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浴衣は家庭で洗濯できるのであれば、家計的にもできるだけ洗濯したいものです。

今回は浴衣の洗濯の仕方、洗濯機に入れてからの工程についてご紹介します。

衿にしつけをつけ、シミや汚れの事前処理をした後は、いよいよ洗濯機に入れます。
洗濯機に入れる時ですが、そのまま入れてしまうのは、しわがよってしまう原因となるので良くありません。
きちんとたたんでサイズがぴったりの洗濯ネットに入れたものを洗濯機に入れることがシワを作らないポイントです。
また、洗濯機のコースは手洗いコースに設定し、中性洗剤を入れて洗ってください。
 
 
そして、洗濯が終わったら、すぐに風通しの良い日陰に浴衣を干しましょう。
脱水後に放置してしまうのも、シワの原因となります。
さらに、直射日光の下で乾かすと、色あせの原因ともなってしまいますし、素地が傷んでしまうので絶対に避けましょう。
 
 
このようにいくつかの注意点を押さえておくと、浴衣をご家庭で洗濯してもクリーニングに出すのと同じくらいきれいに洗濯ができます。
最後に浴衣をきれいに畳んで収納して、来シーズンの浴衣を楽しみましょう。
 

ゆかた「昔ながらの桶洗い」のおすすめ

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浴衣のクリーニングは当店の着物加工の委託先の「ゆかた、昔ながらの桶洗い」をお勧めしています。

これは石油溶剤などのクリーニングと違い、実際に桶に水を張り丁寧に押し洗いをします。

しかも1年を通して15℃前後の安定した水温の地下水をたっぷり使用しています。

押し洗いの後の糊付け、張り・乾燥などを経て整理仕上げもとても丁寧で、たとう紙に入れてお納めします。

当店にお持ちいただければ、通常の平や綿紅梅の浴衣は税別2,300円、絞り浴衣は税別3,500円で承っています。

浴衣の洗濯の仕方とは ~前編~

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 浴衣は夏場に着るものだからこそ、汗をかいてしまうものなので、ワンシーズンごとに必ず洗濯が必要になってきます。

浴衣を家で洗濯すると素地が傷んでしまったりするのが心配でクリーニングに出す方も多くいるでしょう。

しかし、毎年着た浴衣をすべてクリーニングに出すのは費用もかかりますし、クリーニングまで期間が開いてしまうとシミなどが取れにくくもなります。

きちんとした洗濯方法を知っておくと、ご家庭でも浴衣を洗濯することができるので、今回は浴衣の洗濯の仕方についてご紹介します。

 まず、型崩れを防止するために衿にしつけをかけます。
木綿糸でざっくりと波縫いするだけで衿の型崩れを防ぐことができ、安心です。
衿がよれていなくてきれいな浴衣はグッと美しく見えるものです。
少し面倒な作業ですが、家庭で洗濯する場合は、できるだけしつけ縫いを施しておきましょう。
 
そして、次にシミや汚れを落としていきます。
食べ物の汚れですと、部分洗い専用の洗剤を使い、汗やほこりなどの汚れであれば、中性洗剤の原液をかけて、つけおきしておきましょう。
事前に部分的につけおきすることで、汚れが落ちやすくなります。
ただ、洗剤によっては素地を傷めたり色落ちの危険があるので、洗剤の表記には注意しましょう。
 
洗濯機に入れてからの工程は明日のブログ記事でご紹介します。

ゆかた「昔ながらの桶洗い」のおすすめ

2017715105834.jpg

浴衣のクリーニングは当店の着物加工の委託先の「ゆかた、昔ながらの桶洗い」をお勧めしています。

これは石油溶剤などのクリーニングと違い、実際に桶に水を張り丁寧に押し洗いをします。

しかも1年を通して15℃前後の安定した水温の地下水をたっぷり使用しています。

押し洗いの後の糊付け、張り・乾燥などを経て整理仕上げもとても丁寧で、たとう紙に入れてお納めします。

当店にお持ちいただければ、通常の平や綿紅梅の浴衣は税別2,300円、絞り浴衣は税別3,500円で承っています。

浴衣を脱いだ直後のお手入れについて

  浴衣は一年に数回しか着る機会がないものですが、夏場に着るものなので、やはり汗やよごれを吸ってしまい、放置しておくとシミやしわの原因になってしまいます。

せっかくいい浴衣を持っているのなら、長持ちさせたいものです。


そこで今回は浴衣を脱いだ直後のお手入れ方法についてご紹介します。

まず、浴衣を脱いだら、すぐに、専用のハンガーにかけて、一晩つるすことが重要です。

出来るだけ風通りの良い場所に干しておくと、ある程度湿気やしわがとれ、直近に着る機会があるのであれば、洗濯せず着用してもよいでしょう。

帯はあまり汗を吸っていないだろうと言って放置するのではなく、意外と湿気ているものなので浴衣と同じように着るたびに干すことが大切です。

また、食べ物などをこぼしてしまってシミがついてしまった場合には、すぐに洗うようにしましょう。

シミは早ければ早いほど落ちやすいので、クリーニングなどに出す前に、自分で汚れてしまった部分を重点的に洗うことで、応急処置ができます。
 
浴衣は脱いだ後のケアで次回もきれいに着れるかが変わってきます。
せっかくの浴衣を長持ちさせるためにも、脱いだ直後の処理もしっかりと行いましょう。

明日と明後日は浴衣をご家庭で洗濯する方法について説明します。

 

ゆかた「昔ながらの桶洗い」のおすすめ

2017715105834.jpg

浴衣のクリーニングは当店の着物加工の委託先の「ゆかた、昔ながらの桶洗い」をお勧めしています。

これは石油溶剤などのクリーニングと違い、実際に桶に水を張り丁寧に押し洗いをします。

しかも1年を通して15℃前後の安定した水温の地下水をたっぷり使用しています。

押し洗いの後の糊付け、張り・乾燥などを経て整理仕上げもとても丁寧で、たとう紙に入れてお納めします。

当店にお持ちいただければ、通常の平や綿紅梅の浴衣は税別2,300円、絞り浴衣は税別3,500円で承っています。

 

 

懐かしい竹かごバッグ入荷

懐かしいスタイルの竹かごバッグ、2点入荷しました。

籐のように編んで作られています。

大きさはかつての買い物かごぐらいでいろいろ入ります。

横幅:約35㎝、高さ:約25㎝、まち巾:約15㎝

201771315502.jpg上部の布は、なんと大島紬。おしゃれな紐もついています。

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店頭価格は9800円(税込み)とお手頃です。

通販ページには載せていませんのでお店に来てご覧ください。

又は気になる方はお電話ください(tel:0538-43-3030)

 

岡重、定番柄の浴衣、梅椿・ヤタガラス・金魚

当店では浴衣や振袖などで同じ柄を繰り返し扱うのは避けていますが、岡重の浴衣では人気があるため再入荷して通販ページに掲載しているものがあります。

今日はその中でも代表的な例を紹介します。

今年も岡重の「梅椿・ヤタガラス・金魚」を新しく仕入れて、繰り返し扱っているのです。

とはいってもメーカーが今年も生産しているために扱うことができるのですが・・・

いずれも人気がある証拠なのでしょうか?

まずは「梅椿 オフ」、可愛らしさが特徴のこの柄は年数も長く、衰えない人気があります。

この品の通販ページ【浴衣 岡重 梅椿 オフ 綿絽 仕立済:yus117

201771311477.jpg次は「ヤタガラス 浅葱」、3本足のヤタガラスが飛びかう姿が印象的です。

この品の通販ページ【浴衣 岡重 八咫烏(ヤタガラス) 浅葱 綿絽 仕立済:yus116

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もう一つは「金魚 オフ」。夏の風物詩らしく金魚の柄を探されている方もよく見かけます。

この品の通販ページ【浴衣 岡重 金魚 黒 綿絽 仕立済:yus115

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以上3点紹介しましたが、これらの柄は花火大会などで見かけることもあるかと思います。

さすがに明治・大正から続いている岡重の柄だけあって、いつの時代にも好まれているようです。

 

ふくろい遠州の花火、あと1ケ月

ふくろい遠州の花火まであと一か月、当店で扱っている有料観覧席のチケットも順調に売れています。

チケットに関するページはこちら

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今日は「ふくろいの花火への店主の雑感」です。

私は袋井市で生まれ育ち、一時期この土地を離れた時もありましたが、その後帰郷し家業を継ぎ呉服店を経営してきました。

地域の皆様や家族のおかげで何とか店を続けてこれたことは、大変ありがたく幸せに思っています。

地域とのかかわりの中でも、特にふくろい遠州の花火への思いは強いものがあります。

商工会議所の一員として運営にも参加したり、会場内のお弁当販売を請け負ったり、袋井駅の混雑の警護をしたり、もちろん清掃ボランティアにも参加したりしてきました。

現在このような全国でも有名花火に成長したのは、数多くの先輩諸氏の努力があり、袋井の企業による強力な後押し、市民のボランティアなどのご協力のたまものです。

ふくろいの花火の特徴を一言でいうと、全国の有名花火のいいところをコンパクトに凝縮したバラエティー豊かな花火であること。関東や中京圏からも来場しやすい距離なので、手軽に一流花火を楽しむことができるのです。

課題は地元の経済効果を上げることがまだまだで、宿泊・観光・グッズ販売など研究すべき課題が多くあります。

私、花火好きの人間としては、毎年この花火を見ることができる喜びを感じながら、仕事に生活に励んでいます。

店主のたわごとでした。最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

 

 

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